編集部からのお知らせ

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『散歩の達人』7月号、大特集「上野・御徒町・湯島」は6月21日発売!
北の玄関口と呼ばれて久しい上野。今や世界の玄関口へと変貌を遂げ、アメ横をはじめ、ここ数年で見慣れた景色は様変わり。駅周辺の熱狂から少し離れれば、コーヒーやアパレルなど、オフビートな空気感が心地いい新顔もちらほら。一方、御徒町や湯島方面では、老舗・若手を問わず、ものづくりに実直な人々がどっしり根付く街になってきた。情熱と冷静さの間で、自在に変化を続けていくこのエリア。少しばかり熱に浮かされた気持ちで、街の胎動を今、感じよう。
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【結果発表】「4月のいいぜ賞」を発表します/さんたつサポーター投稿「こりゃいいぜ!」
素敵な投稿をしてくださった方に「いいぜ賞」と題して毎月3名様にプレゼント(Amazonギフト券5,000円分)を贈呈するという企画「今月のいいぜ賞」。本日は、「2023年4月のいいぜ賞」を発表いたします。たくさんご投稿いただき、ありがとうございました。そして、受賞したみなさま、おめでとうございます! 受賞者のみなさまには、編集部からメールでご連絡いたします。
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さんたつ/散歩の達人 “寺社で見つけた動物”フォトコンテストを開催します!
狛犬以外にも寺社で見かける「動物」たち(像)。散歩の途中で、あなたが街で見つけた「寺社の動物」たちの写真をお待ちしています。
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『散歩の達人』6月号、大特集「板橋」は5月19日発売!
板橋の表情は豊かだ。東武東上線も三田線も、駅前商店街に新旧の店が肩を並べ、目移り必至だ。この2路線の間には、起伏に富んだ地形が待ち構え、散歩の楽しさをさらに膨らませてくれる。緑豊かな公園も多く、植物園や科学館もあって、大人も子供も楽しめる場所が随所に散らばっているのだ。もちろん、町中華や洋食にカフェなど、グルメもジャンル問わず充実している。その中でもひときわ存在感を示すのは、地域とのつながりを大切にしつつも、己が信念を貫き通す人々。一見矛盾しているようで、その絶妙な溶け合い方が街の新たな魅力を引き出しているのだ。
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MOOK『散歩の達人 歩きニストのための 東京散歩地図』は4/26発売!
2021年4月に発行し、人気を博した『東京散歩地図』の新版が登場!! 下町、都心、山の手、ちょっと郊外まで38コースを網羅した東京散歩の決定版です。今回は新しく〈散歩中に休憩したい喫茶店〉や〈ちょっと一杯やりたい酒場〉、 〈汗を流しに。地元に愛される銭湯&スパ銭〉などの気になる特集も。 読めば必ず歩きたくなる! そして街に詳しくなる! 東京の街を20年以上歩きまわってきた散歩の達人が作る、欲張りな一冊です。
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【結果発表】「3月のいいぜ賞」を発表します/さんたつサポーター投稿「こりゃいいぜ!」
素敵な投稿をしてくださった方に「いいぜ賞」と題して毎月3名様にプレゼント(Amazonギフト券5,000円分)を贈呈するという企画「今月のいいぜ賞」。本日は、「2023年3月のいいぜ賞」を発表いたします。たくさんご投稿いただき、ありがとうございました。そして、受賞したみなさま、おめでとうございます! 受賞者のみなさまには、編集部からメールでご連絡いたします。
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『散歩の達人』2023年5月号、大特集「横浜」は4/21発売!
港町ならではの鷹揚さと、各街の個性が独特すぎる「横浜」を訪れるなら、断然、今! みなとみらいや中華街にはカルチャーの新しい話題が花開き、ちょっぴりローカルな平沼橋や戸部には、ハマッ子自慢の穴場がちらほら。この春に開業した東急・相鉄直通線で、アクセスが向上した新横浜線沿線にも注目したい。万華鏡のように街ごとガラリと異なる横浜の空気を味わうべく、今回は横浜駅から縦横無尽に東西を散策してみた。気が赴くままに歩いてみれば、こんなすてきな風景にも出合えるかもしれませんよ。
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【結果発表】「2月のいいぜ賞」を発表します/さんたつサポーター投稿「こりゃいいぜ!」
素敵な投稿をしてくださった方に「いいぜ賞」と題して毎月3名様にプレゼント(Amazonギフト券5,000円分)を贈呈するという企画「今月のいいぜ賞」。本日は、「2023年2月のいいぜ賞」を発表いたします。たくさんご投稿いただき、ありがとうございました。そして、受賞したみなさま、おめでとうございます! 受賞者のみなさまには、編集部からメールでご連絡いたします。
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『散歩の達人』2023年4月号、大特集「柏・流山・野田」は3/20発売!
東葛地域の北西。江戸川と利根川に挟まれたデルタ。チーバくんの鼻。今、この三角地帯がじわじわと進化中だ。流山おおたかの森駅周辺の開発や人口増加が注目を集めているが、変化はそれだけではない。少し足を延ばすだけで広大な田畑が目にまぶしい柏は、型破りな挑戦者たちの個性も光り、すっかり「千葉の渋谷」を卒業している。流山では地元再発見の火花がはじけ、もはや「千葉のニコタマ」とは言わせない。野田でも、豊かな産業遺産を活かした工夫があちこちで芽吹き、「企業城下町」から脱皮中と言ってもいい。都心の真似ではなく、我が道をゆく唯一無二の街。歴史や風土という土台の上に挑戦を積み重ね、自分たちの手で魅力を生み出し、自ら楽しむ――そんな循環が生まれつつある三者三様のトライアングルを歩きに行こう。表紙=江口寿史
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『散歩の達人』2023年3月号、大特集「所沢・東村山・清瀬・東久留米」は2/21発売!
「通勤・通学、休日に遊びに行くのも都心」。このエリアでたびたび聞かれた、地元への関心が薄い声。しかし、最近は暮らしや風土を見直す動きが活発だ。例えば所沢や東村山では、街に開かれたよりどころが増えている。同じ思いを持った人たちがゆるゆる集まり、埋もれていた街の魅力を掘り起こしては、かけがえのない時間を過ごしている。また、武蔵野台地が育んできた食文化も元気だ。清瀬や東久留米では小麦や野菜の栽培が盛んで、農家の直売はもちろん、地元の飲食店が利用することで、地産地消の輪が広がっている。時代と共に商業ビルやマンションが増え、物質的にも豊かになっている。でも、代えがきかない街の“豊かさ”は、実は足元に転がっている。その事に気づければ、よりこの街が好きになるはずだ。
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