(株)生産者直売のれん会
浅草の茹でたて、もっちもちの白玉が人気の甘味屋
インスタグラムなどSNSやホンジャマカ石塚英彦さんが過去取材で訪れたスイーツ店ランキング1位獲得(テレビ東京、ソレダメ!)やTV、メディアでも多く取り上げていただいている行列が途絶えない浅草の「甘味みつや」が予約の受付を開始します。
予約コース「みつや小皿御膳」のご提供は2024年10月21日(月)からになります。
浅草の『甘味みつや』は、自家製の「みつ」にこだわり、茹でたての白玉、夏季限定のかき氷、あんみつなどの昔ながらの日本の甘味を提供しいます。創業以来多くのお客様の支持を得てきました。今まではご来店いただいた順にご案内をしておりましたが、インバウンドなどの観光、旅行需要が増える中、事前にお店の選定、スケジュールなどがしやすいよう飲食店オンライ予約システムを提供する株式会社TableCheckの「TableCheck FastPass」サービスを利用したオンライン予約を開始しました。
TableCheckは18言語対応し、浅草立地上の多くのインバウンド需要にも応えられます。
ご予約は甘味みつや本店(メトロ通り)2階席でのご案内になります。
2階席は小上がり四名席が二つ、テーブルの四名席が二つです。1階席は今までと同様に当日ご来店いただいたお客様をお通しさせていただきます。
予約コース「みつや小皿御膳・抹茶付き」は12種と9種のご案内です。
甘味みつやの名物とも言える茹でたての白玉とみつやらしさを味わっていただける甘味御膳となっています。
「みつや小皿御膳」12種抹茶付き
「みつや小皿御膳」12種・抹茶付きみつやの全てを楽しんでいただく、「みつや小皿御膳12種、抹茶付き」。
下段左から
・白玉4種(あんこ、きなこ、ずんだ、みたらし)
中段左から
・錦玉羹(いちご)、いちご大福、自家製ミルクアイスあんずがけ、自家製焼き芋
上段左から
シャインマスカット、水羊羹、生搾り寒天(かぼす)、おかき
「みつや小皿御膳」9種・抹茶付き女性でも食べやすい「みつや小皿御膳9種、抹茶付き」。
下段左から
・白玉3種(あんこ、きなこ、みたらし)
中段左から
・錦玉羹(いちご)、自家製ミルクアイスあんずがけ、自家製焼き芋
上段左から
シャインマスカット、生搾り寒天(かぼす)、おかき
12種、9種ともに箸休め(塩昆布)と抹茶とお茶が付いてきます。
みつや小皿御膳の白玉は当店おすすめの温かい白玉でご提供になります。
仕入れや時期により若干内容が変更になる場合があります。ご了承ください。
甘味みつや 人気のみつ白玉
甘味みつやは素材にこだわり、日本の旬を味わえる甘味のご提供しております。
■白玉
熊本「白玉屋新三郎」
佐賀産ひよく米を阿蘇を源流とする豊かな伏流水を使った石臼挽きのこだわりの白玉粉を使用。
気温、湿度により日毎に違う加水率を肌感覚で調整し毎朝手捏ね、茹でたてをご提供しています。
■みつ
黒みつは鹿児島、沖縄の島ごとに味わいや風味が異なり全て食べ比べを行い、みつやの甘味に合うコクとうま味があり、すっきりとした沖縄波照間島の黒糖と和三盆を加え、さらっとしたみつに仕上げました。白みつは島全体が隆起珊瑚の土壌の鹿児島喜界島のきび糖を使用。上白糖に比べミネラルを多く含み、塩味、苦味やほのかな酸味など甘みだけではない味わいがあります。黒みつ、白みつも時間をかけゆっくりと銅鍋で煮込んで製造しています。
■抹茶
京都宇治の慶応元年創業「奥西緑芳園」の抹茶を使用。
皇室御用達、臨済宗大徳寺派大本山「大徳寺」、臨済宗円覚寺派大本山「円覚寺」(鎌倉大仏)などにお茶を卸しているこだわりの茶園。
■杏(あんず)
日本の杏生産の多数を占める長野県千曲市の杏栽培を行っている「杏宝園」にて毎年7月頃にスタッフと共に収穫に赴き、生でも食せる「ハーコット」など収穫後、すぐに浅草に戻り、自社工房にてコンポートに加工しております。
■寒天
希少な国産のなかでもさらに地域を限定した伊豆天草100%の無漂白、無着色の糸寒天を使用。寒天は水に何度もさらし、膨潤させ毎日製造。海藻独特の香りが少なく、寒天が苦手だと思っている方でも当店の寒天は食べやすいと評判です。
■香酸柑橘(こうさんかんきつ)
一般的なみかん類とは違い、酸味が強く生食に向かいない「かぼす、すだち、ゆず」などが有名な香り高い柑橘類の「香酸柑橘」。甘味みつやでは収穫がはじり旬になる10月頃からの緑色の果皮の「すだち、かぼす、ゆず」から使用はじめ、木で熟成させ果皮が黄色く熟し酸味が和らぎ香り高くなった「かぼす、ゆず」などの柑橘を生搾りし、白みつの甘みを加えた寒天をご提供しています。また限られた一部の地域でしか栽培されていない希少な香酸柑橘のじゃばら、直七、辺塚だいだい、ゆこう、木酢(きす)なども限定でご提供しています。
<店舗概要>
【店名】「甘味みつや 本店(メトロ通り)」
【住所】〒111-0032 東京都台東区浅草1丁目32−13松村ビル1・2階
【アクセス】東京メトロ銀座線「浅草駅」3番出口右手観音通りから徒歩2分
東武鉄道「浅草駅」正面口から新仲見世通りから徒歩3分
【営業時間】平日12:00~17:00(ラストオーダー16:30)
土日祝10:00~18:00(ラストオーダー17:30)
※売り切れでラストオーダー、閉店時間が早くなる場合があります。
【定休日】不定休
【Instagram】https://www.instagram.com/kanmi_mitsuya/
【テーブルチェック予約】https://www.tablecheck.com/ja/shops/kanmi-mitsuya/reserve
<問い合わせ先>
【名称】株式会社生産者直売のれん会
【窓口】ブランドライセンス事業部 大久保 宛て
【電話番号】03-5827-7530
【メール】[email protected]
【URL】https://www.noren-kai.com/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
その三角地帯には何がある? 足立区と八潮市の河川・用水路合流地点を巡る【「水と歩く」を歩く】
2024年の11月頃、酉の市の起源と言われている足立区花畑(はなはた)の花畑大鷲神社に行こうと思い地図を見ていたところ、その近くに気になる場所を見つけた。毛長川(けなががわ)と伝右川(でんうがわ)、綾瀬川の3つの河川が集まる合流地点があり、河川に囲まれた三角地帯の先端は「桑袋(くわぶくろ)ビオトープ公園」となっている。いったいどんな風景が広がっているのだろうと気になり、訪れてみることにした。さらに足立区花畑から綾瀬川を渡り埼玉県八潮市に向かうと、そこにもまた河川の合流地点があることに気づく。今回は川や用水の流れに沿って歩きながら、その合流地点を巡る散策となった。
音声ARで巡る東京カルチャー再発見の旅「新たな一歩と伝統が織りなす東京の音色」に出かけよう
最新技術・音声ARの活用により、東京の街がいつもと違って見える、そんな新しい観光体験をあなたへ。あなたは物語の主人公になる! 音声ARで東京の歌舞伎や浮世絵・相撲といった伝統芸能、そして世界に誇るkawaii文化やマンガ・アニメをより身近に・よりエキサイティングに感じられます。そんな伝統と革新の出会い、「Old meets New」な東京の魅力を再発見できるイベントが「新たな一歩と伝統が織りなす東京の音色」です!本イベントでは、GPSを使った音声ARガイド「SARF」を活用。現地で楽しめる限定コンテンツをたくさんご用意しています。あなたは主人公で、超豪華なナビゲーターとともに物語の世界へ。ストーリーを追体験しながら街歩きすれば、東京だからこその魅力を感じられます。さらにエリア内のスポットをすべて巡った人へナビゲーターから特典が!そんな豪華ナビゲーターは2025年2月3日(月)に発表します。今すぐ「SARF」アプリをダウンロードして、東京の街へ出かけましょう!
オリンピックの遺産を生かした複合型スポーツレジャー施設、有明『livedoor URBAN SPORTS PARK』で体を動かす喜びを分かち合おう
2020年東京五輪の舞台のひとつ、有明。その跡地の一部に、複合型スポーツレジャー施設『livedoor URBAN SPORTS PARK(ライブドアアーバンスポーツパーク)』がオープンした。2024年10月12日に全面開業を迎え、アーバンスポーツに興じたり散歩がてら立ち寄ったりする人々で早速にぎわっている。
【東京街角クイズ】この写真、どこの交差点でしょう?
道と道が交わる交差点は、街の重要な顔のひとつ。大きな交差点はその地域の象徴的な場所になることも多く、見知った景色が多いはず。そんな交差点の風景を、あなたは普段どこまできちんと記憶しているか腕試し! 「東京の交差点」クイズです。出題範囲は東京23区(のなかでも都心寄り)、よく知られた道が交わる大きめの交差点ばかりなので、ぜひ全問正解を目指してもらいたい。出題写真の交差点名にはボカしを入れたが道路名は見えるものもあるので、ヒントが足りない場合は拡大してみるのもアリ。また、解答には正式な交差点の名前と交わる道の通称道路名も記載している。街の名前や地名・エリア名だけでなく、「⚪︎⚪︎通りと△△通りの××交差点!」と回答できれば完璧だ。【ご注意!】各出題画像のすぐ下にヒント、さらにその後矢印の下に解答・解説を記載している。勢い余って答えが見えちゃうことのないよう、ゆっくりとスクロールしながら挑戦されたし。いざ、チャレンジ!