一般社団法人Metaverse Japan
― Metaverse Japan Summit 2025@OSAKAにて、9月4日開催 ―

KV第一弾リリース
一般社団法人Metaverse Japan(以下、MVJ)は、2025年9月4日(木)に開催する「Metaverse Japan Summit 2025@OSAKA」(会場:なんばパークス eスタジアム)において、次世代モータースポーツ『AIR RACE X』のセッションおよびXRデモ体験ブースの出展が正式に決定したことをお知らせいたします。
AIR RACE Xは、XR技術を用いて都市空間にレースを出現させる“空のF1”と呼ばれる新たなモータースポーツ。
本Summitでは、Apple Vision Proによる没入型XR観戦や、スマートフォンを使ったARレースの先行体験を通じて、「XR × 都市 × スポーツ」の未来像をご体感いただけます。
当日は、AIR RACE Xのトップパイロットである室屋義秀氏を迎えた特別セッションも実施予定。2025年9月6日に開催されるAIR RACE X大阪大会に先駆け、XR観戦の最前線を一足先に体験できる場として注目されています。
■ 特別セッション開催|室屋義秀選手が語る、XR技術で進化する次世代モータースポーツの展望
XR技術により都市空間にレースを出現させる次世代モータースポーツ「AIR RACE X」は、“空のF1”とも称され、AR/VR観戦を可能にする革新的な体験として注目を集めています。
今回のSummitでは、2024年AIR RACE Xチャンピオンであり、世界的パイロットとして知られる室屋義秀選手を迎えた特別セッションを開催。さらに、建築家として都市とテクノロジーの融合に取り組み、XR空間設計の第一人者でもある東京大学特任教授・豊田啓介氏が登壇します。
セッションでは、AIR RACE Xが切り拓くXRスポーツの可能性に加え、都市空間とのインタラクション設計や社会実装の課題についても多角的に議論。2025年9月6日に開催される大阪大会の展望とともに、スポーツ×都市×XRがもたらす新たな未来像を描きます。
登壇者(敬称略):
室屋 義秀(2024年AIR RACE Xチャンピオン、パイロット)
豊田 啓介(東京大学 生産技術研究所 特任教授/建築家/一般社団法人Metaverse Japan 理事)
長田 新子(一般社団法人Metaverse Japan 代表理事/一般社団法人渋谷未来デザイン 理事・事務局長)
馬渕 邦美(一般社団法人Metaverse Japan 代表理事/Xinobi AI 株式会社 共同CEO)
■ デモ体験ブースも会場に登場!

体験イメージ
セッションと連動し、次世代のスポーツ観戦を体感できる最先端技術とコンテンツのデモ体験ブースが会場に登場します。
空間レイヤープラットフォームとして国内外で高い評価を受ける「STYLY」アプリを活用し、都市空間にレースが現れる演出を、誰でも手軽に体験可能。未来のエンタメとして注目されるXR観戦の世界を、実際に体感していただけます。
Apple Vision Proを活用した没入型レースプレビュー!

アップルビジョンプロイメージ
昨年登場したApple初の3Dカメラ搭載デバイス「Apple Vision Pro」を活用し、渋谷の街を舞台にしたAIR RACE Xシリーズファイナルのレースを、XR空間で没入体験できるコンテンツをご用意。
時速400kmで街中を飛び交う迫力あるレースシーンを、Apple Vision Proならではの立体感と臨場感でご体感いただけます。
スマホで体験できるミニチュア版レース!

ミニチュア版
STYLYは、特別なデバイスがなくてもスマートフォンやタブレットで楽しめるXR観戦アプリとして進化を続けています。
今回のブースでは、実際のレースを500分の1スケールで再現したARコンテンツを展示予定。ご自身のスマートフォンやタブレットで操作しながら、気軽にこの新しいモータースポーツの魅力にふれていただけます。
AR観戦が初めての方にもわかりやすく設計されており、大会本番への期待感を高める“入口体験”としても最適です。
■ このコンテンツは、9月6日の本大会へとつながる

AIR RACE X大阪大会KV
最高時速400km、最大重力加速度12Gの極限の条件下で、世界最高の操縦技術を有するパイロットたちがレース専用の小型飛行機を操縦し、タイムと正確さを競い合う空のモータースポーツ『AIR RACE X』(エアレースエックス)。
2023年に渋谷を舞台に初開催され、トップパイロットたちが1000分の1秒を競う白熱のレースを最新のテクノロジーで支える革新的な競技スタイルと観戦体験で、世界中に多くの驚きをもたらしました。
3年目となる今年は大阪が舞台。2025年9月6日(土)には、いよいよ2025シリーズ最終戦(ラウンド3)が開催され、「グラングリーン大阪」と「グランフロント大阪」を舞台に観戦会場が設けられます。さらに、「世界が注目する未来社会の実験場」大阪・関西万博(夢洲会場)とのサテライト連動も実施予定です。
都市・テクノロジー・スポーツ・未来社会が接続する新たな都市型レースイベントをお楽しみください。
詳細はこちら➞https://www.airracex.com/ja/
■ 参加申込について【New】
Metaverse Japan Summit 2025@OSAKAの参加申込がスタートしました。
XR観戦体験や特別セッションにご関心のある方は、以下URLよりぜひお申し込みください。
▶︎お申込みはこちら:https://mvjsummit2025osaka.com/
※定員に達し次第、締切となる可能性がありますので、お早めのお申込みをおすすめいたします。
参加費は無料です。
【イベント概要】
名称: Metaverse Japan Summit 2025@OSAKA
主催:一般社団法人MetaverseJapan
共催:株式会社MetaOsaka
関西特別パートナー:南海電気鉄道株式会社、eスタジアム株式会社
特別協力:AIR RACE X大阪大会実行委員会、03VE
パートナー:協賛受付中
メディアパートナー:MetaStep
日程: 2025年9月4日(木)
時間:14:00~19:00※予定
会場: eスタジアム なんば本店(なんばパークス1F)、なんばスカイオコンベンションホール
内容:順次発表予定
イベント概要URL:https://mvjsummit2025osaka.com
■ 今後の発表について
本リリースは、「Metaverse Japan Summit 2025@OSAKA」コンテンツ発表の第1弾です。
今後も、登壇者や体験型企画など、さらなる情報を順次公開予定です。ぜひご期待ください。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
新着記事
作家と歩く、文学の聖地巡礼~織田作之助・太宰治・永井荷風などと歩く~【文学をポケットに散歩する/スケザネ】
文学作品の表現の一節に“散歩”的要素を見出せば、日々の街歩きのちょっとしたアクセントになったり、あるいは、見慣れた街の見え方が少し変わったりする。そんな表現の一節を、作家・書評家・YouTuberの渡辺祐真/スケザネが紹介していく、文学×散歩シリーズ【文学をポケットに散歩する】。今回は、織田作之助、太宰治、永井荷風、西行の作品・文章をご紹介します。これまでの本シリーズでは、キーワードを設定して、散歩に役立つ気持ちや視点を考えてきました。だが散歩とは具体的な「場所」あればこそ。そこで今回は「聖地巡礼」をテーマに、東京や上野といった実在の場所を描いた作品を味わってみたい。
「初霜」「初氷」の基準って? 冬の散歩で“初”に出合うには天気予報のここに注目!
外を歩いていると、空気の冷たさにドキッとするようになってきました。本格的に寒くなるにつれて、冬の便りが聞かれることも増えます。「初冠雪」や「初雪」、「初霜」など冬の訪れを感じられるニュースはどんな基準で発表されるのかご存じですか? 散歩中に自分で観測するために、天気予報で注目すべきポイントと合わせて解説します。
歴史を左右する“もしも”の瞬間。幕末、御三家筆頭・尾張藩はなぜ新政府軍側についたのか?
皆々は歴史の“もしも”について思案したことはあるかのう?もしも、本能寺の変が起きず信長様が生きておったら、戦国の世が早くに終わり、首都が滋賀県になっておったかもしれぬし、反対に武田信玄殿が長生きしておったら織田家の天下が少し遅れたやもしれぬ。もしも、関ヶ原の戦いで西軍が勝っておったら、毛利家が天下を取って広島幕府が出来上がったやもしれぬわな。もしも、坂本龍馬が暗殺されなかったら。もしも、平家が源頼朝様を死罪にしておったら。数多のもしもで語らいあい想像するのも歴史の楽しみ方の一つであるわな。
【東京駅手土産】シナボンから新幹線もなかまで、おすすめ人気商品4選!~黒猫スイーツ散歩手土産編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。今回は、東京駅で購入できる人気の手土産をまとめました。人への手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
江戸城、浮世絵、歌舞伎。裏側から支えていたのは「刷毛」だった!? 300年の歴史を刻む小伝馬町『江戸屋』へ【江戸文化を訪ねて】
大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の人気もあり、今にわかに注目度が高まっている江戸文化。装いやカルチャーなど、江戸文化に、東京で気軽に触れられるスポットを紹介していく【江戸文化を訪ねて】シリーズ。今回は、小伝馬町で300年の歴史を刻む刷毛(はけ)・ブラシの専門店『江戸屋』を訪ねました。『江戸屋』の初代は、将軍家お抱えの刷毛職人だったのだとか。『江戸屋』で扱う「江戸刷毛」は、障子やふすまに紙を貼るほか、大奥の化粧筆や歌舞伎役者の白粉(おしろい)刷毛、そして浮世絵の版木に色をのせるのにも使われたのだそう。表舞台からは見えない刷毛の活躍を、12代目当主にお聞きしました。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら



