一般社団法人カーボンリサイクルファンド
シンポジウム概要
2024年10月17日(木)に葉山町主催「葉山・海浜ブルーカーボンシンポジウム」を開催します。
ブルーカーボンによる藻場等の再生は、海洋生態系の回復に繋がるだけでなく、健全な炭素循環を担うものとして気候変動の抑制に寄与するものです。こうしたブルーカーボンの多機能に着目して、企業、市民、自治体の幅広いネットワークづくりを目指してシンポジウムを開催いたしますので、多数のご参加をお待ちしております。
本シンポジウムは環境省令和6年度「令和の里海づくり」モデル事業の一環として開催いたします。
参加申込みURL(無料)申込期限 2024年10月11日(金)17:00まで
https://forms.office.com/r/cz9zbgSw8u
開催概要
日時 2024年10月17日(木) 14:00~16:30 (開場 13:30~)
場所 神奈川県葉山町 福祉文化会館ホール
https://www.town.hayama.lg.jp/soshiki/fukushi/kaikan/1584.html
主催 葉山町
共催 (一社)カーボンリサイクルファンド
NPO法人日本ビーチ文化振興協会
(公財)地球環境戦略研究機関(IGES)
後援(予定) 国土交通省、環境省、神奈川県
次第
- 開会挨拶・共催者挨拶
・山梨 崇仁 氏(葉山町長)
・朝日 健太郎 氏(環境大臣政務官/NPO法人日本ビーチ文化振興協会 公式アンバサダー)
・橋口 昌道 氏(一般社団法人カーボンリサイクルファンド専務理事)
- 「令和の里海づくり」モデル事業紹介
講演者:環境省
- 基調講演
「ブルーカーボン概要・Jブルークレジット・最新動向等」
講演者:桑江 朝比呂 氏(ジャパンブルーエコノミー技術組合 理事長)
- パネルディスカッション
モデレーター:森本 英香 氏(早稲田大学教授・東海大環境サステナビリティ研究所長)
パネリスト:ジャパンブルーエコノミー技術組合
鹿島建設(株) 技術研究所
富士通(株) 富士通研究所
(公財)地球環境戦略研究機関
山口県周南市
参加費
無料(会場までは公共交通機関等をご利用頂き、交通費などの費用は各自でご負担願います。)
次第などの開催概要は変更となる場合がございます。
最新の情報はCRFサイトよりご確認お願いします。
<カーボンリサイクルファンドとは>
カーボンリサイクルファンドでは、カーボンリサイクルをより広く地球視点でとらえ、大気・陸・海を含めた地球全体での物質循環システムの中で自然の力を借りながらCO2を含む炭素化合物が循環する「循環炭素社会」の構築を志向しています。
我々は地球温暖化問題とエネルギーアクセス改善の同時解決を目指し、カーボンリサイクルに係る研究助成や広報活動を推進し、イノベーションの創出を図ります。
<本件に関するお問い合わせ先>
一般社団法人 カーボンリサイクルファンド
TEL:03-6432-0011
MAIL:info【at】carbon-recycling-fund.jp
URL:https://carbon-recycling-fund.jp/
メールいただく際は上記の【at】を「@」に置き換えてください。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
その三角地帯には何がある? 足立区と八潮市の河川・用水路合流地点を巡る【「水と歩く」を歩く】
2024年の11月頃、酉の市の起源と言われている足立区花畑(はなはた)の花畑大鷲神社に行こうと思い地図を見ていたところ、その近くに気になる場所を見つけた。毛長川(けなががわ)と伝右川(でんうがわ)、綾瀬川の3つの河川が集まる合流地点があり、河川に囲まれた三角地帯の先端は「桑袋(くわぶくろ)ビオトープ公園」となっている。いったいどんな風景が広がっているのだろうと気になり、訪れてみることにした。さらに足立区花畑から綾瀬川を渡り埼玉県八潮市に向かうと、そこにもまた河川の合流地点があることに気づく。今回は川や用水の流れに沿って歩きながら、その合流地点を巡る散策となった。
音声ARで巡る東京カルチャー再発見の旅「新たな一歩と伝統が織りなす東京の音色」に出かけよう
最新技術・音声ARの活用により、東京の街がいつもと違って見える、そんな新しい観光体験をあなたへ。あなたは物語の主人公になる! 音声ARで東京の歌舞伎や浮世絵・相撲といった伝統芸能、そして世界に誇るkawaii文化やマンガ・アニメをより身近に・よりエキサイティングに感じられます。そんな伝統と革新の出会い、「Old meets New」な東京の魅力を再発見できるイベントが「新たな一歩と伝統が織りなす東京の音色」です!本イベントでは、GPSを使った音声ARガイド「SARF」を活用。現地で楽しめる限定コンテンツをたくさんご用意しています。あなたは主人公で、超豪華なナビゲーターとともに物語の世界へ。ストーリーを追体験しながら街歩きすれば、東京だからこその魅力を感じられます。さらにエリア内のスポットをすべて巡った人へナビゲーターから特典が!そんな豪華ナビゲーターは2025年2月3日(月)に発表します。今すぐ「SARF」アプリをダウンロードして、東京の街へ出かけましょう!
オリンピックの遺産を生かした複合型スポーツレジャー施設、有明『livedoor URBAN SPORTS PARK』で体を動かす喜びを分かち合おう
2020年東京五輪の舞台のひとつ、有明。その跡地の一部に、複合型スポーツレジャー施設『livedoor URBAN SPORTS PARK(ライブドアアーバンスポーツパーク)』がオープンした。2024年10月12日に全面開業を迎え、アーバンスポーツに興じたり散歩がてら立ち寄ったりする人々で早速にぎわっている。
【東京街角クイズ】この写真、どこの交差点でしょう?
道と道が交わる交差点は、街の重要な顔のひとつ。大きな交差点はその地域の象徴的な場所になることも多く、見知った景色が多いはず。そんな交差点の風景を、あなたは普段どこまできちんと記憶しているか腕試し! 「東京の交差点」クイズです。出題範囲は東京23区(のなかでも都心寄り)、よく知られた道が交わる大きめの交差点ばかりなので、ぜひ全問正解を目指してもらいたい。出題写真の交差点名にはボカしを入れたが道路名は見えるものもあるので、ヒントが足りない場合は拡大してみるのもアリ。また、解答には正式な交差点の名前と交わる道の通称道路名も記載している。街の名前や地名・エリア名だけでなく、「⚪︎⚪︎通りと△△通りの××交差点!」と回答できれば完璧だ。【ご注意!】各出題画像のすぐ下にヒント、さらにその後矢印の下に解答・解説を記載している。勢い余って答えが見えちゃうことのないよう、ゆっくりとスクロールしながら挑戦されたし。いざ、チャレンジ!