駐車場に車を停めて入って第一の感想はコレ本当に道の駅なのかぁ?だった。
なにやら工場地帯に紛れ込んでしまったかのような気分になってそわった。(ワクワクってこと)
なるべく工場のままを維持するためというこだわりコンセプトを持つ。
こだわり通り中々類を見ない道の駅に仕上がっていた。

入り口に到着。一体どんな景色を見せてくれるんだ。
まあ物産品とかお土産、スイーツ関連はすでに色々なサイトや公式サイトが大々的に取り上げてるから紹介するのはそちらに任せておこう。
ここではもっと違う視点で見ていきたいな〜。

館内はとても広く開放感にあふれていた。
天井剥き出しなのが開放感の要因か。
中心には休憩スペースがあり、くつろげそうだ。
照明や椅子などのセンスが光る。
よくあるダサい休憩所感はない。映えてる。
なにやら施設全体からクリエイティブな若い息吹を感じる。

何やら面白そうな一画を見つけたぞ。
壁一面に広がるアートがgood。
展示物みたいなのがあるので近寄ってみると…

想像していなかったフリマスペースが現れた。
もちかえり0円と手書きポップが貼られていた。持ち寄りフリマみたいなものだろうか。

しかし一定のルールはあり誰でも好きなタイミングに商品を置けるというものではない。
置く場合は事前申請が必要なのでその点は注意が必要だ。
また出品する品目に関しても規定があるので要チェック。
何でもかんでも置かれちゃ雑多になるし、汚くなってしまうからこの辺りのルール作りはしっかりとしていて感心した。
ちゃんと使えるものが置かれていたので気になる人は木島平にレッツラゴー(古い)

私のようにふらりときた人が持ち帰るのはどうやら自由なようだ。
持ち帰り自由!申請も不要!
私はこの中ではしゃもじダブりが気になったね。
あなたが欲しているのはこのプラスチックのしゃもじ?それともこちらの木のしゃもじ?
なんて脳内で木島平の女神が語りかけてきた。
そんな女神にあなたも会いに行ってみてはどうだろうか。
きっと品物は入れ替わっているので新しい発見があるはず。