株式会社インフォビデオ
沖縄の豊かな自然や文化、音楽に対する関心が高まっていることを反映して沖縄三線がブームです。沖縄三線を始める初心者の方の向けに『本体+ツメ+携帯ケース』をセットにしたレンタルプランの提供を開始しました。
沖縄三線(合成皮革)+ツメ+携帯ソフトケース
株式会社インフォビデオ(代表取締役:小松俊一、埼玉県さいたま市)は、このたび沖縄三線レンタルサービス『パイカジ』を開始いたしました。
三線本体+ツメ+携帯用ソフトケースがセットになっており、商品が届いたその日から三線を奏でることができます。
事業スタートの背景
沖縄三線は、沖縄県の伝統的な弦楽器で、その独特な音色と歴史的背景から多くの人々に愛されています。三本の弦とヘビ革で覆われた胴が特徴です。弦を撥で弾くことで生まれる音は、深く情緒的で、沖縄の風景や文化を思い起こさせます。
昨今の沖縄ブームやNHKの朝ドラ「ちむどんどん」「ちゅらさん」などの影響もあり、新たに三線を始める人が増加しています。カルチャーセンターなどでも沖縄三線のクラスが増えていますが、三線を購入しようとしても、沖縄三線を取り扱う楽器店は首都圏や本土には無く、沖縄の工房に限られています。したがって、わざわざ沖縄まで行くか、不定期に行われる沖縄の催事場か、ECサイトしか手段がありません。
何の知識もないため、見た目や価格だけで選び、早ければ1~2年後に再度自分好みのものに買い替えるというケースが多いのが実情です。
沖縄県を除いて、初心者が負担なく沖縄三線を楽しむ環境が整っていないことを改善したいという思いから、沖縄三線レンタルサービス『パイカジ』をスタート致しました。
三線は初心者でも比較的簡単に基本の音を出すことができ、練習を重ねるうちにさまざまな曲を演奏できるようになります。沖縄の伝統的な曲だけでなく、自分の好きな曲を三線でアレンジすることで、演奏の幅が広がり、より一層楽しむことができます。三線を学ぶことで得られる楽しさや達成感を多くの皆様に提供できれば幸いです。
【レンタル品】
沖縄三線(本体)+ツメ+携帯ソフトケース
沖縄三線本体+ツメ+携帯用ソフトケース のセット本体は、合成皮革と本革強化張りを揃えております。
往路の送料は当社負担となります。
【レンタル期間とレンタル費用】※往路の送料および消費税込み
宮古島パイナガマビーチ
3ヵ月プラン 合成皮革:8,250円(1ヵ月あたり2,750円)
3ヵ月プラン 本革強化張り:9,900円(1ヵ月あたり3,300円)
6ヵ月プラン 合成皮革:14,520円(1ヵ月あたり2,420円)
6ヵ月プラン 本革強化張り:17,820円(1ヵ月あたり2,970円)
12ヵ月プラン 合成皮革:26,400円(1ヵ月あたり2,200円)
12ヵ月プラン 本革強化張り:33,000円(1ヵ月あたり2,750円)
【サービスサイト】
沖縄三線レンタルサービス『パイカジ』 https://www.paikaji.net/
【問い合わせ】
株式会社インフォビデオ 沖縄三線レンタルサービス『パイカジ』
担当:小松俊一(こまつしゅんいち)
電話:080-3004-1100
メール:[email protected]
コーポレートサイト:https://www.infovideo.co.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
2月最初の午の日「初午」に食べるのは、京都でしか見かけない野菜・畑菜の辛子和え
1~2月頃、京都市内の昔から営んでいる八百屋さんを訪れたことってありますか? その時期の京都でしか見かけない野菜が並んでいるんです。それは畑菜。そして、そんな畑菜を京都の旧家では、2月の初午の日に辛子と和えて食べる風習があるといいます。また同じ初午の日に、おいなりさん(いなり寿司)と粕汁も食べるんだとか。イラストを拡大して見てください~。
「雪はどうして白い?」「雪の日は静かなのはなぜ?」冬に知りたい雪の疑問を解決!
はらはらと降り積もる真っ白な雪。銀世界に一変した世界は、冬限定の楽しみです。特に、めったに雪の降らない太平洋側の地域では、舞い落ちる雪にロマンを感じる人もきっといるでしょう。そんな神秘的な雪には数々の不思議が詰まっています。「雪はどうして白く見えるのか?」「雪の日は静かに感じるのはなぜ?」など、雪に関する素朴な疑問にお答えします。
真の昼飲み酒場を求めて。川崎大師『とと家』で至福の参拝帰り酒を!
「酒場で酒を飲む」=「夜」であるイメージが真っ当な社会人だと思うが、私のように真っ当ではない社会人からすると、夜はもちろん、昼に酒場で飲むことも大変重要なことなのだ。その昼飲みにおいて、非常に困難な命題がある。それが“ちゃんと酒が飲める”ことだ。どういうことかとございますと、暗にランチタイムの“ついで感”でないことだ。コロナ禍で劇的に発展したのが酒場でのランチ営業やお弁当だ。普段ランチタイムをしなかった酒場が、経営継続のためにランチ営業をはじめて、そこで定食や弁当を食べることができるようになった。これは非常に喜ばしいことで、夜に入れない人気店にも入りやすくなったり、なんといっても昼飲みができる場所が増えたのだから。コロナ禍で唯一の貢献といってもいい。ただね……ただですよ? なんか、ちょっと違うんですよ。確かに昼飲みができるが、結局ランチ営業のためにやってるサービスなんで、夜の料理が食べられなかったり、何よりスーツ姿のサラリーマンの中でゆっくり酒を飲むというのが、いくら真っ当でなくともいくぶん憚(はばか)られる。周りはさっさと定食を平らげて仕事に帰る中、「すいません、瓶ビールもう1本」なんて、なかなか言い出しにくい。だから私にとって、真に昼飲みできる酒場というのは非常に貴重でありがたいのだ。例えば、中休憩なしの昼時から営業していて、夜のメニューなんて関係なく、メニューにあるものはいつでも注文OK。あー、店の雰囲気的にも「えっ、こんな時間から飲むの?」みたいな空気は微塵もなく、さらに料理はおいしいのが理想だ。……という、くだらないことを述べているが、私は本気だ。そんな本気を、稀(まれ)に叶えてくれる昼飲み天国があるからヤル気が出ちゃう。