文化庁
ブルーアイランド先生と一緒に、「オペラの歴史」を新国立劇場で学んでみませんか?
新国立劇場は「ブルーアイランド先生」でお馴染みの青島広志氏をお招きして、レクチャー・イベントを開催しております。今年度のテーマは「オペラの歴史」【全6回】です。
バロックから近代現代までの音楽史を6ブロックに区切り、対象になる時代の作曲家について、ブルーアイランド先生の楽しくてユニークなトークと素晴らしいピアノ演奏による解説、さらにゲスト歌手による歌唱演奏も予定されております。
オペラデビューの方から愛好家まで、どなたでもご参加いただける内容です。ぜひ、この機会にオペラの作曲家に関する知識を深めていただき、今後のオペラ鑑賞にお役立ていただきたいと思います。
教えて、ブルーアイランド先生!「新国立劇場で学ぶ西洋音楽史」より(2023年12月)
◆出演者
青島広志(AOSHIMA Hiroshi)
1955年東京生まれ。東京藝術大学および大学院修士課程を首席で修了し、修了作品のオペラ「黄金の国」(原作:遠藤周作)が同大図書館に購入され、過去2回の東京都芸術フェスティバル主催公演となる。作曲家としては「火の鳥」(原作:手塚治虫)、「黒蜥蜴」(原作:三島由紀夫)、管弦楽曲「その後のピーターと狼」、合唱曲「マザーグースの歌」、ミュージカル「11ぴきのネコ」など、その作品は300曲を超え、ピアニスト・指揮者としての活動も50年を超え、コンサートやイベントのプロデュースも数多い。NHK「ゆかいなコンサート」の初代監督を8年務め、現在もNHKラジオ「みんなのコーラス」「高校音楽講座」にレギュラー出演のほか、テレビ朝日「題名のない音楽会」アドバイザー、日本テレビ「世界一受けたい授業」、テレビ東京「たけしの誰でもピカソ」、「ソロモン流」、TBSラジオ「こども電話相談室」に出演。関連著作も多数出版している。東京藝術大学元講師、洗足学園音楽大学客員教授、日本現代音楽協会、作曲家協議会、東京室内歌劇場会員。
◆レクチャー・イベント概要
教えて、ブルーアイランド先生!「新国立劇場で学ぶオペラの歴史」
【出演者】青島広志氏/ゲスト歌手(当日発表いたします。)
【会 場】新国立劇場 オペラパレス ホワイエ
【入場料】各回1,000円(税込)【全席自由席(定員制)】
【チケットのご購入】
前売開始:2024年8月5日(月)10:00~
・新国立劇場Webボックスオフィス:https://nntt.pia.jp/event.do?eventCd=2421045
・セブン・イレブン端末【Pコード:272-828】
※全6回同時発売です。各回ごとにチケットをお求めください。
※就学前のお子さまのご同伴・ご入場はご遠慮ください。
※開催中止を除き、チケットの払い戻しはいたしません。
※各種割引はございません。
※ボックスオフィス窓口、電話、チケットぴあでのお取り扱いはございません。
【日程・内容】
各回 開場 10:30
レクチャー 11:00~12:30
- 2024年10月20日(日)
<バロック>モンテヴェルディ『ポッペアの戴冠』
- 2024年11月17日(日)
<古典派>モーツァルト『魔笛』
- 2024年12月1日(日)
<ロマン派>ヴェルディ『椿姫』
- 2025年1月26日(日)
<ロマン派>ビゼー『カルメン』
- 2025年3月2日(日)
<ロマン派>プッチーニ『ラ・ボエーム』
- 2025年3月23日(日)
<現代>青島広志『黄金の国』
【一般のお客様からのお問い合わせ】
「新国立劇場で学ぶ西洋音楽史」係
メール:[email protected]
教えて、ブルーアイランド先生!「新国立劇場で学ぶ西洋音楽史」より(2024年3月)
教えて、ブルーアイランド先生!「新国立劇場で学ぶ西洋音楽史」より(2024年3月)
新国立劇場
新国立劇場は、オペラ、バレエ、ダンス、演劇という現代舞台芸術のためのわが国唯一の国立劇場として、1997 年秋に開場しました。オペラパレス、中劇場、小劇場の特色ある3つの劇場を有し、年間約250ステージの主催公演を実施しています。
オペラ部門は2018年9月に世界的指揮者の大野和士が芸術監督に就任し、世界の主要歌劇場と比肩する水準のオペラ公演を年間およそ10本上演すると共に、高校生のためのオペラ鑑賞教室の実施等を行っています。
次代を担うアーティスト育成も新国立劇場の事業の大きな柱の一つであり、オペラ、バレエ、演劇の3つ研修所を擁し、充実した研修を実施しています。
所在地:東京都渋谷区本町1-1-1
https://www.nntt.jac.go.jp/
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