写真は「喫茶 穂高」の特等席。
もちろん特等席と勝手に自分が呼んでいるだけですけど、窓際のこの二席が最高。
お茶の水駅前でありながら一歩踏み入れたらこの異空間て凄すぎませんか。
モーニングを兼ねて久しぶりに寄りましたが何も変わらないことが嬉しい。
静かな店内に聞こえるのはマスターの話す声。
それがまた落ち着く要素の一つでもあると思います。
本を読む人、新聞読む人、仕事する人…それぞれの朝の一時はここから！
モーニングメニューはありませんが、セットにすると少しお安くなるようです。
マスターが淹れてくれた珈琲がまず先に到着。
そのあと籠のような器にのってくるトーストはもちもちで美味しい♪
窓際のチューリップと寅さん。
後から入ってきたご年配お二方。「懐かしいなぁ」とつぶやいているのが聞えました。
変わらずにある喫茶店。
いつまでもそうあり続けてほしいお店です。
