素敵な投稿をしてくださった方に「いいぜ賞」と題して毎月3名様にプレゼント(Amazonギフト券5,000円分)を贈呈するという企画「今月のいいぜ賞」。本日は、「2023年7月のいいぜ賞」を発表いたします。

たくさんご投稿いただき、ありがとうございました。そして、受賞したみなさま、おめでとうございます! 受賞者のみなさまには、編集部からメールでご連絡いたします。

ドミーさん/「そこらへんの草」食べてきた

埼玉県人じゃないけど……

「埼玉県人はそこらへんの草でも食わせておけ!」 これは、2019年に公開された映画「翔んで埼玉」の壇ノ浦百美のセリフ。魔夜先生の原作も含めてとても有名ですよね。ぶっちゃけ食に興味がないため、グルメリポートは敬遠していたのですが、機会があったのでご紹介します。 埼玉県人じゃないけど、「そこらへんの草」食べてきた。
ドミー

埼玉県は春日部で「そこらへんの草」を食べてきたのは、ドミーさん。映画『翔んで埼玉』を思い出すフレーズ(2023年11月公開予定の続編も楽しみですね)ですが、商品名やPOPのユニークさに脱帽しました。草い、草すぎる投稿、とってもいいぜ!

柳谷ナオさん/ペデストリアンデッキ入門編!すべてを受け入れ全てを放つ「東京駅グランルーフ」は憩いのペデストリアンデッキ

悲喜こもごもをBGMに

<ペデストリアンデッキ>…ペデストリアンデッキ? 普段聞きなれないカタカナ用語に首をかしげる方もいらっしゃるのではないでしょうか?かくいう私もその中のひとり。いわば、駅と建物を繋ぐ公共の道路といいますか、独自の洒落っ気を盛り込んだ道といいますか。そんなところある?と聞かれれば、ぱっと思い浮かばないかもしれませんが、東京を代表する(※あくまで個人の見解です)ペデストリアンデッキがあるではありませんか! そう、その名も【東京駅グランルーフ】!地下鉄中心の中央区が誇るペデストリアンデッキの代表格です!
柳谷ナオ

東京駅のペデストリアンデッキ、グランルーフを紹介してくれたのは、柳谷ナオさん。リニューアルを経て華やかな印象がアップし、充実度も高まったとあっては、行ってみるしかないですね。お気に入りポイントでひと息つく……ぜひ、試してみたいです!

ひつじ堂さん/西武柳沢の『喫茶ノラバー1317』でしっとり硬めの大人のプリン。

「またひとつ大切なお店が増えました」

息子の保護者会が終わったのが15時半。今日こそは寄れると思ったけれど駄目かなと諦めが心を占める井之頭公園を歩く通学路。西武柳沢駅に着いて早歩きで向かう16時40分。扉を開けて大丈夫ですかと尋ねると大丈夫ですよと迎えられる。 やっと間に合った「ノラバー」の「喫茶ノラバー1317」。13時から17時の喫茶店。賑やかにイラストが描かれる手書きのメニューを楽しみ眺めてプリンとアイスコーヒーをお願いする。 女子、男子、男子と並ぶカウンターに余白ある店主の軽やかなおしゃべりが交じりやさしい笑いがおこる。 頂くプリンは生クリームの引き立つ甘さとしっとり硬めのふわりとした柔らかく甘みの大人のプリン。おいしい。 すこし打ち解けて、ほんとはずっとインスタで眺めるナポリタンに恋焦がれてますと告白する。太さを聞くと2.2㎜。そうそうやっぱりこのサイズですよねナポリタンはとはしゃぎ話すただのナポリタン好き。 はじめましてを抱擁する居心地の良さ。GWもやってますにノラバーモーニングでナポリタンセットを食べると決める。またひとつ大切なお店が増えました
ひつじ堂

営業時間が限られている『喫茶ノラバー1317』に、時間ギリギリに駆け込んだのはひつじ堂さん。文面から、気持ちが沸き立っている様子が伝わってきます。大人のプリン、とってもいいぜ!
ちなみに、ずっと恋焦がれていたナポリタンを食べた回もあります。

illust_2.svg

日傘とハンディファンが欠かせなかった7月、さまざまな切り口の投稿があり、うれしい限りです!

8月はどんな「いいぜ」な投稿と出会えるのか、楽しみにしています!