株式会社 ANWI
瞑想ルームやストレッチスペースで集中力を回復!斬新なアプローチで学習効率を向上!
スタディプレイス ラウンジ
株式会社ANWI(東京都渋谷区)は、東京都世田谷区池尻に会員制自習スペース「カフェみたいな自習室 スタディプレイス」を令和6年10月11日にオープンいたします。カフェのような居心地、図書館や有料自習室のような集中環境、そして集中力回復のためのリフレッシュゾーンを融合させた、新しいサードプレイス型自習室です。資格取得を目指す社会人を中心に、ライフスタイルとして勉強を習慣化したい大人に最適な空間を提供します。
【公式サイト】https://study-place.jp
エントランス
なぜカフェで勉強や作業をするとはかどるのか ~「カフェみたいな自習室」のねらい ~
誰もいない自宅やガランとした誰もいないコワーキングスペースより、適度に人がいるカフェのほうが作業がはかどる、といった経験はありませんか。これは心理学で「社会的促進」と呼ばれる現象(※4)で、その中でも「観客効果」と呼ばれる、単にそばに他者がいることで作業がはかどる効果です。
さらに、この「社会的促進」の中で「共行動効果」と呼ばれる、同じ作業を行っている他者が別にいることで作業がはかどる現象(※5)もあります。カフェでは単なる他者の目ですが、勉強や作業をする人だけが集まる空間に自分を置くことで、「みんながんばっているし、私もがんばろう!」という気持ちになります。
カフェの居心地の良いポジティブな空気感を残しつつ、作業に集中できる環境を提供し、さらに会員制とすることで「共行動効果」を生むような空間を作っていきます。
※4,5 サイコタム「社会的促進」
いま求められる社会人のための学習スペース。リスキリング(学び直し)のための「インフラ」
ベネッセによる調査によると、社会人の58%が「リスキリング(学び直し)」の必要性を感じています。(※1) ところが、SNS上でもカフェで勉強することへの賛否が分かれて議論になるなど、学習のためのスペースが足りていないのではと予見しています。
例えば、仕事後に勉強しようとしても、自宅以外では場所が少ないのが現状です。平成21年の時点でもカフェの56.2%が20時前に閉店(※2)でしたが、人手不足やコロナ禍以降の流れで閉店時間が早くなる流れがあります。公立図書館の84.2%が20時前に閉館(※3)してしまうため、少し仕事が長引いてしまうとカフェや図書館では十分な勉強時間を確保するのが難しくなってしまいます。
※1 ベネッセ
※2 厚生労働省 「喫茶店営業の実態と経営改善の方策」平成21年
※3 社会教育調査 令和3年度 統計表 図書館調査
こんな方にオススメ
・資格試験やキャリアップのために集中して勉強したい社会人の方
・長時間集中して作業に没頭したいクリエイターの方
・試験勉強やレポートの作成に集中したい学生の方
・リモートワークの作業をしたい方
・読書や学びを習慣にして知識を追求したい方
スタディプレイスの3つの特長
1. 選べる多様なシートとエリア
定番の仕切り付きスタディデスク、外界からの影響を軽減する「集中ルーム」、カフェ感覚のソファとデスクを融合させた「快適ソファデスク」、居心地よく作業ができる「ラウンジエリア」、さらに読書にぴったりな「くつろぎチェア」など多彩な選択肢をご用意しています。
集中とリラックスのための4つのエリア
用途に合わせてデスク・チェアが選べます
2. 学びをサポートする充実の設備
広々としたデスク(最大幅115cm)を多数ご用意。複数の教材やデバイスを同時に使えるため、試験勉強に最適です。また、スタディデスクと快適ソファデスクには全席に5段階調光・3段階調色のデスクライトを設置。目にやさしい環境で、長時間の学習でも快適に過ごせます。
快適なソファデスク
スタディデスク
スタディエリア
集中ルーム
モニター・文房具の貸し出し
ミニライブラリ
フォンブース
3. 新感覚のリフレッシュゾーン
学習の合間に心身をリフレッシュできるエリアを設置。ストレッチスペースで疲れた身体をほぐし、瞑想やパワーナップに適したリクライニングチェアで休憩できます。次のタスクに備えて集中力を回復させるための休憩空間を提供し、学習効率を高めます。
ストレッチスペース
瞑想ルーム
ソフトドリンク・挽きたてコーヒー飲み放題のドリンクバー
ラウンジテーブル
くつろぎチェア
施設について
スタディデスク (13席 / スタディエリア)…幅95~115cmの広いデスク。
スタディデスク(13席 / 集中ルーム)…幅105~115cmの広いデスク。
快適ソファデスク(12席 / スタディエリア)…前後に間仕切りを配置しプライベートスペースを確保。
ラウンジテーブル(8席 / ラウンジエリア)…カフェのような開放的な空間で学習や作業をしたい方に。
ラウンジカウンター(4席 / ラウンジエリア)…カウンタースタイルが好みの方に。
くつろぎチェア (2席 / ラウンジエリア)…合間のひと休みやのんびり読書に。
ドリンクバー (ラウンジエリア)…ソフトドリンクと挽きたてコーヒー飲み放題。
フォンブース (ラウンジエリア)…通話可能。
ストレッチスペース (リフレッシュゾーン)、瞑想ルーム (リフレッシュゾーン)
料金システム
利用頻度やライフスタイルに合わせて、8種類のプランがございます。
各プランの詳細、オープニングキャンペーンにつきましては、ホームページをご覧ください。
スタディプレイス公式サイト
https://study-place.jp/
プロデューサー コメント
私はこれまでノマドスタイルでさまざまなカフェで仕事をしてきました。その体験を通して、勉強する方が多いことに気付きました。また韓国・ソウルで「スタディカフェ」と呼ばれるお店が多数あるのを見て関心を抱きました。韓国のスタディカフェは基本無人なのですが、明るい雰囲気でリラックスできるスペースもあり、こんな場所があったら喜ばれるのでは?と思い、「カフェみたいな自習室 スタディプレイス 」を企画しました。私自身もコワーキングスペースのヘビーユーザーなのですが、実体験として空いているスペースよりも、適度に周りに人がいる環境の方がだらけにくく、その場の全員が作業や勉強に集中している空間では驚くほど集中できることを感じています。 また、個人的に長時間デスクに向かっていると身体をほぐしたくなるので、ストレッチスペースを設置しました。他にも無料貸出する書籍選びにこだわったり、大人の知的欲求にさまざまな角度で応えたいと思っています。勉強を辛く苦しいものと感じる方も少なくないと思いますが、この「スタディプレイス」を通じて、少しでもポジティブに楽しく取り組んで頂けるようなサポートができれば幸いです。
「カフェみたいな自習室 スタディプレイス」プロデューサー 池田二郎
高校卒業後、渡米しバスケットボール選手として活動。引退後、2003年よりフリーランスとしてスポーツおよび音楽関連のイベントプロデュースや、店舗プロデュースを手がける。 2005年に始まった代々木公園でのストリートバスケットボールトーナメント“ALLDAY”では、創設メンバーの一人として現在も競技面を統括。さらに、2006年のマイケル・ジャクソン来日時には通訳を担当。 2021年に株式会社ANWIを設立し、翌年2022年に表参道でギャラリースペース「MIL GALLERY JINGUMAE」をオープン。現在は、長年のノマド経験を活かし、「カフェみたいな自習室 スタディプレイス」を日本全国に展開することを目指している。
施設概要
名称: カフェみたいな自習室 スタディプレイス
所在地: 東京都世田谷区池尻3-1-3 MUTOH池尻ビルB1F
席数: フリーシート52席 + リフレッシュゾーン
広さ:208平米(63坪)
アクセス:東急電鉄田園都市線池尻大橋駅西口より徒歩30秒
スタディプレイス公式サイト https://study-place.jp/
池尻大橋駅からのアクセス
●本リリースに関する各種お問い合わせ
株式会社ANWI
東京都渋谷区神宮前4-25-28 2F
[email protected](担当:池田)
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
2月最初の午の日「初午」に食べるのは、京都でしか見かけない野菜・畑菜の辛子和え
1~2月頃、京都市内の昔から営んでいる八百屋さんを訪れたことってありますか? その時期の京都でしか見かけない野菜が並んでいるんです。それは畑菜。そして、そんな畑菜を京都の旧家では、2月の初午の日に辛子と和えて食べる風習があるといいます。また同じ初午の日に、おいなりさん(いなり寿司)と粕汁も食べるんだとか。イラストを拡大して見てください~。
「雪はどうして白い?」「雪の日は静かなのはなぜ?」冬に知りたい雪の疑問を解決!
はらはらと降り積もる真っ白な雪。銀世界に一変した世界は、冬限定の楽しみです。特に、めったに雪の降らない太平洋側の地域では、舞い落ちる雪にロマンを感じる人もきっといるでしょう。そんな神秘的な雪には数々の不思議が詰まっています。「雪はどうして白く見えるのか?」「雪の日は静かに感じるのはなぜ?」など、雪に関する素朴な疑問にお答えします。
真の昼飲み酒場を求めて。川崎大師『とと家』で至福の参拝帰り酒を!
「酒場で酒を飲む」=「夜」であるイメージが真っ当な社会人だと思うが、私のように真っ当ではない社会人からすると、夜はもちろん、昼に酒場で飲むことも大変重要なことなのだ。その昼飲みにおいて、非常に困難な命題がある。それが“ちゃんと酒が飲める”ことだ。どういうことかとございますと、暗にランチタイムの“ついで感”でないことだ。コロナ禍で劇的に発展したのが酒場でのランチ営業やお弁当だ。普段ランチタイムをしなかった酒場が、経営継続のためにランチ営業をはじめて、そこで定食や弁当を食べることができるようになった。これは非常に喜ばしいことで、夜に入れない人気店にも入りやすくなったり、なんといっても昼飲みができる場所が増えたのだから。コロナ禍で唯一の貢献といってもいい。ただね……ただですよ? なんか、ちょっと違うんですよ。確かに昼飲みができるが、結局ランチ営業のためにやってるサービスなんで、夜の料理が食べられなかったり、何よりスーツ姿のサラリーマンの中でゆっくり酒を飲むというのが、いくら真っ当でなくともいくぶん憚(はばか)られる。周りはさっさと定食を平らげて仕事に帰る中、「すいません、瓶ビールもう1本」なんて、なかなか言い出しにくい。だから私にとって、真に昼飲みできる酒場というのは非常に貴重でありがたいのだ。例えば、中休憩なしの昼時から営業していて、夜のメニューなんて関係なく、メニューにあるものはいつでも注文OK。あー、店の雰囲気的にも「えっ、こんな時間から飲むの?」みたいな空気は微塵もなく、さらに料理はおいしいのが理想だ。……という、くだらないことを述べているが、私は本気だ。そんな本気を、稀(まれ)に叶えてくれる昼飲み天国があるからヤル気が出ちゃう。