株式会社東京臨海ホールディングス
日本最大級の科学イベント サイエンスアゴラ開催
臨海副都心青海地区では、脱炭素化に向けた取組を推進するため、発電過程で有害物質を排出しないグリーン水素を活用した事業に取り組んでいます。このたび、株式会社東京臨海ホールディングスは、サイエンスアゴラ2024にブースを出展します。出展ブースでは水素を利用した発電の仕組みを学べるミニ実験を通じて、来場者の皆様に新しいエネルギーの可能性を体感していただく機会を提供します。
実験内容:水を水素と酸素に分解し、得られた水素を燃料として電気を生成。テレコムセンタービルを模したジオラマに光を灯す実験を行います。
実験企画:株式会社A-Co-Labo
1. サイエンスアゴラ2024概要
日本最大級の科学イベント(主催:国立研究開発法人科学技術振興機構)
(1)開催期間:2024年10月26日(土)~10月27日(日)10:00~17:00
(2)会場:テレコムセンタービル/日本科学未来館
■アクセスリンク:https://scienceagora.jst.go.jp/2024/#access
■「サイエンスアゴラ2024」公式サイト:https://scienceagora.jst.go.jp/2024/#outline
(3)入場料:無料
2.出展概要
(1)出展場所:テレコムセンタービル1階 出展番号103
■出展概要リンク:https://scienceagora.jst.go.jp/2024/booth/103.html
(2)その他
・出展ブースは、武蔵野大学経営学部会計ガバナンス学科・鈴木純一ゼミのプロジェクト型課題解決実習(PBL)の一環として、同大学の学生たちと連携して取り組みます。
・青海南の魅力をわかりやすく伝える「青海南おさんぽマップ」をご紹介します。
協力:青海南エリア広報担当者連絡会
・小学生以下のお子様には、ゆりかもめの小児用一日乗車券をプレゼントいたしますので是非お越しください。(※プレゼントは数に限りがございますので、あらかじめご了承ください。)
協力:株式会社ゆりかもめ
【問い合わせ】
株式会社東京臨海ホールディングス
総務課企画担当 03-5500-0075
イベント詳細:https://www.tokyo-odaiba.net/event_lerning/science_agora_2024/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
音声ARで巡る東京カルチャー再発見の旅「新たな一歩と伝統が織りなす東京の音色」に出かけよう
最新技術・音声ARの活用により、東京の街がいつもと違って見える、そんな新しい観光体験をあなたへ。あなたは物語の主人公になる! 音声ARで東京の歌舞伎や浮世絵・相撲といった伝統芸能、そして世界に誇るkawaii文化やマンガ・アニメをより身近に・よりエキサイティングに感じられます。そんな伝統と革新の出会い、「Old meets New」な東京の魅力を再発見できるイベントが「新たな一歩と伝統が織りなす東京の音色」です!本イベントでは、GPSを使った音声ARガイド「SARF」を活用。現地で楽しめる限定コンテンツをたくさんご用意しています。あなたは主人公で、超豪華なナビゲーターとともに物語の世界へ。ストーリーを追体験しながら街歩きすれば、東京だからこその魅力を感じられます。さらにエリア内のスポットをすべて巡った人へナビゲーターから特典が!そんな豪華ナビゲーターは2025年2月3日(月)に発表します。今すぐ「SARF」アプリをダウンロードして、東京の街へ出かけましょう!
オリンピックの遺産を生かした複合型スポーツレジャー施設、有明『livedoor URBAN SPORTS PARK』で体を動かす喜びを分かち合おう
2020年東京五輪の舞台のひとつ、有明。その跡地の一部に、複合型スポーツレジャー施設『livedoor URBAN SPORTS PARK(ライブドアアーバンスポーツパーク)』がオープンした。2024年10月12日に全面開業を迎え、アーバンスポーツに興じたり散歩がてら立ち寄ったりする人々で早速にぎわっている。
【東京街角クイズ】この写真、どこの交差点でしょう?
道と道が交わる交差点は、街の重要な顔のひとつ。大きな交差点はその地域の象徴的な場所になることも多く、見知った景色が多いはず。そんな交差点の風景を、あなたは普段どこまできちんと記憶しているか腕試し! 「東京の交差点」クイズです。出題範囲は東京23区(のなかでも都心寄り)、よく知られた道が交わる大きめの交差点ばかりなので、ぜひ全問正解を目指してもらいたい。出題写真の交差点名にはボカしを入れたが道路名は見えるものもあるので、ヒントが足りない場合は拡大してみるのもアリ。また、解答には正式な交差点の名前と交わる道の通称道路名も記載している。街の名前や地名・エリア名だけでなく、「⚪︎⚪︎通りと△△通りの××交差点!」と回答できれば完璧だ。【ご注意!】各出題画像のすぐ下にヒント、さらにその後矢印の下に解答・解説を記載している。勢い余って答えが見えちゃうことのないよう、ゆっくりとスクロールしながら挑戦されたし。いざ、チャレンジ!
蔦重が生きた吉原の、江戸時代と令和をつなぐ場所へ。大河ドラマ『べらぼう』ゆかりの地を歩く【其の壱】
2025年の大河ドラマは、江戸時代中期から後期にかけて一世を風靡した版元・蔦屋重三郎(つたや じゅうざぶろう)が主人公。今で言うところの出版社経営者であり、超一流のアートディレクターである。武将や貴族、憂国の志士などと違い、市井の民の物語という異色の大河ドラマとして開始前から話題に事欠かない。そして第1回目の放送から大いに話題を提供し、視聴者の耳目を集めている。まさに「江戸のメディア王」を扱ったドラマにふさわしいスタートダッシュともいえるだろう。とにかく小気味いいテンポで話が進んでいくようなので、まずは蔦屋重三郎という人物を育んだ吉原という土地の今、東京都台東区を訪ねてみることにしたい。