ニッコー・ホテルズ・インターナショナル
沖縄の夜を彩るクリスマスプレゼントを思わせるディナー
ホテル日航アリビラ(沖縄県 読谷村/総支配人:中島 浩一)のブラッスリー「ベルデマール」は2025年12月20日(土)から12月25日(木)までの6日間、クリスマスディナー「Cadeaux de Noel(カドー・ド・ノエル)」を販売します。

「Cadeaux de Noel」は、クリスマスプレゼントのような華やかさと、贈り物を受け取った瞬間のときめきをイメージして、色彩や香り、食感などにこだわって仕上げたコース料理です。トリュフや鮑、フォアグラなどを使用した前菜から、ロブスターや近海魚、もとぶ牛が味わえるメインディッシュまで、クリスマスらしい贅沢なフルコースをご用意しました。まるでプレゼントボックスを開けるような胸の高鳴りとともに、シェフが腕によりをかけた一皿ひと皿とソムリエセレクトのシャンパンやフランス産の白・赤ワインとのマリアージュをお楽しみいただけます。
クリスマスディナー「 Cadeaux de Noel 」提供概要
期間 / 2025年12月20日(土)~25日(木)
時間 / 17:30~21:30(ラストオーダー21:00)
場所 / ホテル日航アリビラ ブラッスリー「ベルデマール」
料金 / お一人様 15,000円(消費税・サービス料込)
備考 / 営業日や営業時間、食材は状況により変更となる場合があります。詳しくはお問い合わせ、または公式サイトをご確認ください。
ご予約・お問い合わせ / 098-989-9021(レストラン予約係)
「Cadeaux de Noel」メニュー

冷前菜トリュフときのこのプリン ビーツのジュレ 鮑のコンソメ煮とレフォール香るフェッテをアクセントに
芳醇なトリュフときのこを合わせたプリンに、ビーツのジュレが彩りを添える冷前菜です。かたわらに添えた鮑のコンソメ煮とレフォール(西洋わさび)香るフェッテが味わいのアクセントになっています。

温前菜かぼちゃのケークサレとフォアグラのポーピエット ピスタチオ香るアーモンドのチュイルを添えて
かぼちゃのケークサレの優しい甘みと、フォアグラを包んだポーピエットの濃厚なコクが織りなす一品を、ピスタチオ香るアーモンドのチュイルが引き立てます。

魚料理ロブスターと近海魚のオーブン焼き マグロ入りリゾットとソースクリュスタッセ
ロブスターと近海で獲れた魚をオーブンで丁寧に焼き上げ、マグロ入りのリゾットと甲殻類の旨味が詰まったソースクリュスタッセを添えて提供します。

肉料理もとぶ牛・リードヴォー・鴨・シェフのイマージュ モリーユ茸香るマデラクリームソース
もとぶ牛・リードヴォー・鴨といった多彩な肉をシェフの独創的なアレンジで仕上げ、モリーユ茸の香り豊かなマデラクリームソースとともにお楽しみいただきます。多彩で奥行きのある味わいが、聖夜にふさわしい重厚感を演出します。

デザートバニラムースとグリオットチェリーのコンポート チョコレートアイス添え
バニラムースとグリオットチェリーの香り、濃厚なチョコレートアイスが絶妙なハーモニーを奏でます。
ホテル日航アリビラ
ホテル日航アリビラは、異国情緒漂うスパニッシュコロニアル調の建物が特徴的なオンザビーチのリゾートホテルです。ホテルの目の前は「アリビラブルー」と称される沖縄本島屈指の透明度を誇る海が広がります。
厳選食材を駆使したこだわりの料理、多彩なマリンメニューやリラクゼーションなど、上質な安らぎが満ちる極上のステイをご堪能いただけます。
所在地:〒904-0393 沖縄県中頭郡読谷村字儀間600
TEL:098-982-9111(代表) FAX:098-958-6620
URL:https://www.alivila.co.jp
アクセス:那覇空港より自動車で約70分、空港リムジンバスBエリアで約90分
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
新着記事
作家と歩く、文学の聖地巡礼~織田作之助・太宰治・永井荷風などと歩く~【文学をポケットに散歩する/スケザネ】
文学作品の表現の一節に“散歩”的要素を見出せば、日々の街歩きのちょっとしたアクセントになったり、あるいは、見慣れた街の見え方が少し変わったりする。そんな表現の一節を、作家・書評家・YouTuberの渡辺祐真/スケザネが紹介していく、文学×散歩シリーズ【文学をポケットに散歩する】。今回は、織田作之助、太宰治、永井荷風、西行の作品・文章をご紹介します。これまでの本シリーズでは、キーワードを設定して、散歩に役立つ気持ちや視点を考えてきました。だが散歩とは具体的な「場所」あればこそ。そこで今回は「聖地巡礼」をテーマに、東京や上野といった実在の場所を描いた作品を味わってみたい。
「初霜」「初氷」の基準って? 冬の散歩で“初”に出合うには天気予報のここに注目!
外を歩いていると、空気の冷たさにドキッとするようになってきました。本格的に寒くなるにつれて、冬の便りが聞かれることも増えます。「初冠雪」や「初雪」、「初霜」など冬の訪れを感じられるニュースはどんな基準で発表されるのかご存じですか? 散歩中に自分で観測するために、天気予報で注目すべきポイントと合わせて解説します。
歴史を左右する“もしも”の瞬間。幕末、御三家筆頭・尾張藩はなぜ新政府軍側についたのか?
皆々は歴史の“もしも”について思案したことはあるかのう?もしも、本能寺の変が起きず信長様が生きておったら、戦国の世が早くに終わり、首都が滋賀県になっておったかもしれぬし、反対に武田信玄殿が長生きしておったら織田家の天下が少し遅れたやもしれぬ。もしも、関ヶ原の戦いで西軍が勝っておったら、毛利家が天下を取って広島幕府が出来上がったやもしれぬわな。もしも、坂本龍馬が暗殺されなかったら。もしも、平家が源頼朝様を死罪にしておったら。数多のもしもで語らいあい想像するのも歴史の楽しみ方の一つであるわな。
【東京駅手土産】シナボンから新幹線もなかまで、おすすめ人気商品4選!~黒猫スイーツ散歩手土産編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。今回は、東京駅で購入できる人気の手土産をまとめました。人への手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
江戸城、浮世絵、歌舞伎。裏側から支えていたのは「刷毛」だった!? 300年の歴史を刻む小伝馬町『江戸屋』へ【江戸文化を訪ねて】
大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の人気もあり、今にわかに注目度が高まっている江戸文化。装いやカルチャーなど、江戸文化に、東京で気軽に触れられるスポットを紹介していく【江戸文化を訪ねて】シリーズ。今回は、小伝馬町で300年の歴史を刻む刷毛(はけ)・ブラシの専門店『江戸屋』を訪ねました。『江戸屋』の初代は、将軍家お抱えの刷毛職人だったのだとか。『江戸屋』で扱う「江戸刷毛」は、障子やふすまに紙を貼るほか、大奥の化粧筆や歌舞伎役者の白粉(おしろい)刷毛、そして浮世絵の版木に色をのせるのにも使われたのだそう。表舞台からは見えない刷毛の活躍を、12代目当主にお聞きしました。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら



