向島の記事一覧

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寺島ナス、向島百花園、白髭神社……江戸庶民の植物を愛でる文化が息づく街【村田あやこの路上園芸探訪・向島編】
季節は少しさかのぼり6月半ば。アジサイが満開の時期に、東京・向島を訪れた。向島百花園や隅田川沿いの桜並木など、江戸時代から花の名所として親しまれてきたこのエリアを「路上園芸」目線で探索してみた。
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東向島駅からはじめる向島・曳舟散歩 〜粋な町人文化が息づく、隅田川沿いの街〜
スタート:東武スカイツリーライン東向島駅ー( 2分/0.1㎞)→東武博物館ー(7分/0.4㎞)→向島百花園ー(13分/0.9㎞)→鳩の街通り商店街ー(13分/0.9㎞)→長命寺ー(1分/0.1㎞)→弘福寺ー(5分/0.3㎞)→三囲神社ー(2分/0.1㎞)→すみだ郷土文化資料館ー(4分/0.3㎞)→牛嶋神社ー(2分/0.1㎞)→隅田公園ー(5分/0.4㎞)→すみだリバーウォークー(9分/0.6㎞)→ゴール:東武スカイツリーライン.地下鉄銀座線・浅草線浅草駅今回のコース◆約4.2㎞/約1時間10分/約5600歩
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梅香る小梅団子や桜香るまんじゅうに気持ち華やぐ。向島『埼玉屋小梅』
向島の『埼玉屋小梅』といえば、3色の小梅団子が名物だが、それを超える売れ行きを誇るのは、みたらし団子だという。どちらもお花見の時期は引っ張りだこだが、桜の咲いていない時期でも、こちらの団子や桜の香るおまんじゅうを食べれば、いつでもお花見気分が楽しめる。
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本屋に行きたい気分なら。気になる新たな“本の街” 本所・向島
街に1軒、本屋があるといい。店はその街の雰囲気を感じ取って、人が集いコミュニティができる。1軒できると、不思議と集まってくる。本屋が増える。なぜか品揃えはかぶらない。そんな発展途中の本の街、本所・向島エリアの本屋を紹介する。向島といえば、幸田露伴、森鷗外、堀辰雄といった文豪たちの住居跡や碑が残る地。本との親和性はもちろん高い。細道には古い建物や小さな商店が残る下町で、川を渡れば浅草。観光地のなかにもブックスポットは数多い。
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【朝ドラ妄想散歩】1960年代 高度経済成長まっただなかの東京を、朝ドラ『ひよっこ』みね子と歩く
NHKの朝ドラ、正式名称は「連続テレビ小説」。昨年(2019年上半期)放送の『なつぞら』で100作目を迎えた国民的ドラマは今なお高い視聴率を誇り、多くの人々の生活のルーティンに取り込まれている。東京と大阪の放送局が交互にドラマを制作することから半年に一度は東京近辺が舞台となることが多い。現在放送中の『エール』も東京が舞台だが、今回は夕方にNHK総合で再放送中の『ひよっこ』(2016年上半期放送)に描かれた1960年代の東京に思いを馳せてみよう。
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東向島駅からはじめる向島・押上・曳舟散歩~古さと新しさが同居するディープな下町コース
花街があり、職人が住む渋い街も、東京スカイツリー誕生してさぞかし垢抜けた街になったかと思いきや、ディープ度は変わらない。向島百花園や隅田川七福神の寺社を巡って東京スカイツリーへ。ひと足のばせば、これぞ下町商店街というキラキラ橘商店街がある。
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