IVS
これから資金調達を目指すスタートアップ起業家の同志たちと、IVSを最大限活用して調達を実現し事業を加速!
IVS KYOTO実行委員会(株式会社Headline Japan、京都府、京都市)は、2025年7月2日(水)~4日(金)の3日間に渡り京都市勧業館「みやこめっせ」およびロームシアター京都をメイン会場として開催する国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025」を開催します。
昨年好評を博した、資金調達に向けた起業家合宿プログラム「IVS Sandbox」の実施が決定したことをお知らせいたします。応募締め切りは、6月24日(火) 23:59。ご応募いただいた方から審査により選抜された20名に、IVS2025の参加パス(STARTUP PASS)を提供いたします。
応募ページ:https://ivs2025-sandbox.notion.site/ivs2025-kyoto-ivs-sandbox
IVS Sandbox概要:
IVS Sandboxは、2023年に開始した資金調達前のスタートアップ(個人・法人を問わず)を対象とした合宿型プログラムです。本プログラムでは、運営によるきめ細やかなサポートと体系的なガイドプログラムを通じて、同じフェーズにある起業家同士が切磋琢磨しながら、期間中の資金調達実現を目指します。
これまでに本プログラムを通じて実際に資金調達を成功させた参加者を複数輩出しており、スタートアップ経営への第一歩を踏み出そうとする起業家の皆様に最適なプログラムとなっております。
プログラムの特徴
応募者の中から厳選された20名の起業家が参加し、以下の充実したサポート体制のもとで事業成長を加速させることができます。
- 専門的なガイダンス: 運営スタッフによる包括的なサポートと指導
- メンタリング: 事業立ち上げの豊富な経験を持つメンターとの壁打ちセッションを通じた実践的なアドバイス
- 資金調達支援: キャピタリストとの直接相談機会の提供
- ネットワーキング: 会場内で開催される多彩な企画への参加
- サイドイベント: 期間中に数多く実施される関連イベントの活用
運営スタッフが各起業家の状況に応じたきめ細やかなサポートを行い、一人ひとりが最大限のチャンスを掴み取れるよう支援する、まさに超濃密なプログラムです。
開催日時:
2025年7月2日(水)10:00 ~ 2025年7月4日(金) 17:00
開催場所:
IVS2025 会場内(京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都 他)
プログラム詳細
プログラム内容:
- STARTUP PASSの提供:
IVS2025のパスを提供
- 起業家コミュニティへの参加:
志を同じくする20名の起業家との貴重なネットワーキング機会の提供
- 運営サポート:
IVSの各種企画に関する詳細なガイダンスと包括的なサポート
- マッチング支援:
IVS Sandboxに賛同いただいているメンター・投資家とのマッチング機会
応募・選考スケジュール:
日程内容:
- 6月24日(火) 23:59 : 応募締切
- 6月26日(木) :日中選考結果発表(メールにてご連絡)
- 6月28日(土) 11:00~:事前説明会(オンライン開催)
※選考を通過された方のみにメールにてご連絡をさせていただきます。予めご了承ください。
参加費用
無料
*交通費、宿泊費は自己負担となります
特典について
全参加者に「STARTUP PASS」(https://www.ivs.events/ja/pass)を提供いたします。
参加資格:
- 3日間の期間中、会場を拠点に活動できる方
- この機会に本気で資金調達をしたい方
※年齢・国籍・性別・居住地問いません
企画運営:
一般社団法人スタートアップスタジオ協会
応募ページ:https://ivs2025-sandbox.notion.site/ivs2025-kyoto-ivs-sandbox
IVS2025の概要
IVSは2007年に始まり、国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターなどが一堂に会する日本最大規模のスタートアップカンファレンスです。
2025年は「Reshape Japan with Global Minds」を掲げ、ネットワーキング、ピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD」、300社以上が出展する「IVS Startup Market」、セッション、サイドイベントなどを通じて、世界の潮流を取り入れながら、日本の次なる姿を共創します。7月5日(土)には次世代育成プログラム「IVS Youth」を開催し、小中高生へアントレプレナーシップを拡張します。
京都の歴史と最先端技術が交差する場で、日本の未来を共に“Reshape(再構築)“しましょう。
正式名称:IVS2025
日程
メインイベント:2025年7月2日(水)~4日(金)
IVS Youth:2025年7月5日(土)
場所:京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都 他
主催:IVS KYOTO実行委員会 (Headline Japan / 京都府 / 京都市)
公式サイト:https://www.ivs.events/
公式SNS:https://x.com/IVS_Official
■IVS KYOTO実行委員会について
IVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japan、京都府、京都市が共同で設立。京都に集積する企業、大学・研究機関、文化資源等とスタートアップとの融合を促進し、新産業の創出と世界に伍するスタートアップ企業の輩出へと繋げてまいります。
<構成団体>
株式会社Headline Japan、京都府、京都市
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
更新日:2025.06.13
IVS2025、資金調達に向けた起業家合宿プログラム「IVS Sandbox」を今年も実施。資金調達を目指す起業家の募集開始【応募締切:6/24 23:59】
新着記事

マレーシア・クランの肉骨茶(バクテー)の特徴は? 新大久保『南洋叔叔肉骨茶』で華僑が生み出した“マレー中華”
新大久保駅を出て、すぐ西側の路地だ。細い道に建て込むのは、タイ、ネパール、ベトナム、韓国などさまざまな国のレストラン。バングラデシュ、インド、ハラールの食材店も並ぶ。ミャンマーのカラオケもあれば台湾人の先生が診てくれる歯医者まであって、まさに多民族タウン新大久保を象徴するような道なのだが、2023年に「肉骨茶(バクテー)」の専門店『南洋叔叔(ナンヤンシュウシュウ)肉骨茶』ができたときはさすがに唸(うな)った。

横浜と水の記憶をたずねて急坂を上り下り。大岡川~野毛山~水道道【「水と歩く」を歩く】
連載の前回では、馬車道から吉田町、大通り公園から横浜市営地下鉄の伊勢佐木長者町駅までを歩き、河川跡や防火帯建築など、戦後横浜の景観の変化を感じられる場所を訪れた。今回はその続きで、大岡川の震災復興橋梁や野毛の配水池など、前回とはまた異なる「横浜と水」の風景を歩いてみることにした。

目黒『大久保ベーカリー』。国産小麦で、ご近所の日常に寄り添う安心安全なおいしさを
『大久保ベーカリー』は1番近い目黒駅からでも、徒歩なら18分前後かかる目黒区目黒4丁目にある。周辺には住宅やマンション、小規模な商店や事業所が多く、のんびりとした空気が流れている。2022年11月にオープンして以来、国産小麦を使い、カスタードクリームやあんこ、ときにはベーコンまで自家製するパン屋さんは、近隣に住む常連客から愛される店に育っている。

【東京散歩コース】皇居・丸の内・東京駅~江戸城の遺構のすぐお隣は洗練されたオフィス街~
皇居は徳川将軍の居城・江戸城だったところ。広さは皇居外苑を含めると230万平方メートルあり、東京ドーム49個分に相当する。皇居周辺散歩の楽しみは、江戸城の遺構と、それらと一体となった庭園や植栽の美しさにある。丸の内は日本を代表するオフィス街。ブランドショップが並ぶ丸の内仲通りは洗練された街並みで、人気の散歩コース。昼どきに現れるキッチンカーは丸の内の名物だ。隣接する商業ビルでショッピングやティーブレイクを楽しむのもいい。コースの終点の東京駅丸の内駅舎は、建物を見るだけでも価値がある。『東京ステーションギャラリー』のレンガ壁の展示室に、駅舎の歴史がしのばれる。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら