つい先日2023年7月上旬、東京駅八重洲グランスタとしてリニューアルオープンしたこちらのエリア。以前は空き店舗となっていた場所には飲食店が入り、今までは知る人ぞ知る憩いの場という雰囲気でしたが、より一層華やかな印象がグンとアップ。


相変わらずグリーンのカーテンといいますかナチュラルな壁紙も健在。大丸東京やグランスタ、はたまたスタバで流行りのフラペチーノなんかを購入してそのままパシャリとシャッターをきれば、お洒落度二割増しになるとかならないとか?とはいえ、自然な緑を背景にするとパンなどの茶色い食べ物が綺麗に映えるという技もあるようですし、東京駅を訪れた記念や何気ない日常を綺麗に残したいという気持ちは全く理解できないわけでもなく。知らない人の顔が映り込んだ写真はSNSに掲載しづらいですものね。

ふらふらと歩いてみて思ったのが、以前よりテーブルや椅子の設置数が増加したこと!それにより圧迫感が増したのではという意見もあるかもしれませんが、そもそも半分外に面しているようなものなので、その印象は皆無。むしろ充実度が上がり、子連れで訪れることが多い私としては大変ありがたい限り。ひな壇、ちょっといいな。ひとりで腰かけてるところを誰かに撮影してもらいたい…それこそナチュラルな緑のカーテンをバックにしたら、私も映えるのだろうか。

さらに、スタンド席にはコンセントまで!長旅の中スマホのバッテリーを消費してしまった場合、コンセント付のスペースが容易されているカフェを探している間に充電が切れてしまいそう…そもそもなかなか見つからない…といった悩みにも絶妙に手を差し伸べてくれる存在。新幹線や電車からの高速バス等の乗り継ぎになんとも言えない中途半端な時間が空いてしまう場合にもありがたい。

色々述べてきたものの、東京駅グランルーフというペデストリアンデッキの魅力であり私の最大のお気に入りポイントは、眼下に広がる人々の流れを眺めながら一息つけることかと思うのです。夢の国のカチューシャをつけて疲れ切って癇癪をおこすお子様、久しぶりの再会にワントーン高くなる女性たちの声、謝罪しているのに爽やかな笑顔で電話をするスーツ姿の男性、もはや何語かわからないけれど明らかに喧嘩しているであろう(主に女性が一方的に)アジア系の男女…
バスのエンジン音の隙間を縫うように聞こえてくる悲喜交々をBGMに、無の時間を過ごす最高に贅沢な時間。眼下に広がる、というのも重要なポイント。



なんて考えていたら、あっという間にずんだ茶寮さんのずんだシェイクを飲み干してしまいました。ワンサイズ上を買っておけばよかったかな。