自分にとって、久々の夜の縁日。
先ずはお参りしてから露店を覗きにいこうと参道を人の波に沿って進みます。
途中の日本酒量り売り美味しそうだったなあ。。。(行くの確定)
神社にご挨拶して、さあ行くぞとフラフラしました。
とりあえずべったら漬けを買っておこうかな?
持って帰れそうなサイズのものがありそうなお店を探しました。ちなみにべったら漬けは量り売りで、一本だいたい1,500円前後のものが多いそうだ。
その露店の中でジップロックに詰めてくれるお店があったので、それを購入。それでも香り立つべったら漬けの甘い香り(笑)。
そんなべったら市の中で懐かしいものがいくつがありました。
その場で微調整してくれる竹の耳かきやさんやカルメ焼き、スマートボール、茹でたての豆や炒り豆を売る豆やさん。そして口上述べながら調合する七味唐辛子屋。
土地柄のせいか、まだあったのかと驚きつつも冷やかしながらのぞいてみました。
最後は日本酒量り売りのお店でべったら漬け食べながら日本酒を飲んで、べったら市を後にしました。