株式会社クオーターバック
浅草は150年以上の歴史を持つ革とものづくりのまち。100年超級の老舗革問屋から、パリ国際サロン賞・受賞アーティストまで、「浅草エーラウンド2024」の出店者が公開されました。
11年目となる今年は、「Open for New Experiences ―ひとりでは見えない未来との出会い―」をテーマに掲げ、出店者のみなさま・来場者のみなさまの新しい出会いを演出していきたいと思っています。
世界的な観光都市・浅草の北側に広がる奥浅草エリア。
ここは、地場産業の皮革産業を中心に、
ものづくりにこだわりを持つ多くの人が働く地域です。
浅草エーラウンドは、そんなものづくりが盛んな奥浅草エリアをめぐり、
この地域の文化を体感していただくイベントです。
ふだんは公開していない職人たちの工房を見て話に耳を傾ける。
職人たちの手ほどきを受けて、自分だけのアイテムを作ってみる。
ガイドに案内をしてもらいながら、まちに触れるツアーに参加する。
私たちは、さまざまな楽しみ方を用意してお待ちしています。
浅草の奥にある深遠なる文化を、
あなたの目で、手で、耳で味わってみてください。
INDEX・エーラウンドの歩き方・浅草エーラウンド2024出店者リスト・[コラム]なぜ浅草のまちは、靴のまちと言われているのか。・浅草クラフトラリー~自分だけのレザーポーチをつくろう!~・会期中のツアー・イベント一覧・浅草エーラウンド2024MAP
浅草エーラウンド2024公式ガイドブックのダウンロードはこちらから浅草エーラウンド2024公式ガイドブック[ダウンロード版]の配布を開始いたしました。実行委員会、出店者のみなさま、イベントプログラムの協力者のみなさま等、たくさんの方々のおかげで今年も大変充実した内容に仕上がりました。
浅草エーラウンド2024公式ガイドブック[ダウンロード版]
ぜひ、ダウンロードいただき、浅草エーラウンド2024をどう楽しむか、計画を立ててみてください。エリアが広大かつイベントプログラムも充実しているので、事前に計画を立てておくとさらにお楽しみいただけるかと思います。
100年超級の老舗革問屋から、パリ国際サロン賞・受賞アーティストまで。「浅草エーラウンド2024」を彩る出店者が公開。
浅草エーラウンド2024の出店者が決定したのでお知らせします。今年は昨年を上回る50以上の出店者が集まりました。出店内容や出店日など詳細については、こちらからダウンロードいただくか、10月上旬に出店者ページがサイト上に公開されるので今しばらくお待ちください。
皮革産業の集積地として150年の歴史のある浅草の皮革プロフェッショナルが集結! 皮革に直接触れられる場・様々な疑問質問を聞ける場・身近に感じてもらう場「浅草革イチ」も開催されます!
■開催概要
イベント名称:浅草エーラウンド2024(Asakusa A-ROUND 2024)
開催日時:2024年10月18日(金)・19日(土)・20日(日)午前10時~午後6時(最終日のみ午後5時まで)
※各店によって異なります
開催場所:浅草・奥浅草エリア(台東区北部の隅田川西側、浅草国際通り~言問通り~明治通り一帯)
参加店舗等:約50事業者
参加費:無料(一部ワークショップなどは有償)
参加方法:基本的にどこからでも参加できますが、まずはツーリストインフォメーション(隅田公園リバーサイドギャラリー)に立ち寄ってガイドブック兼エリアMAPを手に入れることをおすすめします ※一部ワークショップなどは事前申し込み必要な場合あり
公式サイト:http://a-round.info/
Facebook:https://www.facebook.com/A.ROUND.ASAKUSA/
Instagram:https://www.instagram.com/a_round.asakusa/
主催:エーラウンド実行委員会
後援:台東区、東京商工会議所台東支部
【ツーリストインフォメーション】
隅田公園リバーサイドギャラリー(東京都台東区花川戸1-1-1)
アクセス
東武スカイツリーライン浅草駅正面口より徒歩2分、東京メトロ銀座線・都営浅草線浅草駅7番出口より徒歩4分
■奥浅草について
奥浅草は浅草寺・言問通りの北側エリアで、浅草、今戸、東浅草、橋場、清川、日本堤、千束等の総称。明治維新後、下駄草履から西洋靴への変遷に伴い⽪革産業発展の地となった「革とものづくりの街」。猿若町(現浅草6丁目)の歌舞伎の江戸三座跡地をはじめ、吉原や数々の寺社が並ぶ歴史とロマンを感じるエリアでもあります。
■エーラウンド実行委員会について
エーラウンド実行委員会は、東京皮革青年会や東都製靴工業協同組合に参加する革や靴の関連業者が中心となり、地域内に店舗を構える商店主や、在住・在勤の有志が集まった任意団体です。2013年に産声をあげ、現在はコアスタッフ約10名、当日ボランティアを含めると延べ60名体制で運営しています。みな自らの店舗を通常通り営業しながら、合間を縫って開催準備を重ねてきました。
エーラウンド実行委員会事務局
[一般の方からのお問い合わせ先]
エーラウンド実行委員会事務局
〒111-0032
東京都台東区浅草6-20-6 聖天会館内
電話:03-3873-6564
Eメール:[email protected]
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
【東京レトロゲームさんぽ】ドラゴンクエスト~未知の世界への冒険は今からでも始められる
RPG(ロールプレイングゲーム)とはなにか? 定義は難しいが、物語があり、主人公が成長していくゲームだと言われている。明確ではなくとも、感覚的に理解されている言葉だろう。RPGというジャンルをメジャーにした『ドラゴンクエスト』(以下ドラクエ)のすごさは、徹底的に「親しみやすく、遊びやすくした」ところに集約される。マニアしか知らない、もっと言えばマニアしか理解できないと思われていたものを、『ドラクエ』は面白さの本質を柔軟に伝えてくれたのだ。それゆえ世界的な支持を獲得し、最新作のナンバリングは11を数えるほどだ。さらに、多くのリメイクや派生作品まで生み出している。ゲーム専用機だけでなくPC、スマホも含めて、実に多くのプラットホームで遊べるようになっているのだ。
その三角地帯には何がある? 足立区と八潮市の河川・用水路合流地点を巡る【「水と歩く」を歩く】
2024年の11月頃、酉の市の起源と言われている足立区花畑(はなはた)の花畑大鷲神社に行こうと思い地図を見ていたところ、その近くに気になる場所を見つけた。毛長川(けなががわ)と伝右川(でんうがわ)、綾瀬川の3つの河川が集まる合流地点があり、河川に囲まれた三角地帯の先端は「桑袋(くわぶくろ)ビオトープ公園」となっている。いったいどんな風景が広がっているのだろうと気になり、訪れてみることにした。さらに足立区花畑から綾瀬川を渡り埼玉県八潮市に向かうと、そこにもまた河川の合流地点があることに気づく。今回は川や用水の流れに沿って歩きながら、その合流地点を巡る散策となった。
音声ARで巡る東京カルチャー再発見の旅「新たな一歩と伝統が織りなす東京の音色」に出かけよう
最新技術・音声ARの活用により、東京の街がいつもと違って見える、そんな新しい観光体験をあなたへ。あなたは物語の主人公になる! 音声ARで東京の歌舞伎や浮世絵・相撲といった伝統芸能、そして世界に誇るkawaii文化やマンガ・アニメをより身近に・よりエキサイティングに感じられます。そんな伝統と革新の出会い、「Old meets New」な東京の魅力を再発見できるイベントが「新たな一歩と伝統が織りなす東京の音色」です!本イベントでは、GPSを使った音声ARガイド「SARF」を活用。現地で楽しめる限定コンテンツをたくさんご用意しています。あなたは主人公で、超豪華なナビゲーターとともに物語の世界へ。ストーリーを追体験しながら街歩きすれば、東京だからこその魅力を感じられます。さらにエリア内のスポットをすべて巡った人へナビゲーターから特典が!そんな豪華ナビゲーターは2025年2月3日(月)に発表します。今すぐ「SARF」アプリをダウンロードして、東京の街へ出かけましょう!