VITRO
見るだけで、瞑想できる照明で健康経営やウェルビーイングな社会に貢献
報道関係者各位
2024 年 10 月 16 日
VITROのTHE PORTABLE NATURE DEWが、このたび 2024 年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。DEWは使いやすさと安全性を追求しながら生活シーンに調和するデザインに取り組んだ結果、高く評価されました。今回の受賞を契機にDEWの販売拡大を図るとともに、ものづくりにおけるデザインの活用を積極的に推進し、ブランドイメージの向上に務めてまいります。
□ 製品名称:THE PORTABLE NATURE DEW
□ 製品概要:SNSやIT産業の発展など、情報爆発時代に人は無心になれる時間を求めている。 一方で多忙なため心を落ち着ける時間がない。 そこで考えたのは、見るだけで瞑想できる照明DEW。 マイクロポンプによって水が循環する仕組みとなっており、 LED×水による光で、瞑想状態を創出。マインドフルネスな状態へと導きます。DEWの使用前後の評価で、ウェルビーイング度が4.5倍向上、ストレス軽減度が3.8倍の効果が得られました。(※自社調べ)
□ デザイナー:VITRO デザイナー 高橋良爾
□ デザイナーからのコメント
DEWを作り始めて13年目になりました。エンジニアや投資家、行政、クラウドファンディングサイトの皆様、100BANCHの皆さまなど、多くの方々のご協力のリレーを経て、作品を商品へと昇華することができました。これからDEWを皆様のもとに届けてる活動に力を入れていきたいと思いますので、何卒よろしくお願いいたします。
□ グッドデザイン賞審査委員による評価コメント
照明器具という範疇で理解すべきではない製品であり、それ自体を鑑賞の対象とするオブジェとして、魅力が感じられる一つの作品となっている。光と水滴による繊細な演出は開発意図の通り、鑑賞者の内面に働きかける効果を生んでいる。本体形状や構成要素間の関係、表面の仕上げも、その表現を際立たせることに寄与している。類似製品の存在しない独自の製品であり、使用目的や環境によっては高い価値を生み出すことが期待できる。
□ グッドデザイン賞ウェブサイトでの紹介ページ
https://www.g-mark.org/gallery/winners/20852
グッドデザイン賞とは
1957 年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「G マーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
https://www.g-mark.org/
VITROについて
VITROは試験管を意味し、高橋良爾が代表を務めるほぼひとりメーカー。
これまでにスマートリングRINGO PAYや世界最小級のArduino互換基板 8pino、
雲のような靴KUMOKKUTU、一輪を花束にする花瓶Non Flower-loss Vaseなどを制作。
テクノロジーとデザインをかけ合わせることで、ワクワクするような生活を作ることを目標に活動。
グッドデザイン賞ベスト100受賞やミラノサローネサテリテの永久保存作品に選定されるなど。
VITRO WEBサイト
https://www.vitro.jp/
※DEWの写真データを用意しています。
下記お問い合わせ先までご請求ください。
VITRO 担当 高橋 mail : [email protected]
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
【東京レトロゲームさんぽ】ドラゴンクエスト~未知の世界への冒険は今からでも始められる
RPG(ロールプレイングゲーム)とはなにか? 定義は難しいが、物語があり、主人公が成長していくゲームだと言われている。明確ではなくとも、感覚的に理解されている言葉だろう。RPGというジャンルをメジャーにした『ドラゴンクエスト』(以下ドラクエ)のすごさは、徹底的に「親しみやすく、遊びやすくした」ところに集約される。マニアしか知らない、もっと言えばマニアしか理解できないと思われていたものを、『ドラクエ』は面白さの本質を柔軟に伝えてくれたのだ。それゆえ世界的な支持を獲得し、最新作のナンバリングは11を数えるほどだ。さらに、多くのリメイクや派生作品まで生み出している。ゲーム専用機だけでなくPC、スマホも含めて、実に多くのプラットホームで遊べるようになっているのだ。
その三角地帯には何がある? 足立区と八潮市の河川・用水路合流地点を巡る【「水と歩く」を歩く】
2024年の11月頃、酉の市の起源と言われている足立区花畑(はなはた)の花畑大鷲神社に行こうと思い地図を見ていたところ、その近くに気になる場所を見つけた。毛長川(けなががわ)と伝右川(でんうがわ)、綾瀬川の3つの河川が集まる合流地点があり、河川に囲まれた三角地帯の先端は「桑袋(くわぶくろ)ビオトープ公園」となっている。いったいどんな風景が広がっているのだろうと気になり、訪れてみることにした。さらに足立区花畑から綾瀬川を渡り埼玉県八潮市に向かうと、そこにもまた河川の合流地点があることに気づく。今回は川や用水の流れに沿って歩きながら、その合流地点を巡る散策となった。
音声ARで巡る東京カルチャー再発見の旅「新たな一歩と伝統が織りなす東京の音色」に出かけよう
最新技術・音声ARの活用により、東京の街がいつもと違って見える、そんな新しい観光体験をあなたへ。あなたは物語の主人公になる! 音声ARで東京の歌舞伎や浮世絵・相撲といった伝統芸能、そして世界に誇るkawaii文化やマンガ・アニメをより身近に・よりエキサイティングに感じられます。そんな伝統と革新の出会い、「Old meets New」な東京の魅力を再発見できるイベントが「新たな一歩と伝統が織りなす東京の音色」です!本イベントでは、GPSを使った音声ARガイド「SARF」を活用。現地で楽しめる限定コンテンツをたくさんご用意しています。あなたは主人公で、超豪華なナビゲーターとともに物語の世界へ。ストーリーを追体験しながら街歩きすれば、東京だからこその魅力を感じられます。さらにエリア内のスポットをすべて巡った人へナビゲーターから特典が!そんな豪華ナビゲーターは2025年2月3日(月)に発表します。今すぐ「SARF」アプリをダウンロードして、東京の街へ出かけましょう!