グランド ハイアット 東京
~ グランド ハイアット 東京 ~
グランド ハイアット 東京 新総支配人 マイケル ゴールデン
都会の喧騒にそびえ立つダイナミックなラグジュアリーホテル、グランド ハイアット 東京(東京都港区六本木6-10-3)は、2024年9月12日(木)付けで、マイケル ゴールデンが総支配人に就任した事をお知らせいたします。
ゴールデンは、オーストラリアやニュージーランド、日本やタイ、ベトナムなどアジア太平洋地域のハイアットグループホテルにおいて30年に渡る豊富な経験と、総支配人としての約20年に及ぶキャリアを積んでまいりました。これまでに培ってきたホテル事業に関する幅広い知識と、ラグジュアリーホテルビジネスの世界において築き上げたネットワークをもって、日本国内におけるリーディングホテルであるグランド ハイアット 東京のさらなる躍進を目指してまいります。
この度の就任に際し、ゴールデンは、「グランド ハイアット 東京ファミリーの一員になれることを大変嬉しく思っています。このダイナミックなラグジュアリー ライフスタイル デスティネーションホテルにおいて、さらに多彩な体験をゲストの皆さまに提供して行きたいと考えています。コロナ禍を乗り越えてインバウンド需要もホテルビジネスも活況となり、日本におけるラグジュアリーホテルの競争がさらに激化するなか、国内外の数多のラグジュアリーホテルにおけるビジネスで得た知識や経験を活かし、日本ならではの“おもてなし”精神をもって、ゲスト1人ひとりに合わせたサービス、そして思い出に残るひとときをご提供してまいります」と語っています。
ゴールデンは、オーストラリアのチャールズ・スタート大学にてビジネスマネジメントについて学び、同大学を卒業後の1994年にハイアットのコーポレート リーダーシップ トレーニーとして入社。その後「パーク ハイアット キャンベラ」や「パーク ハイアット メルボルン」などのフロントオフィス部門で経験を積み、1999年には「パーク ハイアット 東京」に異動となり、2003年から2年に渡り同ホテルの副総支配人を務めました。2005年には「ハイアット リージェンシー オークランド」で総支配人としての経験をスタートし、その後「パーク ハイアット サイゴン」や「パーク ハイアット バンコク」の総支配人を歴任。2022年から2023年まで「アンダーズ バリ」および「ハイアット リージェンシー バリ」のクラスター総支配人として活躍後、直近のハイアットインターナショナル オペレーションズ-アジアパシフィック総支配人を含め、約20年に渡り総支配人として数々のハイアットホテルの発展に寄与してまいりました。
グランド ハイアット 東京は、グローバルな文化都心をコンセプトとした大型複合商業施設「六本木ヒルズ」の一画を構成し、387の客室や10のレストラン&バー、200点以上にもおよぶアート作品、計2,800平方メートルもの広さを有する16の宴会場、スパ&フィットネスなどを備えています。2003年の開業以来、ランドマークとして世界各国から多くのセレブリティやVIPを迎え、一流のホスピタリティーを格付けする世界有数のトラベルガイド「フォーブス トラベルガイド」や、米国の権威ある旅行誌「トラベル+レジャー」などで数々の高い評価を得ています。グランド ハイアット 東京はゴールデンの指揮のもと、ライフスタイル デスティネーションホテルとして、革新と進化を遂げながらお客様にご満足いただけるホテルの歴史をこれからも築いてまいります。
Michael Golden (マイケル ゴールデン) 経歴
生年月日 1971年3月31日
出身地 オーストラリア
学歴 / 職歴 1992年 チャールズ・スタート大学 ビジネスマネジメント専攻 卒業(オーストラリア)
1994年 ハイアットのコーポレート リーダーシップ トレーニーとして入社
1995年 「パーク ハイアット キャンベラ」 アシスタント フロントオフィス マネージャー
1997年 「ハイアット リージェンシー クーラム」 アシスタント フロントオフィス マネージャー
1999年 「パーク ハイアット メルボルン」 アシスタント フロントオフィス マネージャー
1999年 「パーク ハイアット 東京」 フロントオフィス マネージャー
2001年 「パーク ハイアット 東京」 宿泊部長
2003年 「パーク ハイアット 東京」 副総支配人
2005年 「ハイアット リージェンシー オークランド」 総支配人
2007年 「パーク ハイアット サイゴン」 総支配人
2014年 「パーク ハイアット バンコク」 総支配人
2022年 「アンダーズ バリ」および「ハイアット リージェンシー バリ」 クラスター総支配人
2023年 「ランスモア ミラワ」 総支配人
※ハイアットのロイヤリティプログラム「ワールド オブ ハイアット」で提携している
Mr & Mrs Smithグループのホテル
2024年 ハイアットインターナショナル オペレーションズ-アジアパシフィック 総支配人
2024年 9月12日 「グランド ハイアット 東京」 総支配人就任 現在に至る
グランド ハイアット 東京とは
ダイナミックなライフスタイル デスティネーションホテルとして、最先端のグローバルな文化都市、東京・六本木のビジネスや文化、ファッションが集まる国際文化都心がコンセプトの「六本木ヒルズ」に位置します。2003年の開業以来、一流のホスピタリティーを格付けする世界有数のトラベルガイド「フォーブス トラベルガイド」にて2024年までの8年連続で4つ星を獲得し、米国の権威ある旅行誌「トラベル+レジャー」では、2018年より7年連続で東京のベストホテルの1つに選出されるなど、数々の高い評価を得ています。ゲストルームは、厳選された天然素材をつかい、コンテンポラリーなデザインながらも温もりあふれるレジデンスのような雰囲気の全387室をご用意し、都内で唯一のプライベートプールを備えたプレジデンシャル スイートをはじめとする28室のスイートを有します。館内には独創的な10のレストラン&バーのほか、最新の機器を導入した2,800平方メートル の宴会施設、会員および宿泊ゲストのみが利用できるスパ&フィットネスなどを設け、豊富なオプションを提案します。ドラマチックな建築と大胆で活気に満ちたデザインが織りなす空間では、卓越したサービスだけではなく細部にこだわったさまざまな体験を提供し、お客様が過ごすひとときを色鮮やかに演出しています。グランド ハイアット 東京の最新情報はtokyo.grand.hyatt.jpをご覧ください。
グランド ハイアットについて
世界中で展開されているグランド ハイアット ホテルは、細部へのこだわりと最高の瞬間を大切にすることでお客様が旅に抱く夢を叶えます。主要都市やリゾート地における文化と世界のビジネスが交差する場所で、その地の息吹を感じる個性的なデザインが特徴的です。ドラマチックな建築と大胆で活気に満ちたデザインが織り成す多文化的な空間でお客様をお迎えし、ワンランク上のサービス、ファーストクラスの客室、豊富なオプションをお届けします。また、グランド ハイアット ホテルは独創的なダイニングでも定評があり、その他にもラグジュアリースパ、フィットネスセンター、ビジネス設備やミーティングルームを完備しています。詳細またはご予約は、grandhyatt.comをご覧ください。Facebook、Instagramで、@GrandHyattをフォローしてください。ハッシュタグ「#GrandHyatt」を付けた写真の投稿もお待ちしています。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
【東京街角クイズ】この写真、どこの交差点でしょう?
道と道が交わる交差点は、街の重要な顔のひとつ。大きな交差点はその地域の象徴的な場所になることも多く、見知った景色が多いはず。そんな交差点の風景を、あなたは普段どこまできちんと記憶しているか腕試し! 「東京の交差点」クイズです。出題範囲は東京23区(のなかでも都心寄り)、よく知られた道が交わる大きめの交差点ばかりなので、ぜひ全問正解を目指してもらいたい。出題写真の交差点名にはボカしを入れたが道路名は見えるものもあるので、ヒントが足りない場合は拡大してみるのもアリ。また、解答には正式な交差点の名前と交わる道の通称道路名も記載している。街の名前や地名・エリア名だけでなく、「⚪︎⚪︎通りと△△通りの××交差点!」と回答できれば完璧だ。【ご注意!】各出題画像のすぐ下にヒント、さらにその後矢印の下に解答・解説を記載している。勢い余って答えが見えちゃうことのないよう、ゆっくりとスクロールしながら挑戦されたし。いざ、チャレンジ!
蔦重が生きた吉原の、江戸時代と令和をつなぐ場所へ。大河ドラマ『べらぼう』ゆかりの地を歩く【其の壱】
2025年の大河ドラマは、江戸時代中期から後期にかけて一世を風靡した版元・蔦屋重三郎(つたや じゅうざぶろう)が主人公。今で言うところの出版社経営者であり、超一流のアートディレクターである。武将や貴族、憂国の志士などと違い、市井の民の物語という異色の大河ドラマとして開始前から話題に事欠かない。そして第1回目の放送から大いに話題を提供し、視聴者の耳目を集めている。まさに「江戸のメディア王」を扱ったドラマにふさわしいスタートダッシュともいえるだろう。とにかく小気味いいテンポで話が進んでいくようなので、まずは蔦屋重三郎という人物を育んだ吉原という土地の今、東京都台東区を訪ねてみることにしたい。