独立行政法人国立公文書館
~お仕事やお出かけの後に参加できるイベントも!~

独立行政法人国立公文書館(所在地:東京都千代田区、館長:鎌田 薫)は、令和7年7月19日(土)~9月15日(月・祝)の間、令和7年夏の特別展「終戦―戦争の終わりと戦後の始まり―」を開催いたします。
本展では、会期中各界の有識者によるトークセッションや動画制作ワークショップなど、様々なイベントを開催いたします。
スペシャルトークセッション
特別展に関連したテーマに基づき、各界の有識者が多角的な視点から特別展や当館所蔵資料について、対談形式で語るイベントを開催いたします。


夏休み小中学生向け動画制作ワークショップ
特別展のテーマである「終戦」について、プロの社会科講師の解説を受けた後、動画編集のプロの指導のもと、2人1組のチームで特別展に関連した動画制作に挑戦できるワークショップを開催いたします。


夜間開館ギャラリートーク
令和7年夏の特別展「終戦―戦争の終わりと戦後の始まり―」の企画担当者によるギャラリートークを開催いたします。

各イベントの参加方法等の詳細は、
国立公文書館HP(https://www.archives.go.jp/exhibition/)をご覧ください。
【開催概要】
特別展タイトル:「終戦―戦争の終わりと戦後の始まり―」
協力 :NHK
開催期間 :令和7年7月19日(土)~9月15日(月・祝) ※8月25日(月)は休館
開催地 :国立公文書館 東京本館1階展示ホール
〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園3-2
アクセス :東京メトロ東西線 竹橋駅下車 1b出口 徒歩5分
開催時間 :午前9時15分~午後5時00分
※期間中の毎週金曜日は、午後8時まで開館します。
国立公文書館HP:https://www.archives.go.jp/exhibition/

<報道関係の方からのお問い合わせ先>
独立行政法人国立公文書館 展示担当 TEL:03-6680-7206
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
新着記事
「初霜」「初氷」の基準って? 冬の散歩で“初”に出合うには天気予報のここに注目!
外を歩いていると、空気の冷たさにドキッとするようになってきました。本格的に寒くなるにつれて、冬の便りが聞かれることも増えます。「初冠雪」や「初雪」、「初霜」など冬の訪れを感じられるニュースはどんな基準で発表されるのかご存じですか? 散歩中に自分で観測するために、天気予報で注目すべきポイントと合わせて解説します。
歴史を左右する“もしも”の瞬間。幕末、御三家筆頭・尾張藩はなぜ新政府軍側についたのか?
皆々は歴史の“もしも”について思案したことはあるかのう?もしも、本能寺の変が起きず信長様が生きておったら、戦国の世が早くに終わり、首都が滋賀県になっておったかもしれぬし、反対に武田信玄殿が長生きしておったら織田家の天下が少し遅れたやもしれぬ。もしも、関ヶ原の戦いで西軍が勝っておったら、毛利家が天下を取って広島幕府が出来上がったやもしれぬわな。もしも、坂本龍馬が暗殺されなかったら。もしも、平家が源頼朝様を死罪にしておったら。数多のもしもで語らいあい想像するのも歴史の楽しみ方の一つであるわな。
【東京駅手土産】シナボンから新幹線もなかまで、おすすめ人気商品4選!~黒猫スイーツ散歩手土産編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。今回は、東京駅で購入できる人気の手土産をまとめました。人への手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
江戸城、浮世絵、歌舞伎。裏側から支えていたのは「刷毛」だった!? 300年の歴史を刻む小伝馬町『江戸屋』へ【江戸文化を訪ねて】
大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の人気もあり、今にわかに注目度が高まっている江戸文化。装いやカルチャーなど、江戸文化に、東京で気軽に触れられるスポットを紹介していく【江戸文化を訪ねて】シリーズ。今回は、小伝馬町で300年の歴史を刻む刷毛(はけ)・ブラシの専門店『江戸屋』を訪ねました。『江戸屋』の初代は、将軍家お抱えの刷毛職人だったのだとか。『江戸屋』で扱う「江戸刷毛」は、障子やふすまに紙を貼るほか、大奥の化粧筆や歌舞伎役者の白粉(おしろい)刷毛、そして浮世絵の版木に色をのせるのにも使われたのだそう。表舞台からは見えない刷毛の活躍を、12代目当主にお聞きしました。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら



