陽瑠寝～hirune～

この記事をシェア

ほぼ手作業で改修した築70年の琉球古民家は一棟貸しで、最大6名まで宿泊可能。部屋にテレビはないので、過ごし方はシンプル。星空の下で家族や友人と語らったり、みんなで川の字になって寝たり。ここで暮らすように過ごしたい。

スポット情報

スポット名	陽瑠寝～hirune～（ひるね）
電話番号	090-7097-2437
地図	Googleマップで開く
住所	沖縄県本部町謝花121
アクセス	那覇空港から車1時間36分
備考	部屋数／1棟 https://www.hirune-okinawa.com/

※ 記載されているデータは、料金は原則的に税込金額、休日は原則として定休日を表記しています。
年末年始、お盆、臨時休業などは省略してあります。
また、GW、お盆、年末年始などは変更になる場合がございますので、各施設・店舗にご確認ください。

※ 掲載している情報は編集部で事前確認しておりますが、スポット情報の誤りを発見された場合は恐れ入りますがお問い合わせよりお知らせください。

この記事をシェア

関連スポット

海ぶどう農園海ん道ゲストハウス Uminchi Sea Side House（ウミンチシーサイドハウス）

「海ぶどうの魅力を届けたい」という理念のもと、次々とユニークなコンテンツを生み出す複合施設。木造のゲストハウスは、ビーチまで徒歩数十秒！　砂浜でドラマチックな光景を目の前にシェフの料理を堪能するサンセットディナーや、木造漁船・サバニ乗船ツアーなど、プレミアムなプランもある。

muchos.vientos（ムチョスヴィエントス）

宿の名は、スペイン語で「たくさんの風」の意味。宿主夫妻が温かく迎えてくれる体に負担のない建材で造られた空間には、紅型（びんがた）作家・新垣優香さんの作品などが配され、こだわりが随所に。3つの客室はテレビやWi-Fiもつなげておらず、デジタル機器から離れた滞在が叶う。

宇望庵（うぼうあん）

エメラルドブルーの海に囲まれた古宇利島（こうりじま）に立つ宿。コンドミニアムタイプの客室には、のんびり“島暮らし”を満喫できる設備が充実。初来島と聞けば、宿主がはりきって島内ツアーに連れ出してくれるはずだ。さらにバーベキューの炭おこしやマリングッズの用意まで。そんな数々のおもてなしに、ふわっと心が解けていく。

沖縄のひとつ宿tinto＊tinto（ティントティント）

2010年開業の小さな宿。宿名は沖縄方言の響きもかわいらしく、「ティン（天）とティント（空）」だ。部屋の中からアマハジ（沖縄の民家にある軒下空間）へ、さらにその先の古宇利島が浮かぶ海へとひと続きにつながった、とびきりの開放感を味わえる。「沖縄に根ざしたいいものを届けたい」という思いから、食材や器も丁寧にセレクトしている。

ツリーハウスホテル森の巣箱

心躍るツリーハウスの中にあるのは、一日1組を迎える秘密基地のような客室。穏やかな羽地内海（はねじないかい）を見下ろすバルコニーは、朝日を望む特等席になる。夜には星を見上げてグラスを傾けよう。カフェでお腹も満たし、サウナでは“ととのう”こともできる。

海坐（かいざ）

県南東部の南城市、地元で「さちばる（岬の原）」と呼ばれる、地域を見晴らす小高い丘にひっそりと佇む宿。本館の4室には、テレビや冷蔵庫、時計すらも置かず、日常を極力排除。窓辺で奥武島（おうじま）一帯を囲む海をぼーっと見つめ、鳥の歌や葉擦れの音にじっと耳を傾ける、余白のひとときが生まれる。

FOUR ROOMS（フォールームス）

世界中を旅した“ナベさん”こと渡邉修一さんがここ、瀬底島（せそこじま）で目にした夕日に心奪われたことがきっかけで「自分が泊まるならこんなところ」と理想を形にした宿。基本的に1室、場合によっては2室までを開放する。日中は野鳥を観察したり、島随一のサンゴ礁やウミガメが生息する秘密のビーチをシーカヤックで探訪したり。島内だけで豊かな滞在時間を過ごせる。