NPO法人 らいおんはーと
~子ども特製ギョウザ初登場!未就学児から中学生が対象~
365日子ども食堂を運営するNPO法人らいおんはーと(事務局:東京都江戸川区、理事長:及川 信之)は、江戸川区内で2週にわたり、高校生が企画から運営まで行う、高校生による、未就学児から中学生が対象(利用登録児童とその保護者)の、子ども食堂『江戸関JK子ども食堂』を2024年4月28日(日)開催いたします。(HP:https://npo-lh.com/ )
※江戸川区内で高校生だけで企画・運営まで行う子ども食堂は初めてです。(2024年3月自社調べ)
高校生子ども食堂とは?
調理する様子
ゲーム大会
子ども達が書いたウェルカムボード
高校生が主体となり企画から運営を行い未就学児から中学生を対象とした子ども食堂&レクリエーションです。
当法人では昨年、江戸川区初開催となる江戸川区西葛西の「東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校」内にある『滋慶学園高等学校』の2年生有志と教師による『滋慶学園子ども食堂』を実施しました。
今回はシリーズ第2弾として都立江戸川高等学校と私立関東第一高等学校の生徒3名による
『江戸関JK子ども食堂』を当法人の子ども食堂『NUKUNUKU』を会場として4月14日に行い、28日にも実施いたします。
【開催概要】
〈名称〉 『江戸関JK子ども食堂』
〈開催期間〉 2024年4月28日(日) 10:00~15:00
〈開催場所 〉365日子ども食堂・ぬくもりスペース『NUKUNUKU』
(住所 〒133-0073 東京都江戸川区鹿骨2丁目33−11)
【対象】子ども食堂「『NUKUNUKU』利用登録児童とその保護者
【料金】こども、大人無料
■支援、ご寄付をご検討される個人・法人の方のお問合せ窓口
問合先:090-3575-4279(理事長・及川)
詳細:https://npo-lh.com/corporation#01
塾のボランティアから子ども食堂の企画運営へ新たな挑戦!
昨年11月15日、都立江戸川高校で2年生向けに「総合的な探求の授業」という出前授業で、及川理事長が「資源循環社会づくり、365日子ども食堂」をテーマに登壇した際に、興味を持った2名の女子高生が、早速次の日に関東一高の友人と共に来訪し、週1回無料塾の講師ボランティアとして参加。講師以外にも夕ごはんの調理ボランティアとしても活動する様になる。
半年ほど経ち、子ども達と仲良くなってきたので子ども達との思い出作りにということで自ら企画を理事長へ提案。
【子ども食堂をやろうと思ったきっかけ・3名のコメント】
将来子どもに関わる仕事をしたいと思ってた矢先、友人にこの子ども食堂を紹介されてやってみようと思いました(私立関東第一高校3年・玉泉)
高校2年生の半ばの部活の退部をきっかけに、新しい挑戦をしようと思いました
(都立江戸川高校・横井)
子どもと関わることがやってみたいとずっと前から思っていたのでいい機会だと思って参加しました(都立江戸川高校・米村)
【前回14日に実施した内容】
〈参加者数〉23名
〈メニュー〉カレーライス、フルーツヨーグルト
具沢山の手作りカレー
〈タイムスケジュール〉
カレーの下ごしらえをする様子
子ども達で謎解きをする
時には助け舟を出す女子高生
【今回実施予定する内容】
〈参加者数〉25名
〈メニュー〉ギョウザ(シソチーズ、カレーキムチ、ひき肉など好きな具材)
〈タイムスケジュール〉
高校生の柔軟な発想に子ども、大人も楽しむ
【NPO法人らいおんはーと理事長 及川 信之コメント】
義務教育を終えて社会の仕組みを学び始めた高校生です。
現代の子どもたちが抱える問題に、自らの経験を活かし踏み出す社会貢献の第一歩だと思います。
大人には無い発想で企画運営に挑戦します。子どもたちと同じ時代を生きる高校生に私たちも学びたいと思っております。
【参加した子どものコメント】
・謎解きやる時に盛り上げてくれて、またやりたい
・お姉さんとカレー作るのが楽しかった
・謎解きが難しかったけど、とっても楽しかった
365日子ども食堂を運営する「NPO法人らいおんはーと」について
「すべての子ども達に豊かで幸せな人生を」を理念に掲げ、教育格差や貧困による体験の格差に取り組み「子どもと親の成長支援」をしている江戸川区のNPO法人です。
365日毎日開放している子ども食堂をメインとし、平日週5の無料塾、不登校児童生徒のフリースクール、ひとり親向けに食料無料配布、全中学生対象の高校相談会主催、親と子の就労支援など幅広くサポートしています。(HP:https://npo-lh.com/)
【子ども食堂 月延べ人数】
子ども 300名
大人 250名
【フードパントリー(ひとり親世帯、経済的困窮家庭への食の無料配布)】
江戸川区内 14箇所
千葉県市川市 1箇所
登録利用者 264世帯
【支援企業】(ホームページより引用)
【当法人概要】
団体名:特定非営利活動法人 らいおんはーと
所在地:〒133-0073 東京都江戸川区鹿骨2丁目33−11
理事長:及川 信之
設立: 2018年1月11日
事業内容:子ども食堂、フリースクール、フードパントリー・バンク、進学支援、学習支援
HP:https://npo-lh.com/
子ども食堂の様子
幼児と調理する様子
並べて記念写真
「いただきます」の号令を×
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!! さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
【男はつらいよ全50作さんぽ特別編】少女あけみの商才~妄想小説「タコとあけみの葛飾物語」第2話
「男はつらいよ」シリーズの名脇役、タコ社長こと桂梅太郎(演:太宰久雄)とその娘・あけみ(演:美保純)。この親子の知られざるファミリーヒストリーを描く妄想小説の第2話です。今回は中学生になったあけみが、学校を、家族を、葛飾区を巻き込んでドタバタお騒がせ。時は折しもオイルショックのご時世、若きあけみはどう生き、どう立ち回ったのか。おなじみのキャストと共にお届けします。
BL的感性の描写も? 『源氏物語』は男性同士の関係性も面白い!
『源氏物語』といえば恋愛物語、と思われているが、案外男性同士の関係性もよく描かれている。とくに『源氏物語』ファンに人気が高いのは、光源氏と頭中将(とうのちゅうじょう)の関係性である。通称「頭中将」は、光源氏にとって、ひとりめの正妻である葵上の兄、つまり義兄である。そして血縁上は従弟でもある。「頭中将」というのはあくまで役職名なので、一時期の役職でしかないのだが、その呼称がファンの間でも通称となっている(ちなみに作中において彼は「太政大臣」という地位にまで上り詰めている)。
浅草に抹茶スイーツを堪能できる『寿清庵 茶室』がオープン!〜黒猫スイーツ散歩 浅草編⑨〜
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の浅草編第9弾です。