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フリート横田(達人)
フリート横田(達人)の記事一覧
達人
フリート横田
文筆家、路地徘徊家
戦後~高度成長期の古老の昔話を求めて街を徘徊。昭和や盛り場にまつわるエッセイやコラムを雑誌やウェブメディアで連載。近著は『新宿をつくった男』(毎日新聞出版)。
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あの頃、肉屋さんのアジフライに「自由」を感じていた
マックへ行くと、中高生がたくさんいますね。部活やったりして、やたらとおなかが空くんでしょう。ほほえましい、当たり前の光景ですが、いまだに私は「都会の子たちだなぁ~」と思って見てしまいます。私がハンバーガーを買えるようになったのは、結構な大人になってからです。なぜって、北関東の農村にそんなものはなかったからです(いまはあります)。 ※写真はイメージです。
連載:街の昭和を旅する
#散歩
昭和情緒好きと、昭和そのものを生きた人々で捉え方が分かれるウイスキー「オールド」
最初に断っておきますよ。以下のことは、どこかの酒造メーカーから指図があったわけではなく、なにかマーケティングデータ等の根拠があるわけでもなく、単に一人の飲み歩き好き中年男性の観測範囲の話だとご了解の上、お読みください。 ※写真はイメージです。
連載:街の昭和を旅する
#散歩
街の昭和を如実に物語る「古老の記憶地図」
最近のコラム、思い出話ばかり綴ってしまっていたので、今日は地図のお話でも。
連載:街の昭和を旅する
#散歩
「駅弁」という二文字の響きが思い起こさせる、幼い日の情景
純愛、円熟、謙虚……あなたが心惹かれる二字熟語はなんでしょうか。私はもちろんこれです。
連載:街の昭和を旅する
#散歩
終戦後、日本本土へと引揚げてきた人々、そして料理の語り切れない思いや歴史
焼き餃子、辛子明太子、赤塚不二夫、横綱大鵬、宝田明、浅丘ルリ子、板東英二。ふと思いつくままに固有名を並べてみましたが、共通項があるのにお気付きでしょうか?そうです、皆「引揚げ」に深く関わっているのです。終戦後、旧満州(中国東北部)や朝鮮半島などの旧植民地から、日本本土へと引揚げてきた人々(引揚者)、そして「引揚者料理」ともいうべき食べ物のことを、今日は少し書いてみます。
連載:街の昭和を旅する
#散歩
中華鍋をふるい、油たっぷりの一皿を作る手と、機械油のしみついた手と
よく行く中華屋さんがあるんです。日替わりランチの炒めもの、これがもう、しみじみ旨い。古びながらも磨き上げられてピカピカな厨房をのぞくと、長ネギ、キャベツ、人参、ピーマンなど、女将さんが刻んだ野菜入りの金ザルがズラリ並んでいて、親父さんはそれぞれを無造作に掴むと、鍋肌てらてらに油をひいた中華鍋へと放りこんでいきます。
連載:街の昭和を旅する
#散歩
昔ながらの純喫茶。本音と建て前を使い分けて、どこか癒やされていない自分に気付く
我々が住んでいる国は、本音と建前をうまく使い分ける人の多い社会だと思いますが、そこらでお茶するときでさえ、この使い分けを発揮してしまいませんか?※写真はイメージです。
連載:街の昭和を旅する
#散歩
昔のことを語りたがらない祖父のかわりに、墓石と電化製品が雄弁に問うてくること
最初に断っておきますが、これから綴ることは、どこかの電機メーカーからなにかもらったりしてませんからね。※写真はイメージです。
連載:街の昭和を旅する
#東京都
#散歩
その社長が、色気なき里芋のありがたさを思い出させてくれた
今日は、ちょっとばっかりぐじぐじ節です。長いですよ(笑)。許してくださる方、ぐじぐじが好きな方のみ、以後読みすすめてください。
連載:街の昭和を旅する
#全国
#散歩
昭和初期の古い小説の登場人物のように。旅館の部屋に「こもる愉悦」
昭和初期の古い小説なんか読んでいますと、登場人物が旅館の部屋にこもって、物思いにふけったり、作家なら執筆にいそしんだりしていますね。「長逗留」なんて言葉もありましたが、いまや死語でしょうか。
連載:街の昭和を旅する
#全国
#散歩
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