株式会社ウミネコアーキ
2025年春頃オープン予定の“地域のダイニングキッチン”をコンセプトにした「新横浜食料品センター」の情報を発信していきます。出店者・入居者も絶賛募集中!
ティザーサイト:https://snfc.jp
Instagram:https://www.instagram.com/snfc_shinyokohama
建築設計を中心にコンセプト企画から不動産業、施設運営までトータルプロデュースする“well-doing Company”株式会社ウミネコアーキ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:若林拓哉、以下、ウミネコアーキ)は、本日2024年10月21日(月)に“地域のダイニングキッチン”をコンセプトにした「新横浜食料品センター」のティザーサイト公開をお知らせいたします。当施設は2025年春頃オープン予定となっており、弊社では当プロジェクトの企画・建築設計・不動産・運営を一貫して手掛けております。
横浜市港北区篠原町に新たに生まれる、地域のための食の拠点
「新横浜食料品センター」は、誰もがいつでも気軽に立ち寄れる“地域のダイニングキッチン”をコンセプトにした、まるで家の延長のような食の拠点です。
ここには多彩なキッチンや食事の場があり、様々な背景をもった人々がそれぞれ思い思いに食の時間を過ごすことができます。食卓の風景を再発見し、食を通じて住民同士の関係性を深める、コミュニティの新たな中心地となることを目指しています。
それぞれのフロアで異なる表情を見せる食の形
テナントや住居にあるキッチンだけでなく、時間貸しのシェアキッチンや自由に使えるコモンキッチン、屋外のアウトドアキッチンなど様々な使い方ができるキッチンを設ける予定です。また、テナント・住戸の隙間や屋上は地域住民も自由に使うことができるようにすることで、ダイニングの場も開くようにしています。施設全体をとおして、出店者・入居者だけでなく、近隣住民も気軽に食事をしたり料理をしたりできる、開かれた食の場を創り出していきます。
1Fフロアプラン
1Fは飲食店や食品を扱う店舗、菓子工房、共用のアウトドアキッチンなどを考えております。
2Fフロアプラン
2Fは食にまつわる生活雑貨の店舗や誰でも使えるコモンキッチンなどを考えております。ウミネコアーキの事務所も入居します。
3Fフロアプラン
3Fは住居スペースとなっております。2-3Fメゾネット形式の店舗兼用住宅が3戸、単独住戸が1戸あります。
RFフロアプラン
屋上には共用テラスがあり、プランターでハーブや果樹を育てるシェア農園を設ける予定です。
出店者・入居者募集中!
「新横浜食料品センター」は、飲食店・店舗の出店者および店舗兼用住宅・住宅の入居者を絶賛募集中です。ご興味のある方、話だけでも聞いてみたい方もお気軽にご連絡ください。
「新横浜食料品センター」は便利な機能や設備がすべてが揃っているわけではありません。その代わりに、出店者・入居者自身が主体的に関わることのできる余白が沢山あります。そういったモチベーションのある方と一緒に場をつくっていきたいと考えております。
お惣菜屋さんを開きたい、食のイベントをやってみたい、みんなで料理がつくれる場所を探している、パン屋さんを営業したい、こだわりのカフェをやりたい、住みながら仕事をしたい、開業してみたいが場所探しに悩んでいる 等々、ご希望を併せてお伝えください。
お問い合せはティザーサイトのフォームよりご連絡ください。
https://snfc.jp
「新横浜食料品センター」について
所在地:〒222-0026 神奈川県横浜市港北区篠原町2803-3
アクセス:
・東急新横浜線/相鉄新横浜線/横浜市営ブルーライン「新横浜」駅出口2から徒歩5分
・JR横浜線「新横浜」駅北口から徒歩8分
・東海道新幹線「新横浜」駅東口から徒歩7分
・JR横浜線/東急東横線「菊名」駅から徒歩14分
企画・建築設計・不動産・運営:株式会社ウミネコアーキ
構造設計:yasuhirokaneda STRUCTURE
ランドスケープデザイン:アオイランドスケープデザイン合同会社
イラスト:イスナデザイン
新横浜駅から南側の、起伏が激しく坂道や細い道も多い、昔ながらの閑静な住宅地である篠原町。近くには幼稚園・保育園や小学校、中学校、個人商店が建ち並ぶ場所もあり、「新横浜食料品センター」はそんな暮らしの温かみを感じることのできる地域に佇んでいます。北側の新横浜駅周辺は駅ビルやチェーン店がひしめき合うビジネス街で、日産スタジアムや横浜アリーナのイベント時には大変賑わうため、南北のコントラストが特徴的です。
「新横浜食料品センター」はもともと1964年の東海道新幹線開通に伴って新たに移り住んできた人々向けに、生活に必要な肉・魚・野菜などの生鮮食品や雑貨などの店舗を集めた当施設のコンセプトを受け継いでいます。
株式会社ウミネコアーキ
わたしたち株式会社ウミネコアーキは、一人ひとりがより良く行動できるようにするための事業を展開する"Well-doing Company"です。それを実現するうえで、わたしたちは建築空間を最も重要な存在として位置づけています。しかしながら、ただ建築空間をつくるだけではそれを実現することは困難です。そのため、わたしたちは建築設計のみならず、その前提となる調査研究・企画・コンサルティングから竣工後の不動産・管理運営に至るまでトータルデザインすることで、“well-doing”な場をつくりあげることを目指しています。
代表取締役:若林拓哉
オフィス:神奈川県横浜市港北区篠原町2813
設立:2022年1月11日
事業内容:建築設計業・企画コンサルティング業・不動産運営管理業 等
コーポレートサイト:https://uarchi.jp/
■本件に関するお問い合わせ先
E-mail:[email protected]
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
その三角地帯には何がある? 足立区と八潮市の河川・用水路合流地点を巡る【「水と歩く」を歩く】
2024年の11月頃、酉の市の起源と言われている足立区花畑(はなはた)の花畑大鷲神社に行こうと思い地図を見ていたところ、その近くに気になる場所を見つけた。毛長川(けなががわ)と伝右川(でんうがわ)、綾瀬川の3つの河川が集まる合流地点があり、河川に囲まれた三角地帯の先端は「桑袋(くわぶくろ)ビオトープ公園」となっている。いったいどんな風景が広がっているのだろうと気になり、訪れてみることにした。さらに足立区花畑から綾瀬川を渡り埼玉県八潮市に向かうと、そこにもまた河川の合流地点があることに気づく。今回は川や用水の流れに沿って歩きながら、その合流地点を巡る散策となった。
音声ARで巡る東京カルチャー再発見の旅「新たな一歩と伝統が織りなす東京の音色」に出かけよう
最新技術・音声ARの活用により、東京の街がいつもと違って見える、そんな新しい観光体験をあなたへ。あなたは物語の主人公になる! 音声ARで東京の歌舞伎や浮世絵・相撲といった伝統芸能、そして世界に誇るkawaii文化やマンガ・アニメをより身近に・よりエキサイティングに感じられます。そんな伝統と革新の出会い、「Old meets New」な東京の魅力を再発見できるイベントが「新たな一歩と伝統が織りなす東京の音色」です!本イベントでは、GPSを使った音声ARガイド「SARF」を活用。現地で楽しめる限定コンテンツをたくさんご用意しています。あなたは主人公で、超豪華なナビゲーターとともに物語の世界へ。ストーリーを追体験しながら街歩きすれば、東京だからこその魅力を感じられます。さらにエリア内のスポットをすべて巡った人へナビゲーターから特典が!そんな豪華ナビゲーターは2025年2月3日(月)に発表します。今すぐ「SARF」アプリをダウンロードして、東京の街へ出かけましょう!
オリンピックの遺産を生かした複合型スポーツレジャー施設、有明『livedoor URBAN SPORTS PARK』で体を動かす喜びを分かち合おう
2020年東京五輪の舞台のひとつ、有明。その跡地の一部に、複合型スポーツレジャー施設『livedoor URBAN SPORTS PARK(ライブドアアーバンスポーツパーク)』がオープンした。2024年10月12日に全面開業を迎え、アーバンスポーツに興じたり散歩がてら立ち寄ったりする人々で早速にぎわっている。
【東京街角クイズ】この写真、どこの交差点でしょう?
道と道が交わる交差点は、街の重要な顔のひとつ。大きな交差点はその地域の象徴的な場所になることも多く、見知った景色が多いはず。そんな交差点の風景を、あなたは普段どこまできちんと記憶しているか腕試し! 「東京の交差点」クイズです。出題範囲は東京23区(のなかでも都心寄り)、よく知られた道が交わる大きめの交差点ばかりなので、ぜひ全問正解を目指してもらいたい。出題写真の交差点名にはボカしを入れたが道路名は見えるものもあるので、ヒントが足りない場合は拡大してみるのもアリ。また、解答には正式な交差点の名前と交わる道の通称道路名も記載している。街の名前や地名・エリア名だけでなく、「⚪︎⚪︎通りと△△通りの××交差点!」と回答できれば完璧だ。【ご注意!】各出題画像のすぐ下にヒント、さらにその後矢印の下に解答・解説を記載している。勢い余って答えが見えちゃうことのないよう、ゆっくりとスクロールしながら挑戦されたし。いざ、チャレンジ!