とよの場
町民とつくるオリジナルラベル、香料・酸味料不使用の自然派飲料が全国へ。大阪・豊能町発、共創型クラフトサイダーが話題!
大阪府豊能町の地域おこし団体「とよの場」は、地域住民と共につくるクラフト飲料「とよのサイダー」を全国展開する取り組みを進めています。香料・酸味料不使用の自然派サイダーに、町民や地元の子どもたち、事業者が描いたオリジナルラベルを添えることで、「買うこと」「飲むこと」が地域への参加となるユニークな仕組みが注目されています。
2025年5月「大阪・関西万博 大阪ウィーク春の陣」にて豊能町の飲食代表ブースとして出店
2025年5月には「大阪・関西万博 大阪ウィーク春の陣」にて豊能町の飲食代表ブースとして出店し、3日間で約500本を販売。地域の味とストーリーを都市部へ届ける機会となりました。また、2025年3月には地域ブランディングの取り組みとして「空の匠賞レース2024」にて『匠の卵賞』を受賞(https://www.ooaana.or.jp/form/41/)。住民とつくるクラフト精神と香料・酸味料不使用へのこだわりが評価されています。
2025年3月『匠の卵賞』を受賞(とよの場メンバー左から浅野・森下・叶山)
とよのサイダー商品画像:背景は豊能町の山々
「とよのサイダー」の特長は、香料・酸味料を使用せず、甜菜糖と国産レモンによるやさしい甘みに、隠し味としてヤーコン果汁を加えている点(※町産ヤーコンは現在自社農園で栽培中)。味わいだけでなく、地域で“関われる飲料”としての役割も果たしています。
これまでに10種類以上のラベルが各地のイベント等で使用されています。購入する場所によってデザインが異なる「ラベルで巡る町歩き」を実現できるよう、町内観光で楽しめる仕掛けを進行中。
とよのサイダーは、ご当地サイダーとして、豊能町直売所「志野の里」(https://toyonotown.wixsite.com/shinonosato)にて販売しており、お土産としても人気があります。また、町内の飲食店での取り扱いもございますので、観光ついでにご賞味いただくことも可能です。そして、豊能町を中心に各種イベントにも積極的に出店をし、豊能町のPRも行っています。
地元小学校とコラボ
豊能町公式ゆるキャラ とよのんとコラボ
地元キャンプ場とコラボ
地元企業とコラボ
2024年11月には地元鉄道会社・能勢電鉄に協力を仰ぎ、記念イベント「とよのサイダー電車」を開催し、留置車両内で子どもから大人まで楽しめる飲食・ワークショップなどのイベントを開催しました。
参加者との集合写真
能勢電鉄イベント車両
車内でオリジナルラベルづくり
地元小学校の授業でコラボ
今後は、豊能町のご当地サイダーとして、自社農園でのヤーコン栽培による商品開発や、百貨店・道の駅・ECサイトでの販路拡大、企業・自治体とのコラボラベル制作を進めてまいります。
画像リンク(掲載用)
商品画像:https://toyonoba-toyono.stores.jp/
商品紹介映像:

とよのサイダーCM動画
イベント写真:https://www.instagram.com/p/DC_T1kEyBd1/
ラベルギャラリー:https://www.instagram.com/toyonoba
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