寺田倉庫
記憶の奥深くにある感情を呼び起こす作品を中心に約200点を展示
「WHAT CAFE EXHIBITION vol.37:Canvas of a Narrative」メインビジュアル
寺田倉庫株式会社(東京都品川区 代表取締役社長:寺田航平)が運営するアートギャラリーカフェ「WHAT CAFE(ワットカフェ)」は、2024年9月13日(金)から9月29日(日)まで、「WHAT CAFE EXHIBITION vol.37:Canvas of a Narrative」を開催いたします。
本展ではnarrativeをキーワードに、WHAT CAFEが注目するアーティスト16名による物語性を感じさせる約150~200点の作品を展示販売します。誰もが昔慣れ親しんだ絵本の挿絵や、アニメや映画などのワンシーンで見た、ストーリーの起点や結末を想起させる登場人物の眼差しや仕草、場面や視点の転換を感じさせる光景を通じて、記憶の奥底に刷り込まれた感情を呼び起こす作品を取り上げます。会期中には出展アーティストの在廊や各種イベントの開催も予定しており、会場でアーティストとコミュニケーションを楽しむことで、さらにアートを身近に感じていただける機会を創出いたします。
【開催概要】
タイトル:WHAT CAFE EXHIBITION vol.37:Canvas of a Narrative
展示期間:2024年9月13日(金)~9月29日(日)
参加アーティスト(敬称略・順不同):芦川瑞季、石田恵嗣、因幡都頼、井上時田大輔、岡田菜美、岡野智史、加藤崇亮、榊貴美、鈴木初音、西太志、深田桃子、増田伊眞、もりさこりさ、山田勇魚、山田ひかる、吉岡かおる
URL:https://cafe.warehouseofart.org/exhibition/what-cafe-exhibition-vol-37
会場:WHAT CAFE(〒140-0002 東京都品川区東品川2-1-11)
営業時間:11:00~18:00(最終日は17:00閉館)
入場料:無料
※感染症拡大防止の観点により開催中止・一部内容や時間が変更になる場合があります
※会期中、展示の入れ替えや貸出イベントなどで休館することがあります。詳しい営業日は公式サイトをご覧ください
井上時田大輔「樹脂酸銅の調整」
石田恵嗣「ついてくるもの」
岡田菜美「void 125」
因幡都頼「ぼたもち」
鈴木初音「植物の会話」
山田ひかる「洗い場2」
【WHAT CAFEについて】
日本のアート業界の未来を担うアーティストによる現代アート作品を展示・販売する施設です。800平方メートル もの広々とした空間と明るさが特長です。会期ごとにすべての作品を入れ替えることで、数多くのアーティストに作品披露、販売の機会を創出。来訪者には常に新しいアートと出会える場を提供します。さらに展示内容と連動したワークショップやイベント、アートファン同士の交流会などを開催。アートを五感で楽しみ体験できる空間です。また、カフェスペースでは、アートに囲まれながらお食事やお飲み物を楽しむことができます。2022年8月からはWHAT CAFE を訪れる人々が自身の「アートとは」を見つめ直し、新たな発見を生み出していただける空間を提供したいという思いを込めて「ART IS ...」のコンセプトで企画展を展開しています。
U R L : https://cafe.warehouseofart.org
【寺田倉庫について】 社 名:寺田倉庫株式会社(Warehouse TERRADA) 代表者:代表取締役社長 寺田航平
所在地:〒140-0002 東京都品川区東品川2-6-10
設 立:1950年10月
U R L :https://www.terrada.co.jp
【展示作品およびWHAT CAFEに関するお問い合わせ先】
寺田倉庫 事業推進チーム E-MAIL:[email protected]
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