駅から参道を15分ほど歩くと、大きな赤い仁王門が参詣者を迎えますが、先日の台風の影響で屋根瓦が落下する危険があるため工事中で通り抜けはできなくなっています。

本土寺は日蓮宗の名刹で、初夏のこの時期は菖蒲・あじさいが季節を彩ります。お寺に入ってすぐの左側には大きな五重塔と梵鐘がそびえ、SNS映えばっちりです。

左手にあじさいの山を見ながら正面の階段を上り本堂でお参り。たくさんの花を見ながら右方道なりに坂を下ると菖蒲池が見えてきます。花菖蒲はもう終わってしまいましたがあじさいが丁度見ごろとなっており、平日とは言えそこそこの人出で賑わっています。時期柄、混雑は仕方ないか...

菖蒲池を時計回りに進むと、高台から菖蒲池を見下ろしながら宝物殿などを見通せます。さらに進むと左側に弁天池が。池自体は小ぶりですが、お社、あじさい、睡蓮と盛りだくさん、手前には藤棚も。

途中、一組のペアが池の上で一休み、なんともかわいいです!

さて、弁天池から先は今までと雰囲気がやや変わります。この辺から道は狭くなり道の両側からあじさいが迫ってきて気分は最高。様々な色・形の花が道を埋めて、多くの人たちがあじさいを楽しんでいました。
《明月院ブルー》一色の綺麗さとは趣が異なるものも、また一興でしょう。

今日は改めてゆっくりとあじさいを見てきました。ここ本土寺では5万株のあじさいが境内を埋め尽くしているといわれますが、改めてその色や形の種類が多いことに気がつきました。よく土の酸度で色が変わると聞きましたが、ホントかな、同じところに青と紫と緑のあじさいが咲いているんだけれど?