焼肉坂井ホールディングス
10月17日(木)「ミシュランガイド東京2025」が発表され、フランス料理店 ドミニク・ブシェ トーキョーが「高品質な料理」の称号「1つ星」、フランス料理店 レ・コパン ドゥ ドミニク・ブシェが「価格以上の満足感が得られる料理」の称号「ビブグルマン」の評価をいただきました。両店とも昨年からの現状維持の評価でございます。
ミシュランガイド東京は今年で18回目の発表となり、「ミシュランガイド東京2025」の掲載飲食店・レストラン数は過去最多の507軒になりました。また、東京都は18年連続、世界で最も星付きの飲食店・レストランが多い都市でもございます。
■ドミニク・ブシェ トーキョー / Dominique Bouchet Tokyo東京都中央区銀座 1-5-6 2F
〇「1つ星」ミシュランガイドのビューポイント
長年パリで活躍してきたドミニク・ブシェの店。華やかなキャリアが生み出すのは“進化するクラシック”。昔ながらのフランス料理を現代に合わせ軽やかに仕上げる。日本とフランスの食材を掛け合わせた盛り付けが美しい。アパルトマンをイメージした店内、飾り皿の挿絵はドガの踊り子へのオマージュ。
ドミニク・ブシェ トーキョー
■レ・コパン ドゥ ドミニク・ブシェ / Les Copains de DOMINIQUE BOUCHET東京都中央区銀座 5-1-8 B1F
〇「ビブグルマン」ミシュランガイドのビューポイント
ドミニク・ブシェが手掛けるビストロ。テーマはガストロノミーの要素を加えた“ビストロノミー”。定番のパテアンクルートやステックフリットはフランスの日常。オマール海老のマカロニはパリの美食家の心を掴んだスペシャリテ。大衆の料理から現代的な料理までフランス料理の奥深さを味わえる。
レ・コパン ドゥ ドミニク・ブシェ
ミシュランガイド東京2025 HP https://guide.michelin.com/jp/ja
伊藤 翔 (エグゼクティブ シェフ)コメント
昨年に引き続き、ドミニク・ブシェ トーキョー、レ・コパン ドゥ ドミニク・ブシェの2店舗をミシュランガイド東京に掲載していただけたこと、心より嬉しく思います。ドミニク・ブシェは常々「シェフは人を笑顔にできる最高の職業」と申しておりますが、私、そして全ての厨房スタッフも同じ想いで調理に従事しています。これからも、ドミニク・ブシェのエスプリ(精神)である一つ一つの食材に常に感謝を忘れず丁寧に調理をし、繊細で味わい深い料理を美しく端正なフォルムでお届けすることを肝に銘じて厨房に立ちたいと思います。そしてお客様をより笑顔にできるよう、また、さらなる評価をいただけるよう精進して参ります。
●ドミニク・ブシェ トーキョー、レ・コパン ドゥ ドミニク・ブシェについて
ドミニク・ブシェ トーキョーはフランスにて「ミシュラン3つ星」のレストランで総料理長を努めたシェフ、ドミニク・ブシェが2013年より銀座にオープンしたレストラン。フランス料理の王道ながらも軽やかさを備え、繊細なワインとのマリアージュをご堪能いただくにふさわしい、味わい深いフランス料理を提供しています。内装は自然の木の柔らかなテクスチャーと大理石のモダンで凛とした雰囲気をあわせ持つパリのアパルトマンを感じさせ、ゲストはドミニク・ブシェの”我が家”へ招かれたような華やいだ気分でおくつろぎいただけます。また、レ・コパン ドゥ ドミニク・ブシェは、パリの街角にある店に入り込んだようなあたたかな雰囲気のビストロ。食材の品質にこだわり、丁寧に調理し、ソースでエスプリを効かせた「美しさ」と「華やかさ」の調和する料理を気さくなサービスでお楽しみいただけます。両店舗ともにドミニク・ブシェの監修のもと、ドミニクの「心」と「技術」を継承する現場の若きシェフたちが瑞々しい感性をお皿にのせて、旬の味わいを提供し続けています。
【会社概要】
社名:株式会社 DBT(株式会社焼肉坂井ホールディングスグループ会社)
代表:代表取締役社長 高橋 仁志
〒104-0045 東京都中央区築地2-10-6 Daiwa築地駅前ビル10F
TEL : 03-5565-2040 FAX : 03-5565-1696
事業内容:飲食店(フランス料理店)
ドミニク・ブシェ トーキョー HP
https://www.dominique-bouchet.jp/
レ・コパン ドゥ ドミニク・ブシェ HP
https://www.lescopains.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
更新日:2024.10.18
ミシュランガイド東京2025 ドミニク・ブシェ トーキョーが「1つ星」、レ・コパン ドゥ ドミニク・ブシェが「ビブグルマン」の評価をいただきました
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
その三角地帯には何がある? 足立区と八潮市の河川・用水路合流地点を巡る【「水と歩く」を歩く】
2024年の11月頃、酉の市の起源と言われている足立区花畑(はなはた)の花畑大鷲神社に行こうと思い地図を見ていたところ、その近くに気になる場所を見つけた。毛長川(けなががわ)と伝右川(でんうがわ)、綾瀬川の3つの河川が集まる合流地点があり、河川に囲まれた三角地帯の先端は「桑袋(くわぶくろ)ビオトープ公園」となっている。いったいどんな風景が広がっているのだろうと気になり、訪れてみることにした。さらに足立区花畑から綾瀬川を渡り埼玉県八潮市に向かうと、そこにもまた河川の合流地点があることに気づく。今回は川や用水の流れに沿って歩きながら、その合流地点を巡る散策となった。
音声ARで巡る東京カルチャー再発見の旅「新たな一歩と伝統が織りなす東京の音色」に出かけよう
最新技術・音声ARの活用により、東京の街がいつもと違って見える、そんな新しい観光体験をあなたへ。あなたは物語の主人公になる! 音声ARで東京の歌舞伎や浮世絵・相撲といった伝統芸能、そして世界に誇るkawaii文化やマンガ・アニメをより身近に・よりエキサイティングに感じられます。そんな伝統と革新の出会い、「Old meets New」な東京の魅力を再発見できるイベントが「新たな一歩と伝統が織りなす東京の音色」です!本イベントでは、GPSを使った音声ARガイド「SARF」を活用。現地で楽しめる限定コンテンツをたくさんご用意しています。あなたは主人公で、超豪華なナビゲーターとともに物語の世界へ。ストーリーを追体験しながら街歩きすれば、東京だからこその魅力を感じられます。さらにエリア内のスポットをすべて巡った人へナビゲーターから特典が!そんな豪華ナビゲーターは2025年2月3日(月)に発表します。今すぐ「SARF」アプリをダウンロードして、東京の街へ出かけましょう!
オリンピックの遺産を生かした複合型スポーツレジャー施設、有明『livedoor URBAN SPORTS PARK』で体を動かす喜びを分かち合おう
2020年東京五輪の舞台のひとつ、有明。その跡地の一部に、複合型スポーツレジャー施設『livedoor URBAN SPORTS PARK(ライブドアアーバンスポーツパーク)』がオープンした。2024年10月12日に全面開業を迎え、アーバンスポーツに興じたり散歩がてら立ち寄ったりする人々で早速にぎわっている。
【東京街角クイズ】この写真、どこの交差点でしょう?
道と道が交わる交差点は、街の重要な顔のひとつ。大きな交差点はその地域の象徴的な場所になることも多く、見知った景色が多いはず。そんな交差点の風景を、あなたは普段どこまできちんと記憶しているか腕試し! 「東京の交差点」クイズです。出題範囲は東京23区(のなかでも都心寄り)、よく知られた道が交わる大きめの交差点ばかりなので、ぜひ全問正解を目指してもらいたい。出題写真の交差点名にはボカしを入れたが道路名は見えるものもあるので、ヒントが足りない場合は拡大してみるのもアリ。また、解答には正式な交差点の名前と交わる道の通称道路名も記載している。街の名前や地名・エリア名だけでなく、「⚪︎⚪︎通りと△△通りの××交差点!」と回答できれば完璧だ。【ご注意!】各出題画像のすぐ下にヒント、さらにその後矢印の下に解答・解説を記載している。勢い余って答えが見えちゃうことのないよう、ゆっくりとスクロールしながら挑戦されたし。いざ、チャレンジ!