『東京 ぶらぶら親子さんぽ』

小学生の娘とおでかけ5年間の記録

イラストレーター・大田垣晴子さんによる、月刊『散歩の達人』の人気連載「ぶらぶら親子さんぽ」の単行本化! 親子でぶらりと訪れてみたい、首都圏の45スポットをまとめました。子供が喜ぶという視点はもちろん、大人自身の楽しみ方も盛り込んで紹介します。実際に子供を連れていきたくなるだけでなく、読み物としても楽しい一冊です。

コンテンツ

〈みる〉

東京タワー[赤羽橋]
地下鉄博物館[葛西]
電車とバスの博物館[宮崎台]
横浜市電保存館[根岸]
ちひろ美術館・東京[上井草] ほか

〈あそぶ〉

浅草花やしき[浅草]
アンデルセン公園[三咲]
葛西臨海公園[葛西臨海公園]
萩中公園[大鳥居]
小金井公園[東小金井] ほか

〈まなぶ〉

船の科学館[東京国際クルーズターミナル]
国立天文台 三鷹キャンパス[武蔵境]
水素情報館 東京スイソミル[潮見]
羽田クロノゲート 見学コース[穴守稲荷] ほか

〈つくる〉

鎌倉彫資料館[鎌倉]
髙木屋老舗[柴又]
GLASS-LAB[清澄白河]
寺田倉庫のアート施設[天王洲アイル] ほか

著者紹介

大田垣晴子(おおたがきせいこ)
1969年、神奈川県横浜市生まれ。武蔵野美術大学卒業。
同大学ファッションデザイン研究所勤務の後、独立。
イラストとエッセイが融合した“画文”というスタイルを確立し、雑誌、新聞、広告などで活躍。
主な著書に、ベストセラーになった『オトコとオンナの深い穴』のほか、『原色旬食』『季節七十二で候』『四十路の悩み』『ぶらぶらミュージアム』など多数。

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