PROMPERÚ
日時:2025年8月9日(土) 会場:ナショナルデーホール、大屋根リング下ほか

ラテングラミー賞受賞ペルー人アーティストのミミ&トニー・スッカー(Mimy & Tony Succar)
2025年8月9日、大阪・関西万博において、ペルーは「ナショナルデー」を迎え、「無限の可能性(Infinite Possibilities)」をテーマに、来場者がペルー文化の鮮やかさと5,000年にわたる歴史と発展を、見るだけでなく、感じ、味わい、体験できる特別なプログラムを展開します。本プログラムでは、音楽、舞踊、アート、ファッション、ガストロノミー、そして多様なペルーの人々の温かさを通じて、ペルーのアイデンティティを探る没入型のパフォーマンスやアクティビティをお楽しみいただけます。

ペルー文化省所属の「ペルー国立民俗舞踊団(Ballet Folclorico Nacional del Perú)」
◼︎ペルー共和国の女性大統領ディナ・ボルアルテ氏が初来日
ナショナルデーホール『レイガーデン』において、11:00-11:20に公式式典が行われます。ディナ・ボルアルテ ペルー共和国大統領、ウルスラ・レオン 通商観光大臣、セサル・サンドバル運輸通信大臣、ホルヘ・モンテロエネルギー鉱山大臣、アンヘル・カンポス農業開発灌漑大臣、ロベルト・セミナリオ駐日ペルー共和国大使、山元毅ペルー駐箚日本国特命全権大使が出席します。
◼︎ラテングラミー賞受賞の世界的ペルー人アーティストが来日&特別公演
ナショナルデーホールでは、午前11時20分から正午までは、世界レベルの音楽公演が開催されます。グラミー賞受賞アーティストのミミ&トニー・スッカー(Mimy & Tony Succar)が、特別公演「Beats from Sun & Earth」を披露。ペルー音楽を基軸に、サルサ、クリオージョ音楽、アンデス音楽、さらにペルーやアマゾンのクンビア、オリジナル曲を融合させ、ラテン音楽界の世界的リーダーとしての魅力を存分に示します。
◼︎大屋根リング下でパレードを実施!色鮮やかな民族衣装と生演奏で圧巻のビジュアルとサウンド
また、大屋根リング下で、午後3時30分に35地点から、色鮮やかな民族衣装と生演奏よる活気あふれるパレードがスタート。「ペルー国立民俗舞踊団」に加え、大阪在住のペルー人コミュニティ、留学生、市民ダンサーらが共演し、約30分にわたり、色鮮やかな民族衣装やウィティティの衣装をまとったダンサーたちが、生演奏のリズムに合わせて練り歩きます。先頭には「ペルーブランド」を象徴するアイコニックな演出が登場し、豊かな文化遺産を祝う圧巻のビジュアルが来場者を楽しませます。
◼︎ペルー国立フォルクローレ舞踊団が初来日!名門舞踊団「エステ・エス・ミ・ペルー」と合同公演
午後4時からは、ペルー文化省所属の「ペルー国立民俗舞踊団(Ballet Folclorico Nacional del Perú)」と名門舞踊団「エステ・エス・ミ・ペルー(Este es mi Perú)」の合同公演により、海岸地帯からアンデス、そしてアマゾンに至るまで、ペルー各地の情熱と躍動感に満ちた舞踊が約35分間にわたり披露されます。
ペルーは、150年以上前に南米で最初に日本と条約を結んだ国。また、125年以上前に日本人移民がペルーに渡っており、日本との関係の深い国です。音楽・舞踊・人々の温かさを通じて、ペルーの生き生きとした文化を探る特別な一日です。ぜひ、大阪・関西万博の会場で体感してください。
【大阪・関西万博2025 ペルー館 概要】
・ 会期: 2025年10月13日(月)まで
・ 場所:大阪・関西万博 エンパワーリングゾーンP05 ペルーパビリオン
・ 開館時間:午前9時から午後9時まで
*ナショナルデーおよびイベント時は開館時間が変更の場合がございます。ファサードの前の電子掲示板をご確認ください。

ナスカ文化展示
毎日行われているクッキングショーと試食風景
フードトラックは毎日9am-9pm営業
◎文化展示スケジュール:
・ ナスカ文化展(地上絵と本物のワコ土器) *ワコ土器は近日公開予定
◎ガストロノミー体験:
・ 試飲・試食:会期中、月替わりで1日400食、昼夜3種類ずつ絶品ペルー料理を無料でご提供。その他にも午前にはペルー産コーヒーやホットチョコレート、夜にはピスコサワーなどを無料でご提供。※数に限りがございます。
・ FOOD TRUCK:

d160278-14-ed4bfe9f69d4500384fe96859c20667b.pdf
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
新着記事
作家と歩く、文学の聖地巡礼~織田作之助・太宰治・永井荷風などと歩く~【文学をポケットに散歩する/スケザネ】
文学作品の表現の一節に“散歩”的要素を見出せば、日々の街歩きのちょっとしたアクセントになったり、あるいは、見慣れた街の見え方が少し変わったりする。そんな表現の一節を、作家・書評家・YouTuberの渡辺祐真/スケザネが紹介していく、文学×散歩シリーズ【文学をポケットに散歩する】。今回は、織田作之助、太宰治、永井荷風、西行の作品・文章をご紹介します。これまでの本シリーズでは、キーワードを設定して、散歩に役立つ気持ちや視点を考えてきました。だが散歩とは具体的な「場所」あればこそ。そこで今回は「聖地巡礼」をテーマに、東京や上野といった実在の場所を描いた作品を味わってみたい。
「初霜」「初氷」の基準って? 冬の散歩で“初”に出合うには天気予報のここに注目!
外を歩いていると、空気の冷たさにドキッとするようになってきました。本格的に寒くなるにつれて、冬の便りが聞かれることも増えます。「初冠雪」や「初雪」、「初霜」など冬の訪れを感じられるニュースはどんな基準で発表されるのかご存じですか? 散歩中に自分で観測するために、天気予報で注目すべきポイントと合わせて解説します。
歴史を左右する“もしも”の瞬間。幕末、御三家筆頭・尾張藩はなぜ新政府軍側についたのか?
皆々は歴史の“もしも”について思案したことはあるかのう?もしも、本能寺の変が起きず信長様が生きておったら、戦国の世が早くに終わり、首都が滋賀県になっておったかもしれぬし、反対に武田信玄殿が長生きしておったら織田家の天下が少し遅れたやもしれぬ。もしも、関ヶ原の戦いで西軍が勝っておったら、毛利家が天下を取って広島幕府が出来上がったやもしれぬわな。もしも、坂本龍馬が暗殺されなかったら。もしも、平家が源頼朝様を死罪にしておったら。数多のもしもで語らいあい想像するのも歴史の楽しみ方の一つであるわな。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら



