SINGLE ORIGIN株式会社
Single Oの代名詞でもある10秒でTap & Goも。
オーストラリア・シドニー発のスペシャルティーコーヒーロースター「Single O (シングル オー)」は日本での展開を続け、8月8日(木)に新しいカフェを渋谷にオープン。2024年4月にオープンした新しい両国Roastwork/Cafeに続く出店となり、日本進出からちょうど節目の10年目に、国内3店舗目になります。このお店はこれまでの浜町・両国のお店と違い、テイクアウト専門店。このユニークなモデルでも、高品質なコーヒーを素早く提供する革新的なFreepour-Coffee-On-Tapシステムを導入し、エスプレッソベースのコーヒーも提供します。
10秒で美味しいコーヒーを提供
新しい渋谷のカフェでは、4つのタップからセルフサーブでコーヒーを楽しむことができます。時期によって入れ替わるシングルオリジンをはじめ、期間限定ブレンドを含むブレンドも提供します。
フードメニューでは、日本の食文化とSingle Oのルーツであるオーストラリアのカフェ文化を融合させた、持ち帰りやすい食事を提供します。
渋谷限定メニューもリリース
TOKYO BAEロールは、日本でお馴染みの卵サラダを、オーストラリアのカフェで大定番のベーコン&エッグロールと組み合わせた、日本人だけでなく海外からの旅行者にも親しみやすいメニューです。
Ham It Upトースティは、日本橋と明治公園に店舗を構えるParkletのサワードウに、プロボローネ、ビンテージチェダーチーズ、沖縄の専門店TESIOのハム、そしてカレートマトソースを挟んだ一品です。
Tap coffeeとのセットメニューも
自家製グラノーラにはディカフェコーヒーを使用したキャラメリゼナッツが入っており、季節のコールスローと一緒に提供されるグラノーラスローとしてリリースされました。混ぜて食べてもカリカリのグラノーラとサラダのフレッシュ感が絶妙にマッチしクセになる一品です。
目標は「リユーザブルカップ使用率50%以上」
お気に入りのマイタンブラーを片手にお越しください
Single O Shibuyaでは、サステイナビリティへの取り組みとして、テイクアウトサービスに2つのアプローチを導入しています。使い捨て容器の使用を減らし、再利用可能なカップの使用を奨励しています。使い捨てカップを選ぶ場合は、30円の追加料金がかかります。
リユーザブルカップとして、「Cheap N Cheerful Reusable」バンブーカップやKintoリユーザブルカップなどをご用意しています。店先でコーヒーを楽しむお客様には、無料で陶器のカップを提供します。
デザインの見所
シドニー在住の日本人アーティスト、YOSHIDA KENTARO氏による印象的なアートワーク「In Awe of Coffee」は、コーヒーの成長から収穫、加工、焙煎、抽出に至るまでの主要なステージを見ることができます。内装はSingle Oブランドのルーツを体現するため、シドニーの建築およびインテリアデザイン事務所Luchetti Krelleによるデザインが施されています。
渋谷駅から徒歩2分
Single O Shibuyaは、「AXSH」という新しい建物の1Fに位置し、目の前にはコンクリートのステップがある三角形の広場があります。ここはコーヒーを楽しむスペースとしても利用でき、ユニークなテイクアウト専門のコーヒー体験を渋谷の中心で楽しむことができます。Single O Shibuyaは、ブランドの代名詞である「品質と職人技」と利便性を融合させ、東京でより良いサービスを提供します。
東京の西エリアで初のSingle O店舗で、皆様とお会いできるのを非常に楽しみにしています。
【店舗情報】
Single O Shibuya (シングル オー シブヤ)
住 所 : 東京都渋谷区渋谷2-17-1 Shibuya AXSH
営業時間: 月~金 8:00 - 19:00 土~日、祝日9:00 - 19:00
電 話 番 号 : 03-6684-7659
席 数 : なし
決 済 方 法 : 現金、各種クレジットカード、交通系電子マネー iD、QUICPay、Apple Pay、Union Pay、PayPay
公式ウェブサイト/ECサイト:https://www.singleo.jp
インスタグラム @single_ojapan
SINGLE ORIGIN 株式会社
【About Single O】
オーストラリア・シドニーのサリーヒルズにスペシャルティーコーヒーロースターとして誕生し、"シドニーのサードウェーブコーヒーのパイオニア"と報じられた「Single O」。2003年にいち早くシングルオリジンコーヒーに着目し、専属のコーヒーバイヤーが農園から独自ルートで仕入れた生豆と、スペシャルティーコーヒーの特徴である産地ごとのユニークな特性について伝える活動を続け、20年以上地元で愛され続けています。
日本には、海外1号店として2014年に両国に「Single O Japan」をオープンし、日本でもシングルオリジンコーヒーにスポットライトを当て、産地による違いを楽しむことを紹介してきました。オーストラリア・日本共に「bills」をはじめとする著名なレストランやカフェ、ホテルに採用される焙煎所として知られています。
そして2021年に、待望のカフェ「Single O Hamacho」を日本初の旗艦店として東京・日本橋浜町にオープンしました。カフェがある場所は浜町駅や水天宮前駅からほど近く、ベーカリーやホテルなどがある注目エリアです。
2024年5月1日には、両国焙煎所移転先に併設のカフェを新たにオープンし、急成長する日本のスペシャルティーコーヒー需要への対応として、焙煎のキャパシティーを4倍に増大しました。このオープンに続き、文化的な拠点である渋谷に新しいテイクアウト専門のコーヒースタンドを開業します。
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