株式会社米子高島屋
~「たけ」こと(河村武明氏)と「にしぽん」(西本敏昭氏)の展示会開催、バディアートとコラボ作品も披露~
JU米子高島屋では8月6日(水)より、〈たけ〉こと河村武明氏と〈にしぽん〉西本敏昭氏のコラボ展を開催いたします。それぞれ病をきっかけに、日常の感謝の想いを絵に表現され、たくさんの人たちに勇気やパワー、癒しを与えてくれるお二人の作品展示会です。この度はお二人の作品に加え、山陰パナソニック株式会社様が取り組まれておられる「バディアートプロジェクト」が初参加。
たけさん・にしぽん・バディアートプロジェクトがコラボした作品も販売いたします。

【たけさん×にしぽん×バディアート限定作品】たけさんとにしぽんに「バラの花」を描いていただき、バディアートプロジェクトがそのパーツをリデザインし一枚の作品を制作、ばらの花びらが今にも開きそうな夢のある作品に仕上がりました。色紙にし、たけさんまたはにしぽんがメッセージをお入れし展示会限定作品として販売いたします。

【みんなが描いた絵のバディアート作品披露】
6月末、大人や子供、色んな人々に『好きなもの』を描いてもらうイベントを開催しました。描いてもらったパーツやモチーフを組み合わせて1枚の絵を完成させるイベントです。たくさん描いてもらった作品をバディアートプロジェクトがデザインした作品を今展示会で初披露いたします。
どんな作品になっているかは会場でのお楽しみ、自分が描いた絵がどこのパーツに使われてひとつの絵になっているかを確認できます。みんなの『すき!』がいっぱい詰まった楽しい作品となっています。完成品はキャンバスに印刷して受注販売をいたします。
<プロフィール>
河村武明氏は、2001年、34歳の時に脳梗塞で倒れ、失語症、構音障害、聴覚障害、右手麻痺という重い後遺症が残った。ミュージシャンの道を絶たれ絶望する中、
絵を描き始め、現在は「表現者たけ」として全国で個展や講演活動をおこない2020年全国講師オーディション準グランプリ、NYでの出展の夢も叶え、どんどん活動の幅を広げ挑戦し続けておられます。
「表現者たけの世界」 https://hyougensya-take.com/

Beyond the Great Wave of Disability ,AKE's TOBIDASU Art
西本敏昭氏は、誰よりも健康には自信があったのに、46才の時に胃ガンと診断され胃の2/3を摘出。どん底をきっかけに、深い感謝と学びにたどり着き、3秒幸せ詩人「ありがとうの森」と称し、筆文字とイラストで表現し始める。現在は全国で筆文字講座やセミナーを開催し活躍しておられます。
「3秒幸せ筆文字詩人ありがとうの森」 http://arigatounomori.iinaa.net/

バディアートプロジェクトとは障がいのある方とプロのクリエイターがバディ(相棒)となり、障がいのある方の独自の感性や視点、想像力と、クリエイターの経験や独創的なアイデアを活かし、世界中の人々が求めるコンテンツを創造することで、持続可能なビジネスモデルを構築、また多様性や包括性を促進することで、誰もが豊かな人生を送ることができるサスティナブルな社会を目指すプロジェクトであり、2022年から山陰パナソニック株式会社が事務局として始めました。
※バディアートは山陰パナソニック株式会社の登録商標です。(登録第6773640号)
(バディアートプロジェクトInstagram) https://www.instagram.com/buddyartproject/
<たけの世界&ありがとうの森コラボ展 同時開催バディアート展>
会期: 8月6日(水)~12日(火) ※最終日は午後4時閉場
会場: JU米子タカシマヤ 本館1階 特設会場
住所: 米子市角盤町1-30
※ 会期中、たけは名前入り色紙の描きおろし、にしぽんは筆文字体験を行います。
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