大阪イノベーションハブ(公益財団法人大阪産業局)
大阪イノベーションハブ(公益財団法人大阪産業局)は、AIなどICT技術を活用し起業や事業拡大をめざすスタートアップ・起業志望者等のピッチイベント「ミライノピッチ2025」を12月6日(土)に開催します

https://www.innovation-osaka.jp/ja/oih/pitch/mirainno/
近年、AIやIoT、デジタルサービスなどの急速な発展に伴い、ICT分野での起業がますます注目を集めています。こうした時代の潮流を背景に、次世代の起業家を発掘・育成するピッチイベント「ミライノピッチ」は今回で11回目の開催を迎えます。
本イベントは、ICTを活用した起業を志す学生や、製品・アプリ・サービスの事業化・スケールアップをめざす起業家を対象に開催し、アイデアの実現と事業成長のきっかけを提供することを目的としています。
構成は「一般の部」と「学生の部」の2部門。参加者は、事前に2回のブラッシュアップ・ワークショップを受講したうえで、それぞれ7分間のピッチに挑みます。
また、本イベントは、総務省および国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)共催の「起業家甲子園・起業家万博」近畿地区予選も兼ねており、優秀な成績を収めた参加者には全国大会への出場権(NICT賞)が与えられます。
さらに、近畿総合通信局長賞、OIH賞をはじめ、協賛企業による複数の賞の授与も予定しています。
ICTを活用した社会課題の解決や、新しい価値創出に挑む若き起業家たちの挑戦にご注目ください。
【ミライノピッチ2025 概要】
◆開催日時
2025年12月6日(土)13:00~17:30
◆登壇応募締切
2025年10月1日(水)13:00 必着
◆開催形式
ハイブリッド開催
<登壇者・審査員・関係者> さくらインターネット Blooming Camp(JAM BASE内)
<一般観覧者> オンライン配信(アーカイブあり)
◆応募対象
<一般の部・学生の部 共通>
・ICT技術を活用した事業で起業やスケールアップをめざし、事業計画を完成させたい方
・下記日程のプログラムに参加可能な方

<一般の部>
・近畿地区(滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山)に所在する企業に勤めている、または近畿地区に在住の方
・起業や事業拡大に意欲があり、事業計画を完成させたいなど成長志向が強く、過去3年以内に事業を開始した、または今後1年以内に新規事業の開始をめざしている企業またはチームの代表者
<学生の部>
・近畿地区に所在する高校・高専・大学・大学院の学生で構成されたチーム(混成チーム可)
・起業をめざす学生(会社等の法人設立前でも可)
※チームメンバーに学生以外の方が含まれる場合は、一般の部へのエントリーとなります。
◆詳細・申込
公式ホームページからお申し込みください
https://www.innovation-osaka.jp/ja/oih/pitch/mirainno/
◆主催
大阪イノベーションハブ(公益財団法人大阪産業局)
◆共催
総務省近畿総合通信局/近畿情報通信協議会
◆後援
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
更新日:2025.07.24
起業をめざす学生・起業家の登竜門「ミライノピッチ2025」登壇者募集スタート!AI・ロボット・各種アプリなど「ICT技術」を活用したビジネスプランを募集します
新着記事
作家と歩く、文学の聖地巡礼~織田作之助・太宰治・永井荷風などと歩く~【文学をポケットに散歩する/スケザネ】
文学作品の表現の一節に“散歩”的要素を見出せば、日々の街歩きのちょっとしたアクセントになったり、あるいは、見慣れた街の見え方が少し変わったりする。そんな表現の一節を、作家・書評家・YouTuberの渡辺祐真/スケザネが紹介していく、文学×散歩シリーズ【文学をポケットに散歩する】。今回は、織田作之助、太宰治、永井荷風、西行の作品・文章をご紹介します。これまでの本シリーズでは、キーワードを設定して、散歩に役立つ気持ちや視点を考えてきました。だが散歩とは具体的な「場所」あればこそ。そこで今回は「聖地巡礼」をテーマに、東京や上野といった実在の場所を描いた作品を味わってみたい。
「初霜」「初氷」の基準って? 冬の散歩で“初”に出合うには天気予報のここに注目!
外を歩いていると、空気の冷たさにドキッとするようになってきました。本格的に寒くなるにつれて、冬の便りが聞かれることも増えます。「初冠雪」や「初雪」、「初霜」など冬の訪れを感じられるニュースはどんな基準で発表されるのかご存じですか? 散歩中に自分で観測するために、天気予報で注目すべきポイントと合わせて解説します。
歴史を左右する“もしも”の瞬間。幕末、御三家筆頭・尾張藩はなぜ新政府軍側についたのか?
皆々は歴史の“もしも”について思案したことはあるかのう?もしも、本能寺の変が起きず信長様が生きておったら、戦国の世が早くに終わり、首都が滋賀県になっておったかもしれぬし、反対に武田信玄殿が長生きしておったら織田家の天下が少し遅れたやもしれぬ。もしも、関ヶ原の戦いで西軍が勝っておったら、毛利家が天下を取って広島幕府が出来上がったやもしれぬわな。もしも、坂本龍馬が暗殺されなかったら。もしも、平家が源頼朝様を死罪にしておったら。数多のもしもで語らいあい想像するのも歴史の楽しみ方の一つであるわな。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら



