AlphaDrive
複数の仕事をかけ合わせて働く実践者3名が登壇|7月25日(金)に高知市で開催します
株式会社アルファドライブ高知(代表取締役社長:宇都宮竜司、以下:AlphaDrive高知)は、地域で新たな挑戦を続けるチャレンジャーたちが集い、学び、つながる交流イベント「かけるBar」の第11回を、2025年7月25日(金)に開催いたします。
「かけるBar」は、毎月高知で開催している“チャレンジャーによるピッチと交流”のイベント。お酒やごはんを楽しみながら、参加者同士が本音で語り合う、カジュアルで熱量のある交流の場です。
今回のテーマは「パラレルワーク」。異なる肩書きをかけ合わせて働く3名の登壇者を迎え、これからの柔軟な働き方を共に考えます。
かけるBarに申し込む
「パラレルワーク」で広がる、働き方の選択肢
一つの仕事にとどまらず、複数の分野や役割を組み合わせて働く「パラレルワーク」。
収入やキャリアの幅が限られがちな高知だからこそ、柔軟な働き方を選べることは、暮らしや自己実現の可能性を広げる鍵になるかもしれません。
今回のかけるBarでは、パラレルワークを実践しながらご自身と事業の価値を拡張している3名の登壇者をお迎えします。多様な肩書きを持つ彼らのリアルな声から、これからの地域での働き方のヒントを得られるはずです。
第11回登壇者について
黒岩 洋一
合同会社NGS ゼネラルマネージャー/居酒屋「高知のもんしかださん」
高知県出身。20年ほど東京にて勤務したのち、6年前に高知へUターン。県内IT企業にジョインし、県内企業向けのデジタル人材転職支援やビジネスセミナーの運営に携わる。昨年4月にNGSにジョイン。県内企業のデジタル化支援を行う傍ら、県の特産品を販売するECサイトや、居酒屋の運営にも取り組んでいる。高知県地域資源活用・地域連携支援(旧農山漁村発イノベーション支援)プランナー デジタル化担当、土佐酒アドバイザー、デニム着物アンバサダー、よさこいチーム「ちゃきる」高知支部責任者など、パラレルな活動を展開中。
北添 義幸
VITA株式会社 代表取締役/ROSHオーナー
2018年に「VITA株式会社」を創業し、ウェブサイト・映像制作やイベント運営などの事業を展開。2025年には、中四国初のアースバッグサウナを併設した古民家宿「ROSH」をオープン。野外音楽パーティー「annahme」の主催や、THE NORTH FACEなどの古着の販売も行っている。
こぺい(鈴木 弘平)
和の森sotoffice オーナー
神奈川県出身。大学から東京へ出てのリモートワークの流れを機に高知県四万十町へ移住。 四万十町でITの仕事をしつつ、空き喫茶を改修しシェアカフェsotofficeを開業し地域マルシェや観光など地域創生に取り組む。 高知市に新たなカフェバー「和の森 sotoffice」をオープンし、田舎と都会、高知の各地域の接点を生む場所を醸成中
イベント概要
イベント名:かけるBar Vol.11「パラレルワーク」
日時:2025年7月25日(金)19:00~21:00(開場18:40)
場所:〒780-0844 高知県高知市永国寺町1-8 近森ビル1階
定員:先着15名程度
参加費:2,500円
主催:株式会社アルファドライブ高知
申し込みURL:https://kakerubar11.peatix.com/view
かけるBarとは
「かけるBar」は、“挑戦する人が、挑戦する人と出会える場所”。
地域で何かを始めたい人、すでに動き出している人が、ゆるやかに交差しながら刺激や仲間を得られる交流イベントです。ビジネスのピッチを聞きながら、食事やお酒を片手に語り合う、高知らしい“混ざり合い”の空間を毎月お届けしています。
開催実績: 2024年4月より開催中。これまで延べ150名以上が参加。
かけるBar #1「高知で頑張るプレイヤー」
かけるBar#9「クラフトビールプレイヤー」
こんな人が参加しています:
- 自分の活動を広げたい高知のプレイヤー
- 起業や新規事業にチャレンジするビジネスパーソン
- 高知の面白い人とつながりたい人
- 高知で“何かを始めたい”と思っているすべての人
かけるBarに申し込む
<会社概要>
社名:株式会社アルファドライブ
設立:2018年2月23日
代表者:代表取締役社長 兼 CEO 麻生要一
所在地:東京都千代田区永田町2-17-3来栖ビル1F
公式サイト:https://alphadrive.co.jp
事業部サイト:https://region.alphadrive.co.jp/
<お問い合わせ>
担当者:株式会社アルファドライブ高知
かけるBar オーナー 楠瀬まどか
ad.region@alphadrive.co.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
新着記事

【東京散歩コース】谷中・根津・千駄木~それぞれに街の個性が光る下町の人気エリア〜
通称・谷根千と一括りにされるこのエリア。谷中は谷中霊園を中心とした寺町であるとともに、夕日の名所「夕やけだんだん」の坂下には昭和レトロな商店街・谷中銀座が広がり、静けさとにぎやかさを併せもつ街だ。千駄木は、夏目漱石や森鷗外、5代目古今亭志ん生など多くの文人墨客をはじめ、実業家も多く住んだ高台の住宅地。一方の根津は、根津神社の門前町として栄えた。江戸時代には根津遊郭もでき、明治時代には文豪の坪内逍遥も学生時代に足しげく通い、後に根津遊郭の遊女を妻に迎えたという。3つの街が三様の面白さをもったこのエリア、散歩にはうってつけの人気エリアなのである。

【東京散歩コース】上野・アメ横〜博物館や美術館が集まる公園と、雑多な商店街との対比〜
日本最初の公園の一つ、上野恩賜公園とデパートや飲食店などが立ち並ぶアメ横が対照的。上野恩賜公園のほぼ全域は、かつて寛永寺の寺域だったが、明治以後に政府に接収され、公園になった。園内には国立の博物館や美術館、大学など、多くの施設がある。アメ横の通称で親しまれるアメヤ横丁は、上野駅から御徒町駅にかけての一帯に広がる商店街。マグロをはじめとした海産物を扱う商店やミリタリーグッズの店など、専門的なショップが軒を連ねる。大衆的な飲み屋が多く、買い物途中にお昼から一杯という人も少なくない。いわば聖と俗、二つの顔を隣り合わせで楽しめるのが上野散歩の醍醐味なのである。

令和の北陸大返し【中編】~越前府中城から余呉湖、姉川、関ケ原へ、日本史の要所を歩く!~
皆々、息災であるか。前田又左衛門利家である。儂が治め築いた地、金沢から、我が生まれの地、尾張へと250kmの距離を五日間で歩き抜く「令和の北陸大返し」。中編となる此度は越前から美濃を目指し進軍して参るぞ!改め、いざ出陣である。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら