小難しいことは一旦横に置いといて…この階段が見たかった!!!
レッドカーペットに真鍮の手すり、大理石の組み合わせが素敵すぎました。重厚感がたまりません。
再開業にあたり、元からあるものを保存・補強しつつ、足りないパーツは風合いを揃えて製作したとのこと。当時を体験できることは喜ばしいですが、コストや品質、納期管理はとても大変だったろうな…と自分に引きつけて考えてしまいました。
ちょっと脱線ですが、1930年に建築費、金一百五十四万円ということですが、今の貨幣価値に換算すると約9.5億円。思ったよりお安い…ですよね!?
〆に八千穂寿司のいなりをいただき、五感すべてで九段下を満喫しました。ごちそうさまでした!
八千穂寿司
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