毎月すてきな投稿をしてくださった方に「いいぜ賞」と題してプレゼント(Amazonギフト券5000円分)を贈呈するという企画「今月のいいぜ賞」。本日は、「2025年12月のいいぜ賞」を発表いたします。

たくさんご投稿いただき、ありがとうございました。そして、受賞したみなさま、おめでとうございます! 受賞者のみなさまには、編集部からメールでご連絡いたします。

★古社寺さんぽ★鳥取の人🐪さん/大火をくぐり抜けた焼き型とともに。100年以上愛され続ける鳥取市民のソウルおやつ「らっぱや」のたい焼き

土地に息づく味を、これからも

ちょっと小腹が空いたとき。甘いものをほんの少しつまみたいとき。 そして、気軽な差し入れにも喜ばれる——そんな鳥取市民のソウルおやつがあります。 「らっばや」さんの たい焼きは、手のひらに収まる小ぶりなサイズ。 薄焼きの皮に包まれた、あんこたっぷりのたい焼きで、一匹といわず何匹でも食べたくなる手頃さです。 創業当時から使い続けてきた焼き型で一枚ずつ焼く、一丁焼き(天然たい焼き)に出会えます。 その焼き型は、市街地が広く焼け野原となり、市民の約3分の1が被災したとも言われる戦後の大火災・鳥取大火(1952年)で、当時の店主が抱えて逃げ、奇跡的に残った唯一の道具です。 いまでは製造されていない貴重な型で、お店には10丁が大切に受け継がれています。
★古社寺さんぽ★鳥取の人🐪

「大火をくぐり抜けた」というタイトルの言葉がインパクトをもつこちらの投稿。読み進めていくと、焼き型がいかに大切なものなのか、『らっぱや』さんがどんな道を歩んできたかが丁寧に綴られていて、こんなおやつが暮らしのなかにあるなんて、とうらやましくなりました。味だけではなく、お店の文化や歴史をも伝えてくれた★古社寺さんぽ★鳥取の人🐪さんの投稿、とってもいいぜ!

飯塚まりなさん/埼玉県・所沢市 ホタルが飛び、心が整う 糀谷八幡宮神社

いろいろな角度から見て、感じて

さんたつ読者のみなさんは、所沢の糀谷八幡宮神社に参拝したことがあるだろうか。 古来より狭山丘陵を見守り、ホタルが生息する貴重な神社だ。 ご利益よりも、心が満たされる何かがあるーーアニメ映画のモデルにもなった場所に鎮座する神社は魅力が溢れいていた。
飯塚まりな

「マイ御利益スポット」というお題に、埼玉県所沢市の糀谷八幡宮神社を紹介してくれたこちらの投稿。緑あふれる神社の様子がうかがえる色彩豊かなイラストに、「行ってみたい!」という気持ちがつのります。ナビでの検索の仕方やお手洗い情報なども教えてくれているので、大助かり。お願いの内容や、境内で牡丹に注目をする視点などからも自然を愛する飯塚まりなさんの思いがじんわりと伝わってきます。

カルダモンだもんさん/芋と栗。季節限定のお気に入り、とっておきおやつ。

季節の味、待ってました!

おやつ。その響き、その行為に、私は胸ときめかせ、こころ躍らせ、いそいそとお茶を淹れ、しずしずとおやつを味わう。おやつの時間が、一番素直で平和です。大好きおやつは数ありますが、この時期しか戴けない、「よっ!今年も待ってました!」の、とっておきおやつを紹介させてください。
カルダモンだもん

期間限定おやつという刹那的で甘美な存在について綴ってくれた、カルダモンだもんさん。投稿内の写真ではゴロゴロ感のある栗蒸し羊羹となめらかな芋羊羹が対比され、そのおいしそうなコントラストにくぎ付けに。また、羊羹の主張をも拾い上げる目線がユニークで、カルダモンだもんさんのおやつへの思いに「わかるわかる!」とうなずき、ぐっと引き込まれていきました。 

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クリスマス、そして年末とイベント盛りだくさんだった12月。忙しさや寒さに負けないほどの、たくさんのあつい投稿があり、うれしい限りです!

これからもどんな「いいぜ」な投稿と出合えるのか、楽しみにしています。