6月とは思えない猛暑日が続きますが、恵比寿ガーデンプレイスにくると美しい建物とそれらを包む樹々の景色が暑さを少し減らしてくれるようです。
東京都写真美術館ではいろいろ楽しそうな展覧会開催されていますが「岩合光昭写真展 PANTANAL
パンタナール 清流がつむぐ動物たちの大湿原」展を観たくてやってきました。 25日は岩合光昭さんのトークショーがありパンタナールでの撮影秘話を聴いているとまるでパンタナールへ旅しているかのような気分になりました。 展示を観ているときは自分の想像だけで解釈しますが、現地の雰囲気を聴いてから作品を観ると見方が変わりとても興味深いものに変わります。 とてもいい体験ができました。
恵比寿駅から少し歩いてきただけで恵比寿ガーデンプレイス界隈は落ち着いた雰囲気を醸し出し、建物も美しいので時間をよりゆったりと過ごせるような気がします。
なんとなく気分は絵画ではなく時にはこういった作品を観たい時もありますよね。
少しゆったりしたいときなど、写真を見たり、少し建物見ながら歩いてみたりなんていう過ごし方もおすすめです。
アプローチが広々としていて素敵。
風になびくアガパンサスの花。
花壇に咲く季節の花もはなやか。
地下で7月10日まで開催されています。「岩合光昭写真展 PANTANAL
パンタナール 清流がつむぐ動物たちの大湿原」展。
