アート・サプライ(達人)の記事一覧

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板橋縁切り榎の斜向かい『麺庵 小島流』。元イタリアンシェフによる、黄金色に輝く鶏清湯ラーメン
旧中山道沿い、仲宿商店街の端に地名の由来の「板橋」がある。橋が架かる石神井川沿いは有名な桜の名所だ。橋を越えた板橋本町商店街を進んだ先にある「縁切り榎」は、「悪縁を切り良縁を結ぶ」人気のパワースポット。『麺庵 小島流』はその斜向かい。イタリアンから転身し、独学でラーメンを作り上げたシェフの店だ。
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日本橋からも近い憧れの名店『京橋 伊勢廣』の焼き鳥丼。初めて知る焼き鳥の奥深さ。
最寄り駅は京橋、日本橋界隈から歩いても5~6分ほど。中央通りから路地に入ると、『京橋 伊勢廣』の暖簾が揺れている。創業は大正10年(1921)、老舗の焼き鳥専門店で、夜は要予約の焼き鳥コース料理のみ。接待に使われることの多い名店も、ランチならば手が届く。たまには贅沢して極上の焼き鳥丼を味わってみよう。
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目黒でカトマンズのお母さんの味に触れてほっこり『ネパール料理 バルピパルkitchen』
目黒駅から歩いてすぐ、飲食店が多く入る雑居ビル2階にある『ネパール料理 バルピパルkitchen』。ネパール人シェフが作る本格的ながら、どこかやさしい味のネパール料理が堪能できる。テーブルや装飾品など、ほとんどをネパールから取り寄せたという店内は、さながらカトマンズの街のレストランにトリップした気分にさせる。インド・ネパール料理店が多い目黒にあって、ハズせない注目店だ。
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カレーとおかずがワンプレートに乗ったお母さんの味。目黒『ラクシュミー』でいただくネパール・タカリ族のダルバート
目黒駅西口からほど近い雑居ビルの中にあるインド・ネパール料理店『ラクシュミー』。オープンから2021年で17年、地元で長く愛される人気店だ。料理上手として知られるネパールの少数民族・タカリ族出身の店長に、インド料理とネパール料理の違いやそれぞれへのこだわりを聞いた。
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地元のおじいちゃんおばあちゃんもリピーター! 目黒・権之助坂にあるカレー専門店『TADA CURRY』の滋味豊かなキーマカレー
目黒駅から歩いて5分ほど、権之助坂を下った雑居ビル1階にあるカレー専門店『TADA CURRY』。ランチタイムのみオープンのご夫婦で営む小さなお店ながら、知る人ぞ知る目黒のカレーの名店だ。メニューは、チキンカレー、キーマカレー、タイ風海老のグリーンカレーの3種だけ。時間もメニューもギュッと凝縮したサッとランチを済ませるタイプのお店なのに、入った瞬間からゆったりのんびりとした気持ちになる。そんな雰囲気を醸す不思議なお店だ。
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目黒の『カレバカ世紀』は、心優しきカレーバカが作る男前がっつり絶品スパイスカレー
目黒駅西口を出て権之助坂を下った雑居ビル4階にある『カレバカ世紀』。子供の頃からカレー好きという店主がここに店をオープンしたのは2010年、30歳になる年のこと。以来、定番のチキンカレーやキーマカレー、当時としては珍しいポークビンダルーのほか、季節の食材を取り入れた限定カレーや多分ここでしか食べられないであろうオリジナル週替わりカレーを提供し続けている。
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目黒で24年目を迎えた『こだわりのインド・ネパール食堂 マーダル』で日本人シェフが奏でるやさしい味を堪能
新たなカレー激戦区として注目される目黒。カレー専門店のみならず、インド・ネパール料理店も多く軒を連ねる。そんな目黒の地で1998年9月にオープンし、創業24年目を迎えた『こだわりのインド・ネパール食堂 マーダル』は、近隣オフィスで働く人々に愛される老舗だ。
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目黒の路地裏『薬膳スープカレー・シャナイア』のカレーは冷え性の悩みも解決。スパイスや生薬が体にしみわたる
目黒駅と恵比寿駅のちょうど中間あたり、住宅街の入り組んだ路地のどん突きにある『薬膳スープカレー・シャナイア』。キッチンカーから始まり、2013年にお店をオープンして以来、今では行列の絶えない人気店に。たくさんの猫たちに囲まれた個性的なお店で、薬膳スープカレーへの思いを聞いた。
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