東照宮
和傘を庇にして咲く花姿多彩なダリア。
徳川家康公・徳川吉宗公・徳川慶喜公を祀る神社として建立された上野東照宮(東京台東区 上野公園内)では、2025年9月20日(土)~11月3日(月)の間、『上野東照宮ぼたん苑 特別祭典 ダリア綾なす秋の園』を開催し、100種200株以上のダリアが秋を彩ります。暑さが和らぐ10月中旬頃に一番の見頃を迎えると予想されます。
2016年より開催した本催事は今年で10回目の開催を迎えます。

開催期間中は毎日の開花情報をInstagramで発信しています。
公式Instagram:https://www.instagram.com/utbotanen_official/
■多様な花色や花容を持つダリアが100種200株以上
ダリアはメキシコ原産のキク科の球根植物で、日本へは江戸時代に伝来しボタンに似ていることから「天竺牡丹(テンジクボタン)」という和名がついています。
様々な花容を持ち、色鮮やかに咲き誇るダリアの花々をどうぞごゆっくりお楽しみ下さい。

浮気心
・濃紅・桃・白が気まぐれに交じり咲く珍しい花色の品種

黒蝶
・黒味を帯びた濃赤色でダリア人気に火をつけた品種。

メアリーエベリン
・均一に並んだ花弁の内側に小さい花弁が重なる品種。
■『旧寛永寺 五重塔』をはじめとする本格的な江戸建築とぼたん
苑内では旧寛永寺五重塔や東照宮の参道に並ぶ石灯籠とあわせた江戸風情の中、和傘を庇にして咲くダリアを楽しめます。

昨年の様子

ダリアと五重塔

■他にも写真撮影スポットが充実!
ダリア等の花々と一緒に、季節に合わせた展示や寄せ植え、盆栽などをご用意しています。

季節のしつらえ

水に浮かべたダリア
■ダリアと共に咲く花達
苑内にはダリアの他にワレモコウやフジバカマ、コスモスなど季節の草花が開花し、様々な見どころが満載です。

ワレモコウ

フジバカマ

コスモス
■上野東照宮ぼたん苑 特別祭典 ダリア綾なす秋の園 開催概要
会期期間:2025年9月20日(土)~11月3日(月・祝)※期間中無休
開苑時間:9:30~16:30(入苑締切)
入 苑 料 :大人(中学生以上)800円、会期入苑券2,000円、小学生以下無料
主 催 :一般社団法人 上野観光連盟 後援:台東区
住 所 :〒110-0007 東京都台東区上野公園9-88
TEL :03-3822-3575(ぼたん苑)
アクセス:JR上野駅 公園口より徒歩5分
京成電鉄京成上野駅 池之端口より徒歩5分
東京メトロ根津駅 2番出口より徒歩10分
____________________________________________________________________
■上野東照宮ぼたん苑
上野東照宮ぼたん苑は、徳川家康公を御祭神とする上野東照宮の敷地内に、1980年4月、日中友好を記念し開苑しました。回遊形式の日本庭園に植栽されたぼたんは現在、春は110品種500株、冬は40品種160株が栽培されています。
東京都心にありながら緑豊かな上野で、江戸風情に身を委ねながら、ごゆっくりとぼたんをご観賞ください。
住 所 :〒110-0007 東京都台東区上野公園9-88
TEL :03-3822-3575(ぼたん苑)
アクセス:JR上野駅 公園口より徒歩5分
京成電鉄京成上野駅 池之端口より徒歩5分
東京メトロ根津駅 2番出口より徒歩10分
公式HP:https://uenobotanen.com/
公式Instagram:https://www.instagram.com/utbotanen_official/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
更新日:2025.08.27
東京・上野公園┃100種200株以上のダリアが秋の庭園を彩る『上野東照宮ぼたん苑 特別祭典 ダリア綾なす秋の園』 2025年9月20日(土)~11月3日(月)開催
新着記事
歴史を左右する“もしも”の瞬間。幕末、御三家筆頭・尾張藩はなぜ新政府軍側についたのか?
皆々は歴史の“もしも”について思案したことはあるかのう?もしも、本能寺の変が起きず信長様が生きておったら、戦国の世が早くに終わり、首都が滋賀県になっておったかもしれぬし、反対に武田信玄殿が長生きしておったら織田家の天下が少し遅れたやもしれぬ。もしも、関ヶ原の戦いで西軍が勝っておったら、毛利家が天下を取って広島幕府が出来上がったやもしれぬわな。もしも、坂本龍馬が暗殺されなかったら。もしも、平家が源頼朝様を死罪にしておったら。数多のもしもで語らいあい想像するのも歴史の楽しみ方の一つであるわな。
【東京駅手土産】シナボンから新幹線もなかまで、おすすめ人気商品4選!~黒猫スイーツ散歩手土産編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。今回は、東京駅で購入できる人気の手土産をまとめました。人への手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
江戸城、浮世絵、歌舞伎。裏側から支えていたのは「刷毛」だった!? 300年の歴史を刻む小伝馬町『江戸屋』へ【江戸文化を訪ねて】
大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の人気もあり、今にわかに注目度が高まっている江戸文化。装いやカルチャーなど、江戸文化に、東京で気軽に触れられるスポットを紹介していく【江戸文化を訪ねて】シリーズ。今回は、小伝馬町で300年の歴史を刻む刷毛(はけ)・ブラシの専門店『江戸屋』を訪ねました。『江戸屋』の初代は、将軍家お抱えの刷毛職人だったのだとか。『江戸屋』で扱う「江戸刷毛」は、障子やふすまに紙を貼るほか、大奥の化粧筆や歌舞伎役者の白粉(おしろい)刷毛、そして浮世絵の版木に色をのせるのにも使われたのだそう。表舞台からは見えない刷毛の活躍を、12代目当主にお聞きしました。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら



