香取麻衣子(達人)の記事一覧

香取麻衣子
達人
香取麻衣子
ライター
1980年生まれ。『散歩の達人』編集部でのアルバイト経験を経て、2010年からライターとしての活動を開始。あだ名はかとりーぬ。『散歩の達人』では祭り&イベントのページを長らく担当。青春18きっぷ旅や山歩きなどのんびりと気ままにお出かけするのが好き。あとビールや美術館めぐりも大好物。
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東京都指定無形民俗文化財の「七草こども流鏑馬祭」が大田区の六郷神社で1月7日に開催。子供たちの本格的な射手装束にも注目!
子供たちの開運や健やかな成長、立身出世を願う新春行事で、都指定無形民俗文化財の「七草こども流鏑馬(やぶさめ)祭」が東京都大田区の六郷神社で2025年1月7日(火)に行われる。本格的な射手装束に身を包んだ子供たちが的を射る姿に思わず笑顔になること間違いなし。新年からほっこりとした気分を味わおう。
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縁起のいい神様と一緒に7つの寺社をめぐるおめでたい行事「与野七福神仮装パレード」が1月3日に開催!
埼玉県さいたま市の与野本町通り周辺では、七福神に仮装して7つの寺社をめぐる「与野七福神仮装パレード」が2025年1月3日(金)に行われる。正月早々、縁起のいい神様たちについて寺社をめぐれば御利益が倍増するかも!?
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東京に今なお残る歳の市を東日本橋で楽しもう!「薬研堀不動尊 納めの歳の市」が12月26~28日に開催
2024年12月26日(木)~28日(土)に東京都中央区の薬研堀不動院周辺で「納めの歳の市」が行われる。正月用品を売る市が立つほか、にぎやかな催しも。年の瀬の雰囲気を味わいながら、江戸時代から続く市を楽しもう。
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西新井大師で「納めの大師」が12月21日に開催。都内で行われる今年最後の熊手市に出かけよう!
2024年12月21日(土)に東京都足立区の西新井大師で「納めの大師」が行われる。関東三大厄除け大師のひとつといわれる西新井大師は都内屈指のパワースポット。新年の開運を願って参拝するとともに縁起物の飾り熊手を買い求めよう。
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赤穂四十七士が眠る泉岳寺で「赤穂義士祭」が12月13~15日に開催。全国から多くの歴史ファンが参拝に訪れる
2024年12月13日(金)~15日(日)に東京都港区の泉岳寺で「赤穂義士祭」が行われる。赤穂藩主・浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)とその家臣であった47人の赤穂義士たちの墓に線香をあげるために、朝から晩までひっきりなしに参拝客が訪れる。歴史を学んで、その舞台にぜひ足を運ぼう。
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江戸時代から続く「関のぼろ市」が12月9・10日に開催。9日夜には華やかな万灯行列が練り歩く!
東京の“ぼろ市”といえば、ひとつは「世田谷のボロ市」、そしてもうひとつは2024年12月9日(月)・10日(火)に練馬区の本立寺(ほんりゅうじ)で行われる「関(せき)のぼろ市」だ。約230の露店が出るほか、9日の夜には万灯行列も。年末の風情を味わいに出かけよう。
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秩父地方の一年を締めくくる祭り「鉄砲まつり」が12月7・8日に開催。迫力満点のお立ち神事に、小鹿野歌舞伎も!
2024年12月7日(土)・8日(日)に埼玉県小鹿野町の飯田八幡神社で「鉄砲まつり」が行われる。鉄砲と名のつく通り、銃火を奉納するというめずらしい祭り。8日にはメイン行事の「お立ち神事」も行われるので、ぜひ現地で見学してみよう。
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赤穂浪士討ち入りの舞台!両国・本所松坂町公園で「吉良祭・元禄市」が12月7・8日に開催
江戸中期の幕臣・吉良上野介(きらこうずけのすけ)の邸宅跡があったといわれる両国の本所松坂町公園で、2024年12月7日(土)・8日(日)に「吉良祭・元禄市」が行われる。当日は吉良とその家臣たちを供養する吉良祭が行われるほか、約80の店がズラリと並ぶ元禄市も。歴史に思いを馳せながらお祭りを楽しもう。
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100年以上続く伝統の「行田酉の市」が12月6日に開催。愛宕神社周辺の道路が歩行者天国に!
開運や家運隆昌、商売繁盛を願う「行田酉の市」が2024年12月6日(金)に埼玉県行田市の愛宕神社周辺で行われる。夕方から周辺道路が通行止めになり、露店もズラリと並んでお祭りムード一色に! グルメを食べ歩きながら行田の師走の風物詩を楽しもう。
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ローカルな雰囲気ただよう王子神社で「王子熊手市」が12月6日に開催。当日は熊手守りの授与も!
東京都北区にある王子神社で2024年12月6日(金)に「王子熊手市」が行われる。境内には縁起物の飾り熊手を売る市が立ち、華やかな雰囲気に包まれる。11月の酉の市に行きそびれてしまった人もぜひ足を運ぼう。
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