気を取り直して、古墳を一周してみることに。一周には周りを見ながらなので小一時間かかりました。歩き始めてすぐ、左手に墳丘が200メートル以上ずっと続いて見えていますが、今まで見慣れた100メートル程度のものとは規模が違う!

やがて左に曲がり、墳丘の長辺部分を見ながら進むと、前方後円墳の前方部分の角のあたりに達しましたが、全体の距離感が掴めません。さらに曲がって150メートルも進むと先ほどの長辺の反対側に出ます。とにかく大きい!

この辺りはお盆のころになるとオレンジ色のキツネノカミソリという花が見事に咲き誇るそうですが、今はダメ。ここから遠回りして目塚天満宮参道を通って草木の茂る墳頂を目指しますと…

“ぎゃー、この時期の古墳は蛇🐍出るよー!石室でマムシ見たもん。毛虫もきっといるわ!”と、ラインで同時参加?している関西の友人。よく言うぜ。 ”大丈夫、大丈夫!熊鈴は持ってきてないけど“と私。幸いにして今回はどれも出ませんでした。

鳥居をくぐって階段道を進むとすぐ目塚天満宮、荒れててちょっと可哀そう。

古墳の峰を右に折れ、先に少し高い墳頂部分に行ってみました。多少の広さはありますが、木が茂っていて余り見通しは利きません。でも木漏れ日はきらきら。当日は気温は30℃を超え、風もほとんどなかったので、景色はまあまあでしたが結構しんどかった。群馬県下では墳丘100メートル超の美しい前方後円墳が結構見られますが、天神山古墳は大きすぎてか、全体のイメージが掴めませんでした、ちょうど仁徳天皇陵を近くで見たら全体像が理解できないように。

いつもは夏が来れば必ず携行する虫よけスプレー、5月中旬でまだ早いと思って置いてきたのですが、虻も蚊も羽虫も元気一杯、ひどい目にあいました。今年は季節がいつもより早く進んでいる、夏も早いのかなと思いながら虫どもに追われつつ天神山古墳を後にしました。

さて、いつもならここでおしまいなのですが、今回は最初にお約束をしていました。
太田には年1~2回訪れるのですが、来れば必ず帰りには買ってくるお土産があるのです、地元では有名なようでして。
大きな会社の正門の向かい数十メートル太田駅寄りにそのお店《伊勢屋》はあります。そのお土産は《スバル最中》!!
今日買った《スバルアラカルト》は粒餡のたっぷり詰まったスバル最中、白餡の360(サブロク)焼き、それに今日はTHE スバル(瓦せんべい風)の詰め合わせで、上品な甘さの餡と手作りの良さを伝える逸品揃いです。
場所としても分かりやすいので、皆さんも太田にお越しの際には寄ってみてはいかがでしょうか?