andu amet
新発売のメンズレザージャケット「Celest (セレスト)」
「真の美しさと豊かさを、すべての人へ」をコンセプトに、社会や環境に配慮されたレザー製品の製造・販売を行う株式会社andu amet(東京都渋谷区、代表取締役:鮫島弘子、呼称:アンドゥアメット)は、9月28日(土)アパレルライン初のメンズレザージャケット「Celest (セレスト)」を発売いたします。伊勢丹新宿店では、ポップアップストアの会期に合わせ、9月18日(水)より先行発売いたします。
|概要
「たった一着でも心が満たされ、自分らしくいられる究極の一着」を目指してスタートしたアパレルライン「Ultimate Essential(アルティメット・エッセンシャル)」。発売以来不動の人気アイテムとなったレディースレザージャケット「エブリーズ」に続き、この秋登場するのは、待望のメンズレザージャケットです。無限に広がる宙(そら)のダイナミズム、全てを包み込むようなおおらかな存在感、何者にも束縛されない自由さからインスピレーションを得て、「Celest (セレスト)」(天空の、素晴らしいという意味を持つcelestial を語源とする造語)と名付けました。
|特徴
時代を超えて進化した、究極のジャケット
Celestは、時代を超えて愛されているデニムジャケットを世界最高峰のシープスキンで再解釈した一着です。デニムジャケットならではのリラックス感や動きやすさを保ちながら、シルエットやポケットなどのディテールを現代的にアップデート。上質な素材の存在感がスタイリングを格上げし、現代的で自由な着こなしを叶えます。
セカンドスキンのような軽さとフィット感
独自の技法で鞣した薄く滑らかながらも強度の高い1枚革を贅沢に使用。強度の高い革だからこそ、裏地を省くことでストレッチ性と軽さを最大限に引き出し、他にはないフィット感を実現しました。レザー特有の窮屈さを感じさせず、まるで大空を漂うかのような快適さを味わえる、唯一無二の着心地を約束します。
年齢・性別を超えたユニバーサルデザイン
年齢とともに変化する体形や髪の色に合わせて、その時々の自分らしさが表現できる一生の一着。男性はもちろん、年齢や性別を超えて着こなしていただけるユニバーサルなデザインです。「Ultimate Essential(アルティメット・エッセンシャル)」のコンセプトに共感する全ての人へ、心まで満たされる体験をお届けします。
|製品詳細
製品名:Celest(セレスト)
カラー:Nile Black(ナイルブラック)
販売価格:187,000円(税込み)
サイズ:S, M, L
重さ:約600~700g
素材:エチオピアシープスキン(羊革)
仕様:フロントボタン、ポケット4(フロント2 サイド2)
|andu amet night salon
架空の国のホテルのロビーをイメージして2019年にオープンした表参道コンセプトストアには、幅広い年齢層、多様な国々からのお客様が多数ご来店されます。とはいえ、19時までの営業時間に、「仕事帰りには立ち寄るのが難しい」というお声をいただくこともしばしばでした。そこで、メンズジャケットの発売から1か月間の毎週木曜日、営業時間を1時間延長し、ゆっくりお買い物をお楽しみいただく、andu amet night salonを開催いたします。
ふだんはエチオピアに在住する代表兼チーフデザイナーの鮫島 弘子が一時帰国し、コーディネートのアドバイスやジャケットのフィッティングを直接承るほか、エチオピアのワインやコーヒーもご提供いたします。ぜひ、お仕事帰りにお立ち寄りください。メンズジャケットを試着してみたいという男性やカップルにもおすすめです。
場所:andu ametコンセプトストア
東京都渋谷区神宮前 4-16-12 青山ビル1階
対象日程:9月26日(木)・10月3日(木)・10月10日(木)・10月17日(木)
営業時間:13:00~20:00
|andu ametについて
アフリカの雄大な自然やカルチャーにインスピレーションを受けたユニークなデザインと、触れた瞬間幸せになる極上のエチオピアシープスキンの風合い、そして目には見えない製造工程の美しさをも追求するエシカルなコンセプトが特徴のレザーファッションブランド。食肉の副産物を原料とし、環境に配慮された工場でなめされたレザーを使い、次世代のフェアトレードを目指して設立されたエチオピアの直営工房にて、日本の技術を受け継いだ現地職人たちがすべてハンドメイドで製作しています。2023年、社会や環境に配慮した事業に取り組む公益性の高い企業に与えられる国際認証 B Corp(B Corporation)を取得しました。
エチオピアの工房 Atelier andu ametの様子
andu amet 表参道コンセプトストア
株式会社 andu amet
直営店・オフィス
東京都渋谷区神宮前 4-16-12 青山ビル1階
代表取締役:鮫島弘子
設 立:2012年2月1日
資 本 金:500万円
事業内容:レザー製品の企画、販売
ブランドサイト:https://www.anduamet.com
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
オリンピックの遺産を生かした複合型スポーツレジャー施設、有明『livedoor URBAN SPORTS PARK』で体を動かす喜びを分かち合おう
2020年東京五輪の舞台のひとつ、有明。その跡地の一部に、複合型スポーツレジャー施設『livedoor URBAN SPORTS PARK(ライブドアアーバンスポーツパーク)』がオープンした。2024年10月12日に全面開業を迎え、アーバンスポーツに興じたり散歩がてら立ち寄ったりする人々で早速にぎわっている。
【東京街角クイズ】この写真、どこの交差点でしょう?
道と道が交わる交差点は、街の重要な顔のひとつ。大きな交差点はその地域の象徴的な場所になることも多く、見知った景色が多いはず。そんな交差点の風景を、あなたは普段どこまできちんと記憶しているか腕試し! 「東京の交差点」クイズです。出題範囲は東京23区(のなかでも都心寄り)、よく知られた道が交わる大きめの交差点ばかりなので、ぜひ全問正解を目指してもらいたい。出題写真の交差点名にはボカしを入れたが道路名は見えるものもあるので、ヒントが足りない場合は拡大してみるのもアリ。また、解答には正式な交差点の名前と交わる道の通称道路名も記載している。街の名前や地名・エリア名だけでなく、「⚪︎⚪︎通りと△△通りの××交差点!」と回答できれば完璧だ。【ご注意!】各出題画像のすぐ下にヒント、さらにその後矢印の下に解答・解説を記載している。勢い余って答えが見えちゃうことのないよう、ゆっくりとスクロールしながら挑戦されたし。いざ、チャレンジ!
蔦重が生きた吉原の、江戸時代と令和をつなぐ場所へ。大河ドラマ『べらぼう』ゆかりの地を歩く【其の壱】
2025年の大河ドラマは、江戸時代中期から後期にかけて一世を風靡した版元・蔦屋重三郎(つたや じゅうざぶろう)が主人公。今で言うところの出版社経営者であり、超一流のアートディレクターである。武将や貴族、憂国の志士などと違い、市井の民の物語という異色の大河ドラマとして開始前から話題に事欠かない。そして第1回目の放送から大いに話題を提供し、視聴者の耳目を集めている。まさに「江戸のメディア王」を扱ったドラマにふさわしいスタートダッシュともいえるだろう。とにかく小気味いいテンポで話が進んでいくようなので、まずは蔦屋重三郎という人物を育んだ吉原という土地の今、東京都台東区を訪ねてみることにしたい。