ADJ
株式会社オール・デンタル・ジャパン(ADJ)が運営事務局を務める、一般社団法人日本臨床歯科CADCAM学会の第10回記念学術大会において、落合陽一氏の特別講演会「デジタルと医療について」を開催します。
株式会社オール・デンタル・ジャパン(ADJ)が運営事務局を務める、一般社団法人日本臨床歯科CADCAM学会は、来る2024年12月7日(土)に開催される第10回記念学術大会において、市民公開講座の特別講演会「デジタルと医療について」を開催いたします。
本講演会では、筑波大学デジタルネイチャー開発センター長の落合陽一氏を講師に迎え、デジタルと医療について独自の視点から語っていただきます。
【特別講演会の概要】
テーマ:デジタルと医療について
講 師:落合陽一氏
司 会:福田典子アナ
日 時:2024年12月7日(土)10:30~12:00
参加費:無料
定 員:先着200名
会 場:パシフィコ横浜会議センター 3階(みなとみらい駅から徒歩5分、桜木町駅から徒歩12分)
申 込:https://forms.gle/y3TtVhKfvUKmbk5i7
締 切:11月30日(土)※定員に到達次第、締め切らせていただきます。
【講師紹介】落合陽一氏
筑波大学でメディア芸術を学び、東京大学大学院学際情報学府にて博士号取得。
現在、筑波大学デジタルネイチャー開発研究センター長/図書館情報メディア系准教授・ピクシーダストテクノロジーズ(株)代表取締役会長CEO。
応用物理、計算機科学を専門とし、研究論文は難関国際会議Siggraphなどに複数採択される。
令和5年度科学技術分野の文部科学大臣表彰、若手科学者賞を受賞。
計算機と自然の融合を目指すデジタルネイチャー(計算機自然)を提唱し、コンピュータと非コンピュータリソースが親和することで再構築される新しい自然環境の実現や社会実装に向けた技術開発などに貢献することを目指しています。
【司会者紹介】福田典子アナ
元テレビ東京アナウンサー。
人気番組『モヤモヤさまぁ~ず2』の3代目アシスタントを務め、幅広い層から支持を集めました。
現在は株式会社SCOグループCOC兼アナウンサーとして、歯科医療分野での活躍も期待されています。
【講演内容について】
近年、デジタル技術の進歩は目覚ましく、歯科治療の分野においてもその影響は広がっています。本講演会では、メディアアートの最前線で活躍する落合陽一氏が、自身の豊富な知識と経験に基づき、デジタル技術が歯科治療にもたらす可能性や、未来の歯科医療がどのように変化していくのかについて、皆さまにわかりやすく解説します。
【申込方法】
本講演会は、どなたでも無料でご参加いただけます。
こちらの申込フォームよりお申込みください。
落合陽一氏 特別講演会 申込ページ
【注意事項】
※別会場にて日本臨床歯科CADCAM学会第10回学術大会が同時開催されておりますが、歯科関係者で学術大会参加希望の方は別途お申し込みが必要となりますのでご注意ください。
第10回学術大会 申込ページ
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社オール・デンタル・ジャパン
mail:[email protected]
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
更新日:2024.09.13
落合陽一氏が歯科治療の未来を語る特別講演会に登壇決定!先着200名の無料講演会に是非ご参加ください♪2024年12月7日(土)10:30開演!
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
2月最初の午の日「初午」に食べるのは、京都でしか見かけない野菜・畑菜の辛子和え
1~2月頃、京都市内の昔から営んでいる八百屋さんを訪れたことってありますか? その時期の京都でしか見かけない野菜が並んでいるんです。それは畑菜。そして、そんな畑菜を京都の旧家では、2月の初午の日に辛子と和えて食べる風習があるといいます。また同じ初午の日に、おいなりさん(いなり寿司)と粕汁も食べるんだとか。イラストを拡大して見てください~。
「雪はどうして白い?」「雪の日は静かなのはなぜ?」冬に知りたい雪の疑問を解決!
はらはらと降り積もる真っ白な雪。銀世界に一変した世界は、冬限定の楽しみです。特に、めったに雪の降らない太平洋側の地域では、舞い落ちる雪にロマンを感じる人もきっといるでしょう。そんな神秘的な雪には数々の不思議が詰まっています。「雪はどうして白く見えるのか?」「雪の日は静かに感じるのはなぜ?」など、雪に関する素朴な疑問にお答えします。
真の昼飲み酒場を求めて。川崎大師『とと家』で至福の参拝帰り酒を!
「酒場で酒を飲む」=「夜」であるイメージが真っ当な社会人だと思うが、私のように真っ当ではない社会人からすると、夜はもちろん、昼に酒場で飲むことも大変重要なことなのだ。その昼飲みにおいて、非常に困難な命題がある。それが“ちゃんと酒が飲める”ことだ。どういうことかとございますと、暗にランチタイムの“ついで感”でないことだ。コロナ禍で劇的に発展したのが酒場でのランチ営業やお弁当だ。普段ランチタイムをしなかった酒場が、経営継続のためにランチ営業をはじめて、そこで定食や弁当を食べることができるようになった。これは非常に喜ばしいことで、夜に入れない人気店にも入りやすくなったり、なんといっても昼飲みができる場所が増えたのだから。コロナ禍で唯一の貢献といってもいい。ただね……ただですよ? なんか、ちょっと違うんですよ。確かに昼飲みができるが、結局ランチ営業のためにやってるサービスなんで、夜の料理が食べられなかったり、何よりスーツ姿のサラリーマンの中でゆっくり酒を飲むというのが、いくら真っ当でなくともいくぶん憚(はばか)られる。周りはさっさと定食を平らげて仕事に帰る中、「すいません、瓶ビールもう1本」なんて、なかなか言い出しにくい。だから私にとって、真に昼飲みできる酒場というのは非常に貴重でありがたいのだ。例えば、中休憩なしの昼時から営業していて、夜のメニューなんて関係なく、メニューにあるものはいつでも注文OK。あー、店の雰囲気的にも「えっ、こんな時間から飲むの?」みたいな空気は微塵もなく、さらに料理はおいしいのが理想だ。……という、くだらないことを述べているが、私は本気だ。そんな本気を、稀(まれ)に叶えてくれる昼飲み天国があるからヤル気が出ちゃう。