カバ原産地呼称統制委員会
代官山エリアの人気レストラン4店舗で1か月間、毎週各店で開催<開催期間:2024年10月4日(金)~10月31日(木)>
カバ原産地呼称統制委員会(本部:スペイン 会長:ハビエル・パジェス)は、CAVAの啓発キャンペーン「CAVA DISCOVERY WEEK(カバ ディスカバリーウィーク)」を、2024年10月4日(金)から10月31日(木)まで、代官山・恵比寿エリアを代表する「いっさい喝采」「幸せ三昧」「恵比寿CRAFT」「Ata」の4店舗にて開催いたします。週ごと各店での開催で美食とCAVAのペアリングメニューを1か月間に渡り、毎週楽しむことができる企画となっています。
「CAVA DISCOVERY WEEK」は日本で今年4度目の開催となりますが、2024年は初めて、代官山・恵比寿エリアで開催します。ミシュランガイド2024掲載店を含む、このエリアを代表する4店舗とタッグを組み、1週間ごとに各店舗にて、CAVAの持つ秀逸した多様性に注目したCAVA特別ペアリングメニューを提供します。開催期間中は、スペインの8ワイナリーから、熟成期間の長いスペリオールクラスを中心に、8銘柄が参加し、特別ペアリングメニューは2銘柄のCAVAが料理に合わせてグラスで順に提供されます。CAVAは和・洋を問わず、どのような料理とも非常に相性がよく、料理を一段と引き立てます。特に和食とよく合いますので、今回もCAVAと一流店の料理とのマリアージュを心ゆくまでお楽しみいただければと思います。
「CAVA DISCOVERY WEEK」は、原産地、土地、持続可能性への厳格なコミットメントをもって生産されている伝統製法による高品質のCAVAを、より多くの方に美食とともに楽しんでいただき、CAVAの美味しさや料理とのペアリングの無限の可能性を知っていただくためのイベントです。カバ原産地呼称統制委員会では、今後も日本におけるCAVAを盛り上げてまいります。
また、2024年10月3日(木)から10月6日(日)まで、同じ代官山エリアのT-SITEにて、CAVAのオリジナル映像を鑑賞しながら、CAVAをテイスティングする「CAVA DISCOVERY THEATRE」を開催しています。併せて体験いただくとCAVAを一層お楽しみいただけます
なお、CAVAは、伝統製法でつくられる洗練されたスペインのスパークリングワインで、日本でも人気が高まっており、昨年2023年は約970万本が日本へ輸出され、日本は、CAVA輸出先国としてアジアでトップです。
※D.O.CAVAカバ原産地呼称統制委員会調べ
「CAVA DISCOVERY WEEK」開催概要
・日程:2024年10月4日(金)~10月31日(木)
・主催:カバ原産地呼称統制委員会
・運営:カバ原産地呼称統制委員会、日本代表エージェント 株式会社 新東通信
※開催時間は店舗の営業時間に準じます。ご予約の際は、各店舗の予約サイトや電話にて直接店舗にお申込みいただき、「CAVA(カバ)ディスカバリーウィークの予約です」とお伝えください。
・URL:https://www.cava.wine/jp/cava-discovery-week/
・参加店舗と開催期間:
1)「いっさい喝采」(日本料理):2024年10月4日(金)~10月11日(金)
※定休日:10月7日(月) 営業時間:17:00~23:00(ラストオーダー 21:00)
東京都渋谷区猿楽町2-5 佐藤エステートビル3号館 B1F
https://issai-kassai.com/
2)「幸せ三昧」(日本料理):2024年10月11日(金)~10月19日(土)
※定休日:10月13日(日)・14日(月・祝) 営業時間:18:00~24:00(ラストオーダー なし)
東京都渋谷区東4-8-1 1F
https://www.instagram.com/shiawasezanmai?igsh=ZmdxNG42dWs0MXh4
3)「恵比寿CRAFT」(日本料理):2024年10月18日(金)~10月25日(金)
※定休日:10月20日(日) 営業時間:18:00~23:00(ラストオーダー 22:00)
東京都渋谷区恵比寿1-18-5 アルカサルビル1F
https://ebisu-craft.tokyo/
4)「Ata」(フランス料理):2024年10月24日(木)~10月31日(木)
※定休日:10月27日(日) 営業時間:17:00~24:00(ラストオーダー 23:00)
東京都渋谷区猿楽町2-5 1
http://ata1789.com/
CAVA DISCOVERY WEEKでのペアリングCAVAについて
開催中は、熟成期間が長いカバ・デ・グアルダ・スペリオールを中心に、8ワイナリーの8銘柄(9月23日時点)を特別にお楽しみいただけます。
各店のCAVAペアリングメニューの詳細は、10月1日までにWEBサイトに掲載予定です。
WEBサイト:https://www.cava.wine/jp/cava-discovery-week/
<各店舗のペアリング例>
「いっさい喝采」
上:お刺身盛合わせ
下:ローストポークの根菜類のオイスターソース風味
「幸せ三昧」
上:海老のなめろう 菊花の煮凝り
下:鮑のステーキ 茸のすりながし
「恵比寿CRAFT」
上:海老真丈の丹波揚げ
下:塩鴨と黒いちじく くるみソースと柿のソース
<店舗外観>
CAVAについて
CAVAは、伝統的な瓶内二次発酵方式でつくられる、長年の歴史と伝統に裏打ちされた最高品質のスパークリングワインです。その熟成プロセスである、瓶内熟成とドザージュによって異なるカテゴリーがあります。
瓶内熟成期間によって、カバ・デ・グアルダ(熟成 最低9ヶ月)と熟成期間がより長いカバ・デ・グアルダ・スペリオール(瓶内熟成期間によって3つのカテゴリーがあります。18ヶ月熟成のレゼルバ、30ヶ月熟成のグラン・レゼルバ、30ヶ月熟成のグラン・レゼルバ、パラヘ・カリフィカードは36ヶ月熟成)があります。
このCAVAという公式呼称は、高品質のスパークリングワインとその特徴をスペイン国内および国際レベルで保護し、区別するもので、この原産地呼称の対象となる生産者と加工業者が、最高品質のスパークリングワインを生産できるよう、その品質も、この公式呼称により指導、監視、管理されています。
美食に最適なCAVAは、原産地、土地、持続可能性への厳格なコミットメントをもって生産されています。
なお、グアルダ・スペリオールのカテゴリーのCAVAは、2025年から100%オーガニックとなります。
※赤枠内の上位のスペリオールクラスのカバは、2025年より100%オーガニックになります
カバ原産地呼称統制委員会(D.O.CAVA)とは
カバ原産地呼称統制委員会は、メーカー、生産者、及びCAVA生産地域の自治州とスペイン農業水産食糧省の両方の代表者で構成される公的法人です。CAVAの品質を保護、保証し、規制仕様に準拠する責任があり、ワイン生産地、生産方法、分析および特性を証明するために適切な公的機関から委任された監視機関です。生産、取り扱い、分類、準備、加工、保存、包装、保管、ラベリング、プレゼンテーション、輸送といったワイン製造のプロセスの管理に徹底して取り組んでいます。
URL: www.cava.wine/jp
https://www.cava.wine/jp/
【CAVA DISCOVERY WEEKに関するお問合せ先】
カバ原産地呼称統制委員会 日本代表エージェント:株式会社 新東通信内
E-MAIL:[email protected]
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
その三角地帯には何がある? 足立区と八潮市の河川・用水路合流地点を巡る【「水と歩く」を歩く】
2024年の11月頃、酉の市の起源と言われている足立区花畑(はなはた)の花畑大鷲神社に行こうと思い地図を見ていたところ、その近くに気になる場所を見つけた。毛長川(けなががわ)と伝右川(でんうがわ)、綾瀬川の3つの河川が集まる合流地点があり、河川に囲まれた三角地帯の先端は「桑袋(くわぶくろ)ビオトープ公園」となっている。いったいどんな風景が広がっているのだろうと気になり、訪れてみることにした。さらに足立区花畑から綾瀬川を渡り埼玉県八潮市に向かうと、そこにもまた河川の合流地点があることに気づく。今回は川や用水の流れに沿って歩きながら、その合流地点を巡る散策となった。
音声ARで巡る東京カルチャー再発見の旅「新たな一歩と伝統が織りなす東京の音色」に出かけよう
最新技術・音声ARの活用により、東京の街がいつもと違って見える、そんな新しい観光体験をあなたへ。あなたは物語の主人公になる! 音声ARで東京の歌舞伎や浮世絵・相撲といった伝統芸能、そして世界に誇るkawaii文化やマンガ・アニメをより身近に・よりエキサイティングに感じられます。そんな伝統と革新の出会い、「Old meets New」な東京の魅力を再発見できるイベントが「新たな一歩と伝統が織りなす東京の音色」です!本イベントでは、GPSを使った音声ARガイド「SARF」を活用。現地で楽しめる限定コンテンツをたくさんご用意しています。あなたは主人公で、超豪華なナビゲーターとともに物語の世界へ。ストーリーを追体験しながら街歩きすれば、東京だからこその魅力を感じられます。さらにエリア内のスポットをすべて巡った人へナビゲーターから特典が!そんな豪華ナビゲーターは2025年2月3日(月)に発表します。今すぐ「SARF」アプリをダウンロードして、東京の街へ出かけましょう!
オリンピックの遺産を生かした複合型スポーツレジャー施設、有明『livedoor URBAN SPORTS PARK』で体を動かす喜びを分かち合おう
2020年東京五輪の舞台のひとつ、有明。その跡地の一部に、複合型スポーツレジャー施設『livedoor URBAN SPORTS PARK(ライブドアアーバンスポーツパーク)』がオープンした。2024年10月12日に全面開業を迎え、アーバンスポーツに興じたり散歩がてら立ち寄ったりする人々で早速にぎわっている。
【東京街角クイズ】この写真、どこの交差点でしょう?
道と道が交わる交差点は、街の重要な顔のひとつ。大きな交差点はその地域の象徴的な場所になることも多く、見知った景色が多いはず。そんな交差点の風景を、あなたは普段どこまできちんと記憶しているか腕試し! 「東京の交差点」クイズです。出題範囲は東京23区(のなかでも都心寄り)、よく知られた道が交わる大きめの交差点ばかりなので、ぜひ全問正解を目指してもらいたい。出題写真の交差点名にはボカしを入れたが道路名は見えるものもあるので、ヒントが足りない場合は拡大してみるのもアリ。また、解答には正式な交差点の名前と交わる道の通称道路名も記載している。街の名前や地名・エリア名だけでなく、「⚪︎⚪︎通りと△△通りの××交差点!」と回答できれば完璧だ。【ご注意!】各出題画像のすぐ下にヒント、さらにその後矢印の下に解答・解説を記載している。勢い余って答えが見えちゃうことのないよう、ゆっくりとスクロールしながら挑戦されたし。いざ、チャレンジ!