株式会社横浜赤レンガ
ーサステナビリティコンセプトに“笑う、サステナブル”を掲げ、取り組みを推進-


横浜赤レンガ倉庫 外観

認証マーク
認証状
 株式会社横浜赤レンガ(本社:横浜市、代表取締役 岩崎 求起(以下、当社))は、横浜市が取り組む横浜健康経営認証制度において、最高位となる「横浜健康経営認証クラスAAA」を取得いたしました。
 横浜市が取り組む「横浜健康経営認証制度」は、“人も企業も輝く横浜”を目指し、従業員等の健康保持・増進の取り組みが、将来的に企業の収益性等を高める投資であると捉え、従業員の健康づくりを経営的な視点から考え、戦略的に実践する「健康経営」に取り組む事業所を、横浜健康経営認証事業所として認証する制度です。事業所内における健康経営の取組のPDCAサイクル状況を「経営者の理解と関与」「健康経営の推進」「取組の評価」の視点から評価し、「クラスA」~「クラスAAA」の3つの区分で認証されます。2023年度の認証募集において当社の各種取り組みが評価され、この度、3区分のうち最高位となる「クラスAAA」に認証されました。
 当社は、サステナビリティ方針のマテリアリティの一つに掲げる『多様な価値観、働き方を尊重する職場環境の実現』に向けて、従業員の心身の健康を促進すべく、今後も各種人事施策を推進してまいります。
 横浜赤レンガ倉庫が街の回遊性を高めるハブとなり、エリアの賑わい・発展に貢献できるよう、引き続き事業活動を通じて持続可能な社会の実現を目指します。
サステナビリティへの取り組み 
横浜赤レンガ倉庫は、2022年12月のリニューアルをきっかけに、サステナビリティへの取り組みを強化しています。地球環境と横浜赤レンガ倉庫に訪れるお客様が重要なステークホルダーであると認識し、事業活動を通じて持続可能な社会の実現を目指します。
■横浜赤レンガ倉庫のサステナビリティコンセプト
 
  笑う、サステナブル 
 
  難しかったり、ストイックなサステナブルは続かない
  サステナブルを持続させるために必要なのは
  義務感ではなく、前向きにやってみたくなる要素
  言ってみれば、ちょっとあがる要素のあるサステナブル
 
  ちょっと楽しい、ちょっと面白い、ちょっとかっこいい
  無理をしない
  赤レンガらしい笑うサステナブルを提案します

■横浜赤レンガ倉庫のサステナビリティの4つの重点項目

 1.地域を活性化すると、街が笑う  
    魅力ある地域やコミュニティの創出と、活性化を支援します。
 2.集う人が協力し合うと、地球が笑う
    ステークホルダーと協働した社会課題の解決に取り組みます。
 3.テクノロジーを活用すると、未来が笑う 
    デジタル技術等を活用したイノベーションを推進します。
 4.働き方を変えると、人が笑う
    多様な価値観、働き方を尊重する職場環境を実現します。

■横浜赤レンガ倉庫サステナブル特設サイト
URL:https://www.yokohama-akarenga.jp/sustainability/
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