株式会社横浜赤レンガ
推しグッズと一緒に楽しめるカラー別の“フォトスポット”や、煌めく夜の幻想的なお花の“美術館”にも注目!

 横浜赤レンガ倉庫では、2025年3月28日(金)から4月20日(日)の計24日間、横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて『FLOWER GARDEN 2025』を開催します。

『FLOWER GARDEN 2025』キービジュアル

 本イベントは、横浜港を望む広大なお花畑の風景を楽しむイベントとして2007年にスタートし、今年で19回目となります。毎年テーマを変えて開催し、昨年は約53万人にご来場いただくなど“横浜の春の風物詩”としてご好評いただいています。
 今年のテーマは「Flower Museum(フラワー ミュージアム)」。約 1,200平方メートル の敷地に約20,000株、18種類以上のお花が咲き誇る会場では、赤・青・黄・緑・ピンク・紫・オレンジなど全9色のお花をカラー別に鑑賞いただけるほか、各色のエリアにはお花で形作るフラワーポニーフラワードレスなどのカラー別の“アート作品”を展示。西洋の美術館の雰囲気が漂う屋外型のお花の美術館を演出します。また、会場は大きく分けて2つのエリアで構成され、会場全体で“西洋美術の時代の移り変わり”もお楽しみいただけます。会場の入口付近は中世ヨーロッパの少し荒廃した雰囲気、続く「Museum(ミュージアム)エリア」にある展示作品は美術が発展していた近代ヨーロッパの雰囲気、その先に広がる「Mellow(メロウ)エリア」は芝生で誰もがリラックスできる現代ヨーロッパの優しい雰囲気を演出しています。会場各所には、カラー別のお花畑を活かし、アクリルスタンド・ぬいぐるみなどと一緒に写真が撮れる推し活スポットも設置し、“推し”と一緒に春の華やかな空間を満喫していただけます。

<会場の見どころ>

 会場内は「Museumエリア」と「Mellowエリア」の2つのエリアに分かれ、それぞれ異なる楽しみ方でお過ごしいただけます。今年は、エリア問わず会場各所に小さなテーブルやフォトフレーム、ミニチェアなどをご用意し、ぬいぐるみやアクリルスタンドなどの推しグッズを置いて、推しと“推し色空間”で一緒に写真が撮れる「推し活スポット」を10箇所以上設置します。

■推し活を満喫!カラー別のお花畑にお花で形作るアート作品を展示「Museumエリア」 赤・青・黄・緑・ピンク・紫・オレンジなど全9色のお花がカラー別に咲き誇り、各テーマカラーに合わせてお花で形作られたフラワーポニーやフラワードレスなどの“アート作品”を展示します。中央にはヨーロッパの庭園をイメージした、お花の“噴水”を設置。まるで西洋の美術館に訪れたかのような雰囲気をお楽しみいただけます。
 夕暮れ以降はお花とイルミネーションがコラボし、オブジェも光り輝くため、昼間とは違った雰囲気に様変わりします。




過去開催時 会場の様子

■淡く優しいパステルカラーのお花で癒すリラックス空間「Mellowエリア」 パステルカラーの淡く優しい色調のお花畑で、リラックスできる空間を演出。高低差のある“波のような芝生”に腰掛け、お花に囲まれて寛いだり、木製すべり台で遊んだりと、親子で春の季節をお楽しみいただけます。お花畑の丘や花壇の中の小道もあり、贅沢に“お花に囲まれる”感覚を味わっていただけます。
 さらに、見るだけではなく、“食べる”楽しみも。キッチンカーのほか、週末にはマルシェも登場します。




過去開催時 会場の様子

<開催概要>

・期間   :2025年3月28日(金)~4月20日(日)計24日間
 ※雨天決行、荒天時は休業することがあります
 ※ライトアップ 17:30~21:00、キッチンカー・週末マルシェ 11:00~18:00
 ※3月28日(金) は11:00オープン。4月20日(日) は13:00より会場で使用した花を無料配布、18:00イベント終了。
・会場   :横浜赤レンガ倉庫イベント広場(〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1-1)
・主催   :横浜赤レンガ倉庫(株式会社横浜赤レンガ・公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
・協力   :横浜市(ガーデンネックレス横浜実行委員会)
・後援   :公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会
・特設サイト:https://www.yokohama-akarenga.jp/brickjournal/detail/129

<SDGsへの取り組み>

『FLOWER GARDEN 2025』では、SDGsへの取り組みを積極的に行なっています。
◎プラスチック製品の削減:
 環境に配慮したカトラリー類や包装材を使用し、プラスチック削減に取り組みます。
◎花の100%再利用:
 来場者へのプレゼントや造園会社での肥料化など、100%再利用に取り組みます。
◎木材の再利用:
 残った花苗やガーデンで使用した木材の肥料化・ウッドチップ化など、再利用に取り組みます。
◎花育:
 花の写真や説明の看板を会場内に設置し、花育に取り組みます。


ー横浜赤レンガ倉庫についてー
横浜赤レンガ倉庫は、創建100年を超える歴史的建造物を活用した文化・商業施設です。当時の倉庫の面影を残した館内には様々なショップやレストラン・カフェが軒を連ね、二棟間の広場では四季折々のイベントを開催。これまでに累計1 億2千万人以上の方にご来館いただいています。
施設に隣接する赤レンガパークは、横浜港を臨む開放的なロケーションが魅力で、観光で訪れた方だけでなく、ランニングやワンちゃんとのお散歩など多くの方が行き交い、思い思いの時間を過ごせる場に。港を行き交う船やみなとみらいの景色を眺めたり、芝生に座ってくつろいだり、目の前の桟橋からはクルーズ船の船旅もお楽しみいただけます。
また、2022年12月のリニューアルをきっかけに、サステナビリティへの取り組みを強化しています。2023年11月には、横浜市SDGs認証制度「Y-SDGs」における最上位『Supreme』を取得するなど、地球環境と横浜赤レンガ倉庫に訪れるお客様が重要なステークホルダーであると認識し、事業活動を通じて持続可能な社会の実現を目指します。

<施設概要>
・施設名   :横浜赤レンガ倉庫
・所在地   :神奈川県横浜市中区新港 1-1
・営業時間  :1号館 10:00~19:00、2号館 11:00~20:00
 ※カフェ・レストランは店舗により異なる
 ※1号館ホール・スペースは催事により異なる
・ホームページ:https://www.yokohama-akarenga.jp


※【注意】本リリースに記載されている内容は、変更となる可能性がございます。2月下旬ごろに詳細を発表予定です。
※画像はイメージです。過去のイベントの様子が分かる画像を使用しています。


<本件に関する一般向けのお問い合わせ先>
横浜赤レンガ倉庫 2号館インフォメーション 電話:045-227-2002(代) ※受付時間:11:00~20:00
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