株式会社菊水
【南禅寺参道 菊水】では2025年8月1日より、1日10食限定の特別なディナーメニュー「国産黒毛和牛サーロイン すき焼き御膳」の提供を開始いたしました。

8月1日より提供開始~1日10食限定の特別なディナーメニュー「国産黒毛和牛サーロイン すき焼き御膳」
京都府 南禅寺畔に佇むオーベルジュに和の世界観を取り入れた「南禅寺参道 菊水」を運営する株式会社菊水(京都府京都市左京区南禅寺福地町31、代表取締役:後藤薫)では、8月1日より1日10食限定の特別なディナーメニュー「国産黒毛和牛サーロインすき焼き御膳」の提供を開始いたしました。
厳選された国産黒毛和牛サーロインと、京野菜や旬の食材を一人用のすき焼き鍋で仕立てた御膳は、贅沢でありながらも心ほどける和のひとときを演出します。
【南禅寺参道 菊水】が贈る|粋と品格のすき焼き御膳
新たにディナーコースとしてご提供する「すき焼き御膳」は、料理人の確かな目利きによって選び抜かれた、豊かな霜降りと柔らかな食感を誇る国産黒毛和牛サーロインを主役に据えた一皿。
京の風土が育んだ京野菜や、「東山西初豆腐店」の焼き豆腐、そして月替わりで移ろう旬の恵みを添え、一人一鍋のすき焼き仕立てでご用意。
ご自身のペースでじっくりと味わう、上質なお食事の時間を演出いたします。
また、すき焼きに欠かせないたまごには、~日本在来の純国産鶏が産む「北坂たまご」(淡路島)~を厳選。「日本で味わうすき焼きだからこそ、たまごも日本のものを。」
そんな料理人の想いが、細部にまで息づいた一膳です。

すき焼き御膳で提供される国産黒毛和牛サーロイン

旨みの高い和牛にあうお野菜とともに~万願寺唐辛子、京壬生菜 淡路産玉葱、『東山西初豆腐店』焼き豆腐など~
〆の御飯は「八代目儀兵衛」の最高級ブレンド米「翁霞」
〆の御飯には、名高き「八代目儀兵衛」の最高級ブレンド米「翁霞」を贅沢に使用。
匠の技が結実した極上の米を、究極の土鍋炊飯釜で一組ずつ丁寧に炊き上げる、香り豊かな土鍋ご飯としてご提供いたします。
8月の土鍋ご飯は、「ちりめんじゃこと木の芽」をあしらい、土鍋ならではの香ばしい香りとともに、米本来の甘みと旨みを余すところなく引き出しました。
素材の力と和の真髄を五感で感じる、至福の締めくくりをお楽しみください。

8月の土鍋御飯は「ちりめんじゃこと木の芽」
お食事の前後には敷地内散策を~名庭師「七代目 小川治兵衛」作庭の和庭園~
南禅寺参道 菊水の約820坪にもわたる広々とした敷地内には近代を代表する名庭師「七代目 小川治兵衛」が作庭した五感で愛でる「池泉廻遊式庭園」が広がり、四季折々の美しい自然とともに穏やかな時が刻まれ続けています。お食事の前後に散策いただけます。

名庭師「七代目 小川治兵衛」により作庭された 南禅寺参道 菊水 庭園

名庭師「七代目 小川治兵衛」により作庭された 南禅寺参道 菊水 庭園
食材を知り尽くし、繊細で奥深い和食の神髄を表現し続ける和の料理人-西野悌司-

和食部門料理長:西野 悌司--YASUSHI NISHINO--
【和食部門:料理長】
西野 悌司--YASUSHI NISHINO--
福井県鯖江市出身。
自分の料理で多くの人に喜んでもらいたいと志し和食の世界へ。
18才から京都の名店で修業を重ねた後、南禅寺参道菊水に入社。2016年 料理長に就任する。
2018年にはミシュラン3つ星の和食料亭で一流を知るための研修を重ね、その技を研磨。
日本古来の伝統と新しい試みを融合させたイノベーティブな和食会席は、常にお客様の心に寄り添い、豊かな食材を巧みに操りながら繊細で奥深い和食の神髄を表現し続けている。
【南禅寺参道菊水】---和食 新メニュー詳細---
■メニュー名:国産黒毛和牛サーロインすき焼き御膳
■価格:12,100円(税込)
■提供時間:ディナーのみ:17:30~22:00(最終入店20:00)
■提供開始日:2025年8月1日(金)
■お献立内容:
・先付
・国産黒毛和牛サーロインの一人鍋(すき焼き)
~旬の京野菜、淡路・北坂たまご、「東山西初豆腐店」焼き豆腐とともに~
・炊き立て土鍋ご飯~八代目儀兵衛『翁霞』~
・香の物
・甘味
・コーヒー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■ご予約・お問い合わせ
南禅寺参道菊水 TEL 075-771-4101
メニュー詳細はこちら
WEBからのご予約はこちら
【注意事項】
※写真はイメージです。
※季節・仕入れ状況によって料理内容・構成が変わります。
※当コースのお席は、2F大広間へのご案内となります。
※お食事場所となる2F大広間のお席からは和庭園をご覧いただくことが出来かねますがお食事の前後に散策をお愉しみいただけます。
※アレルギーの情報は、ご予約日の5日前までにお申し付け下さい。それ以降のお申し出は、対応致しかねる場合が
ございます。また、特にアレルギーの場合お料理に出汁が使用されていますので、出汁までは可能かどうかお知らせください。
※ヴィーガン・各種ベジタリアン・グルテンフリー・ハラール・コーシャメニューの対応は出来かねますので、
ご了承くださいませ。
※表示料金はサービス料・税込価格です。
※追加のドリンクや料理には10%のサービス料及び消費税を頂戴致します。

■施設概要■
南禅寺参道 菊水
〒606-8435
京都府京都市左京区南禅寺福地町31番地
TEL 075-771-4101
公式サイト https://kyoto-kikusui.com/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
更新日:2025.08.05
【南禅寺参道 菊水】~四季折々の美と味を愉しむ~匠の土鍋ご飯と味わう美食の一人鍋を京都で「国産黒毛和牛サーロイン すき焼き御膳」2025年8月1日より提供開始(1日10食限定)
新着記事
作家と歩く、文学の聖地巡礼~織田作之助・太宰治・永井荷風などと歩く~【文学をポケットに散歩する/スケザネ】
文学作品の表現の一節に“散歩”的要素を見出せば、日々の街歩きのちょっとしたアクセントになったり、あるいは、見慣れた街の見え方が少し変わったりする。そんな表現の一節を、作家・書評家・YouTuberの渡辺祐真/スケザネが紹介していく、文学×散歩シリーズ【文学をポケットに散歩する】。今回は、織田作之助、太宰治、永井荷風、西行の作品・文章をご紹介します。これまでの本シリーズでは、キーワードを設定して、散歩に役立つ気持ちや視点を考えてきました。だが散歩とは具体的な「場所」あればこそ。そこで今回は「聖地巡礼」をテーマに、東京や上野といった実在の場所を描いた作品を味わってみたい。
「初霜」「初氷」の基準って? 冬の散歩で“初”に出合うには天気予報のここに注目!
外を歩いていると、空気の冷たさにドキッとするようになってきました。本格的に寒くなるにつれて、冬の便りが聞かれることも増えます。「初冠雪」や「初雪」、「初霜」など冬の訪れを感じられるニュースはどんな基準で発表されるのかご存じですか? 散歩中に自分で観測するために、天気予報で注目すべきポイントと合わせて解説します。
歴史を左右する“もしも”の瞬間。幕末、御三家筆頭・尾張藩はなぜ新政府軍側についたのか?
皆々は歴史の“もしも”について思案したことはあるかのう?もしも、本能寺の変が起きず信長様が生きておったら、戦国の世が早くに終わり、首都が滋賀県になっておったかもしれぬし、反対に武田信玄殿が長生きしておったら織田家の天下が少し遅れたやもしれぬ。もしも、関ヶ原の戦いで西軍が勝っておったら、毛利家が天下を取って広島幕府が出来上がったやもしれぬわな。もしも、坂本龍馬が暗殺されなかったら。もしも、平家が源頼朝様を死罪にしておったら。数多のもしもで語らいあい想像するのも歴史の楽しみ方の一つであるわな。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら



