いざ、ウニとうふ、実食、
肝心のお味ですが、個人の感想を述べる前に、発売元の相模屋の商品紹介ページに、説得力のある文章が掲載されていたので、一部を抜粋して、ご紹介する。
詳しくは、こちらのページをどうぞ。
「相模屋HP 濃厚な味と潮の香がくせになるうにのようなビヨンドとうふ」
URL/https://sagamiya-kk.co.jp/products/beyond_uni.html
『「うによりも、うにらしく」。それを実現するため、うにらしい味わいについてとことん考え、突き詰めました。うにらしい味わいって何だろう?と突き詰めた先に見つけたのが、「くせになる味わい」でした。
日本人が昔から好み、食してきた魚介の味。中でも“うに”は、濃厚でクリーミィな甘みと潮の香りで、現代の日本人を「もっと食べたい」「また食べたい」と魅了する存在。ちょっとどこかひっかかる、何度でも食べたくなる味わいこそが、うにらしい味わいじゃないか…。
そこから、“うに”の潮の香あふれる濃厚でクリーミィなコクのある味わいを、おとうふで実現することを目指しました。』
『うにらしい味わいの元となる「魚介の味」をクリアしたら、次のポイントは、うにらしい濃厚なコクとクリーミィな食感をいかに引き出すか。』
『プレミアム豆乳の魅力を最大限に引き出し、驚くほどの濃厚感やクリーミィさ、コクのある味わいを実現してきました。』
商品開発にあたって、随分と試行錯誤された様子が伺える。
実際に食べた感想ですが、やはりというか当然というか、もちろんウニとは別物だが、ウニ風味なら結構イケる。「ウニソース」としてパスタやどんぶりモノなどに、使うのは、良いアイディアかも。
しかし、なにより、メーカーの遊び心と探求心がいいなぁ、と思ったのでした。