JFE
被災地・福島の"祈りの花火"が夢洲の夜空を照らし、歓声と感動に包まれた特別な一夜

2025年5月31日(土)、過去最多の約18万人(関係者含めて)が来場した大阪・関西万博の夢洲会場で、『JAPAN FIREWORKS EXPO(JFE)』として3回目の打ち上げが行われました。
この日は、今注目の花火大会として「双葉花火(福島県双葉町)」が打ち上げを担当。
夜空を照らした一発一発には、被災地の願いとともに未来への希望が込められていました。
会場は歓声と感動に包まれ、来場者の想いと共鳴する光景が広がりました。

2025年5月31日に夜の万博に大輪の花を咲かせた打ち上げ花火

【夜の万博を彩った、希望の光】

今回の打ち上げを担当したのは、福島県双葉町の「双葉花火」。
その演出を支えたのは、創業150年を超える歴史を持つ福島県須賀川市の老舗煙火店、有限会社糸井火工です。
被災地・福島の想いを託し、夜空に咲かせた一発一発には、復興への祈りとともに、未来への希望が込められていました。

当日は、多くのお客様から、
「感動して涙が出てきた」「綺麗すぎて感動した」「迫力が凄かった」「ミャクミャク花火が見事だった」「復興を祈った」
といった沢山の声が寄せられました。

来場者の声が花火大会の想いと共鳴し、夜空に響いたその瞬間は、花火文化が持つ本質的な力を感じさせる特別な一夜となりました。

▼双葉花火と糸井火工の詳細については、前回記事をご覧下さい。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000159389.html