素敵な投稿をしてくださった方に「いいぜ賞」と題して毎月3名様にプレゼント(Amazonギフト券5,000円分)を贈呈するという企画「今月のいいぜ賞」。本日は、「2023年2月のいいぜ賞」を発表いたします。
たくさんご投稿いただき、ありがとうございました。そして、受賞したみなさま、おめでとうございます! 受賞者のみなさまには、編集部からメールでご連絡いたします。
YUKA | 食に貪欲さん/湯上がりの一杯がたまらない!老舗銭湯のお隣でおでんとビール
歴史ある銭湯は“色んな人が集まる場所”
映画「テルマエ・ロマエ」のロケ地にも選ばれた西巣鴨の稲荷湯。
そちらのお隣にビールやおつまみが頂ける“湯上がり処”があると知り、行ってきました。
稲荷湯は、大正3年創業、昭和5年建築。
100年以上滝野川とともにあり続けた国登録有形文化財の歴史ある銭湯です。
外観からとっても素敵。
歴史ある銭湯、西巣鴨・板橋の『稲荷湯』を訪れ、見た目や憩いの場としての雰囲気も伝えてくれたこちらの投稿。番頭さんとの交流やお隣の湯上り処“長屋”で見かけた光景など、思い浮かぶ情景に心惹かれます。外観や料理のお写真も引かれるものがあって、とってもいいぜ!
夏椎 彩 |かしい あやさん/へんなものというか、おとしもの?
観光地に、変なおとしもの
温泉地として有名な熱海で出会ったへんなもの。こんなところになぜこんなものが。ちょっと愛しささえ感じてしまう私。
ついつい気になって写真を撮らざるを得なかった。住宅街ならまだしも、観光地になぜ...。
観光地・熱海でのエピソードを綴ってくれたこちらの投稿。鮑串の食べ歩き、和食屋さんで食べた煮付けと刺身……熱海を満喫している様子を追っているだけで、熱海にまた行きたいなと感じました。そして、道ばたで見かけた愛しい落とし物。ほっこりな締めくくり、とってもいいぜ!
味論さん/【過ぎる企画】ホッピーの〝ナカ〟が多過ぎる酒場おすすめ5選
酔い“過ぎ”注意
世の中には様々な〝過ぎる〟が存在する。例えば〝大盛り過ぎる定食〟や〝美人過ぎるスポーツ選手〟など、さまざまジャンルに〝過ぎる〟が溢れている。酒場好きの私などは、〝駅から遠過ぎる酒場〟を目指して楽しんだりしているが、酒場に関してはさらにひとつ〝過ぎる〟ことがあるのだ。
〝ホッピーのナカが多過ぎる酒場〟
『ホッピー』とは〝ソト〟と言われる麦酒炭酸水(ノンアルコール)を焼酎で割って飲む酒なのだが、酒場によってはこの焼酎、いわゆる〝ナカ〟をとんでもない量で出してくるところがあるのだ。ナカが多過ぎるイコール、どういうことかはお分かりだろう。そんなナカの多い酒場を厳選して5つ紹介したいと思う。
最初のナカが多過ぎる酒場は、中野富士見町にある『炉ばた焼 吾作』だ。なんとも渋みのある店の外観と、サービス精神が多過ぎるマスターとのトークは、それだけでいいつまみになる。
そんなマスターの出すナカがこちら。
今までにない切り口でおすすめ酒場を紹介してくれたのは、味論さん。“過ぎる”のは、サービス精神旺盛さの表れか、はたまた確信犯か……。飲み過ぎには気をつけたいところだが、とことん酔いたい気分のときにはうってつけの店たちだろう。“過ぎる酒場”を探してみたくなる投稿、とってもいいぜ!
梅が匂やかに咲き、季節の足音が聴こえてきた2月、さまざまな切り口の投稿があり、うれしい限りです!
3月はどんな「いいぜ」な投稿と出会えるのか、楽しみにしています!